【ひらまつレストラン】4人のパティシエによるバレンタインショコラを数量限定で販売
を贅沢に使用。一粒のショコラとの向き合い方を考え、熟練職人による「ロシオ」と呼ばれるラタフィアを作る際の大切な工程から名付けました。
▼Prominence<プロミネンス>
丸の内「サンス・エ・サヴール」シェフパティシエ 瀧本圭太 作
スペイン産マルコナアーモンドとトルコ産ピスタチオを使った自家製のプラリネを使用。マダガスカル産ミルクチョコレートと苺の甘い香りをマリアージュさせ、ラズベリーのクリスピーが食感と酸味のアクセントとなり、爽やかなベリー感と甘いプラリネ感を強調(プロミネンス)しています。
▼Barrel<バレル>
銀座「アルジェント」シェフパティシエ 霜島楽生 作
日本人になじみ深い味噌に合わせるのは、あっさりとした酸味を持つヴァローナ社のCaraque(カラク)。生クリームの代わりに豆乳、バターの代わりに米油を用いて、ショコラの存在感を残しつつ味噌独特の風味を最大限に生かしました。仕上げに柚子ピールを加えて清涼感を持たせ、和の香り漂う一粒に。「Barrel」とは「樽」を意味します。
▼Mûrs<ミュール>
西麻布「レストランひらまつ レゼルヴ」パティシエール 大澤莉楠 作
40年以上かけて最良の状態で熟成したロゼス社のポートワイン「Dom Rozès(ドン・ロゼス)」