【青森屋】「みちのく祭りや」がリニューアル 会場設計から演出・仕掛けなど生まれ変わり、より臨場感のある体験を提供|オープン日:2022年4月予定
*2物語を話してきかせること。
3驚きや感動を与える様々な仕掛け
開演時には隠されていた山車が急に現れて点灯したり、スクリーンに映る演者のシルエットから本物の演者が出てきたり、シーンごとにお客様に驚きと感動を与えます。次々に起こる仕掛けやショー展開で、時間を忘れてショーを楽しめます。
4祭りには欠かせない祭りばやしと山車
祭りばやしと山車運行は青森の祭りには欠かせません。青森屋のショーはスタッフが祭りばやしの演奏と山車運行を行います。手振り鉦(がね)、笛、太鼓の力強い演奏と「ラッセ―ラ」「ヤーヤドー」など祭りによって異なる掛け声を出しながらショーを盛り上げます。
「みちのく祭りや」の15年間の歩み
お客様に祭りの熱気を届けるため、宿で働くスタッフでありながら楽器の演奏技術を一から習得しました。その技術を継承し、みちのく祭りやのショーは15年間公演し続けてきました。
ショーは青森の4つの祭りを一度に披露できるように進化していき、ねぶたの山車運行や跳人(はねと)(*3)体験も実施してきました。また、地域のお囃子団体との共演ショー、展示する山車のご協力など、地域の方々の支えもありました。