2023年6月21日 10:00
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団メンバーがトリオで聴かせる 『フィルハーモニックトリオ・ウィーン with 三輪 郁』開催決定 カンフェティでチケット発売
よりほか
ヴィオラ・ソロ
フォーレ/子守唄 作品16
ドヴォルザーク/4つのロマンティックな小品 作品75 B.150より第1番
チェロ・ソロ
シューマン/アダージョとアレグロ
トリオ
シューベルト/弦楽三重奏曲 第1番 変ロ長調 D471
カルテット
モーツァルト/ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K478
プロフィール
フィルハーモニックトリオ・ウィーンPhilharmonic Trio Vienna(弦楽三重奏)
シュトイデ弦楽四重奏団として 2002年結成時からのメンバーでのトリオ。 今ではすっかりウィーンフィルの中堅、要のメンバー。コロナ禍でのさまざま経験から、世界中のアーティストとのコラボレーションや音楽を届けることにより一層思いが深まり、今回はトリオで来日が決定した。
フォルクハルト・シュトイデ Volkhard Steude(ヴァイオリン)
1971年生まれ。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(以下ウィーン・フィル)のコンサート・マスター。ベルリンにてヴェルナー・ショルツに、ウィーンでアルフレート・シュタールにそれぞれ師事する。オーストリア内外で室内楽及びソロ活動を活発に行っており、ウィーン・フィルのメンバーにより結成されたウィーン・ヴィルトゥオーゼンのリーダーを2001年より2012年まで務めた。