京極夏彦氏のアフタートーク急遽決定! 60周年を迎える水木しげる原作『河童の三平』演劇集団円が舞台化 上演間近 カンフェティでチケット発売
そこで、河童の長老はカン平に三平と一緒に人間社会を学ぶよう命じる。二人は上手く入れ替わりながら生活を始めるが・・・
★12月20日(月)16:00公演後、京極夏彦氏のアフタートークが急遽決定!
★12月21日(火)18:30 公演後、水木ファンとしても知られる坂本頼光さんのアフタートーク有り
原作河童の三平は今年で60周年です!
1961年に貸本漫画として発表された「河童の三平」。
『少年サンデー』や『ぼくら』といった人気雑誌でも連載され、
「ゲゲゲの鬼太 郎」と並ぶ水木しげるの代表作となりました。日本の原風景を思わせる山里を
舞台に織りなす、どこか不思議でどこか懐かしいその物語は時代を超えて愛され、2021年の今年、
60周年の節目を迎えました。
演劇集団円
1975年に故・芥川比呂志を中心に劇団雲から独立、今年46年を迎えます。
円が目指しているのは、東西を問わず最大級の古典から今日の最新の作品までを広く視野に収め、そこに通底するはずの真に劇的なものとは何かを自由に柔軟に問い続けるということです。古典から最新作までの翻訳作品の上演のほか、現代劇作家の書き下ろし作品にも意欲的に取り組んでおり、そのレパートリーの多様さには定評があります。