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●曾祖母の影響で「美空ひばり博士」に昨年の『日本レコード大賞』で新人賞に輝いた演歌の新星・梅谷心愛。目標にしていたというこの受賞に到達するまでには、福岡から一緒に上京して応援くれた家族の支えや、コロナ禍で活動ができない「人生で一番キツかった」という経験もあった。そんな梅谷にインタビューし、歌手になるまでの軌跡やファンの存在、4月9日にリリースされる新曲「秘密の花」への向き合い方、さらにはドラマ『カルテット』愛、今後の目標にいたるまで、たっぷりと話を聞いた――。○中学の友達の前で「お祭りマンボ」を歌ったら…――少し日が経ってしまいましたが、昨年末の日本レコード大賞新人賞おめでとうございます。ありがとうございます。デビュー前から家族もそうですし、いつも一緒にいてくださる皆さんと一緒に目指してきた賞なんです。なので、決まったと言われても実感がわかなくて、レコ大の舞台に向けての練習を始めてから本番をイメージして思い描いていたのですが、実際には生放送ですごく緊張しまして、本当に一瞬の出来事でした。出番が終わって後でLINEを見たら「手が震えてた」「今日は緊張したの?」とメッセージが来ていたくらいで(笑)でも、たくさんの方が見守ってくださって、ものすごい照明を受けながらデビュー曲の「磐越西線ひとり」を歌うと、「ここまで頑張ってきてよかった」「一緒に頑張ってきてくださった皆さんに、本当に“ありがとうございます”の気持ちを伝えたい」という思いにもなり、ずっと夢の中にいるような不思議な気持ちでした。――歌との出会いは美空ひばりさんだということですが、そのきっかけはひいおばあさんなんですよね。記憶はないんですが、私が3歳くらいの時から、ひいおばあちゃんにカラオケに連れて行ってもらっていたみたいで、5歳くらいの時にはひばりさんの曲を口ずさみ始めていました(笑)。小学生の時もずっとひばりさんの歌や昭和歌謡を聴いていて。その頃は一青窈さんの「ハナミズキ」とかが流行ってる頃だったので、「みんなこういうのを聴いてるんだ!」「J-POPってジャンルがあるんだ!」と驚いたのを覚えています。――そこで美空ひばりさんからJ-POPに移るということにはならなかったんですね。そうですね。やっぱりひばりさんを愛してしまっていたので、なびかなかったですね。――友達とカラオケに行く時もひばりさんや昭和歌謡を歌われていたのですか?はい。中学生になってカラオケに行くようになって「お祭りマンボ」を歌ったのですが、みんな乗り切れない感じの反応で。一緒に盛り上がろうとしてくれるのが申し訳なくなっちゃって、ちょっとずつJ-POPを勉強して、中学3年になってまた一緒に行くようになりました。――そうした中で、7歳でヤマハ主催ミュージックレボリューション奨励賞を受賞したのを皮切りに、各地のカラオケ大会で次々に優勝されていきました。地元のステージとかお祭りとか、大分とか佐賀とか九州のいろんなところで歌わせていただいて、それがすごく楽しかったんです。そういう活動を支えてくれた家族やおばあちゃんのおかげで、やっぱり歌が好きだなと思って歌手になりたいと思うようになりました。○『Momm!!』から『歌唱王』『カラオケ☆バトル』『博士ちゃん』へ――そしてテレビ番組にも出られるようになりましたが、最初に出演されたのは何ですか?9歳の時(2017年3月)に出させてもらった『Momm!!』(TBS)という番組です。歌唱中に会場の皆さんが「上手くないな」と思ったらボタンを押して、バーが下がっていて強制終了という今思うとめちゃくちゃ怖いルールなんです(笑)。周りは大人の皆さんなのでなおさらドキドキしちゃって、皆さんの優しさで最後まで歌えたんですけど、そこで「負けない負けない!」っていう気持ちで歌って心も鍛えられたなと思います。――いろんなステージや番組で歌を披露されて、喜びや快感を覚えていったのでしょうか?そうですね。9歳とかの頃は、正直歌はうまくなかったんです。今聴くと「うわーっ!」ってなっちゃうんですけど、私の歌を聴いてすごく笑顔になってくれたり、涙を流してくれる方もいて、「みんなが喜んでくれることがこんなにうれしいんだ!」