絵本界に新星登場! 12才の作者がやわらかな心とたぐいまれな才能でつむぎ出したパンダといぬの心温まる友情物語 新刊『パンダのどすん ボクのおきにいり』5月23日発売!
「どすん」の友だちとして登場するいぬの「リンゾウ」は作者がともに暮らしている愛犬のダックスフンドがモデルだそうです。
描かれているのは、「どすん」の誕生日の出来事。
「どすん」が買い物から帰ると、あれれ?、
いぬの「リンゾウ」の姿が見えません…
いったいどこにいるのでしょうか?
その先を知りたい人は、ぜひ、この絵本のページを自分でめくってみてくださいね!
第7回絵本出版賞優秀賞受賞作
出版社より
パンダ愛あふれるこの素晴らしい絵本が、
パンダを愛するすべての子どもたちと人々に届くことを願っています。
人から人へ、この絵本が贈りものとして広がっていくことを夢見ています。
著者プロフィール
にしむらあい(娘)
2010年生まれ。幼い頃から読書好きで、自ら詩や小説を書く。
本作はデビュー作だが、現在は「パンダのどすん」シリーズ3作目を執筆中。将来の夢はパンダの飼育員、映画監督、小説家、脚本家。
2019年ラグビーワールドカップについて書いた詩が高く評価され、
さいたま市児童生徒作文コンクール優良賞受賞。
日本パンダ保護協会会員。
にしむらゆみこ(母)
1971年生まれ。桑沢デザイン研究所卒。