二大陸2万5千kmを走破した旅人が贈る 573日自転車一人旅の写真随筆。 世界30ヵ国の軌跡写真が230点掲載! 新刊『二輪一会 〜二度と出会えない人 』4月21日発売!
出版社より
紀行文でありながら、実用情報や著者のメッセージを盛り込んだ手書きのコラムをスパイスとして散りばめることで、
何度も読みたくなる飽きのこない本に仕上げました。
自転車好きのみならず、旅好き、写真好きな人たちにも楽しんでいただける一冊となっています。
読み終わったら、あなたもきっと旅に出たくなるでしょう。
そして、きっと夢を叶える力が湧いてきますよ。
著者プロフィール
友竹亮介(ともたけ・りょうすけ)
1988年広島県生まれ。
兵庫県立大学卒業後、営業マンとして3年間メーカー勤務。
英語講師の職を経て、脱サラ。2018年に世界を巡る自転車旅に出発。
30歳からサイクリスト、旅人として歩み出す。
この旅を「人生一大プロジェクト」と捉え、スポンサーをつけ、ロゴマークやウェブサイトも作成。
結果、提供していただいたロゴ入り、オリジナルカラーの自転車を相棒に、テント等多くの物資提供を受けて、
中国上海からアフリカ喜望峰へと至るおよそ2万5千kmの道のりを573日かけて走破。
当初は“ 世界一周" を銘打っていたが、これから南北アメリカ大陸へ向かおうというタイミングで新型コロナウイルスが世界に蔓延。