と思って、歌手になりたい思いが強くなったと思います。―― 転機の一つは、ファイナリスト3位になった『歌唱王』(日本テレビ、18年1月)ですね。会場がめちゃくちゃ広くて、もうガクガクに震えながら歌ったんですけど、それがたくさんの方に知っていただくきっかけになりました。そこから頂くお仕事がすごく増えたんです。――その年に『THE カラオケ☆バトル』(テレビ東京)に初出演されました。毎回たくさんの方が見ている番組なので反響も大きかったのですが、10回呼んでいただいても1回も優勝できなかったのが悔しいです。――さらに、『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日)に「美空ひばり博士」として出演するようになりましたね。この番組で昭和好きの子とコラボさせていただく機会もあって、好きなものを同じ熱量で話せる友達ができたので、本当に楽しいです。しかも、デビューのきっかけの一つでもありまして。『博士ちゃん』を見た方が、声をかけてくださった歌の発表会に、今の事務所の先輩の丘みどりさんのマネージャーさんで、現在のチーフマネージャーさんが「東京で俺と頑張らないか?」と言ってくださったんです。●家族5人+猫8匹が乗り込んで14時間かけ東京へ――そして、いよいよ上京となるわけですね。お母さんがチーフマネージャーさんからお話を頂いて、わりとハイテンションで私に「上京する?」って聞いてきたのを覚えています。――ご本人としても。私も「上京したい!」と言いました。やっぱり大好きな歌を続けるためにはプロとしてデビューしたいと思っていたので、当時小学6年生だったんですけど、1人でも頑張りたいと言ったんです。でも、「家族全員一緒に行こう!」って言ってくれて。机を囲んで家族会議するのかなと思ってたんですけど、「東京でいろいろいい経験できるかもしれないし、とりあえず行こう」となって、わりと決断は早かったですね(笑)。そして、車に両親と姉・妹の家族5人と猫ちゃん8匹が乗って、福岡から14時間かけて上京しました。――朝ドラみたいな話ですね(笑)あの時期はなんかいろいろすごかったです(笑)。もちろん地元の友達やおばあちゃんとの別れは寂しかったんですけど、家族が一緒に来てくれるのが心強くて、「楽しい生活が始まるぞ!」とワクワクだらけの上京でした。○「人生で一番キツかった頃」に生まれた新たな目標――妹さんは転校して、お父さんは転職もされたと伺いました。はい。そこまでしてくれるなんて、「もう最高の家族だ!」って思いながらやってきたんですけど、上京した翌日に新型コロナの緊急事態宣言が発令されまして。それまでのドキドキワクワクが、プレッシャーに切り替わりました。それから2年くらい活動ができなくて、とりあえず家で自分磨きの日々です。家族の雰囲気も沈んでしまって、あの時期は今のところの人生で一番キツかった頃ですね。――これからという時にジレンマですよね。「自分磨き」というのはどんなことをしていたのですか?曲を覚えてレパートリーを増やすとか、ストレッチをしたり、バランスボールに乗って過ごしたり、フラフープを回してみたり。ガチガチに筋トレしてめっちゃ鍛えた時期もありました。それでもごまかせ切れないくらい空気が沈んでいたと思います。家族は転校、転職までして来てくれたので、お互いがどうしたらいいのか分からない感じで、キツかったです。――そこで家族の絆が強くなるという感じもありましたか?そうですね。家族と向き合う時間が自然とできたので、とにかく会話を重ねました。歌のお仕事をどうするか、学校をどうするか、いっぱい話をした中で、やっぱり私はずっと歌手になりたかったし、こういう状況でも歌が好きなんだと気付かされましたし、せっかくみんなで東京に来てくれたから、家族の明るい顔を見たいという新しい目標ができて、デビューしたい気持ちが強くなるばかりでした。――ちなみに、お姉さんと妹さんも昭和歌謡は好きなのですか?そもそも歌にすら興味がなくて(笑)。「ひばりさんの歌を聴きましょう」と勧めてはいるんですけど、すぐ離脱するし、全く興味のない姉妹です(笑)――それでも支えてくれるのはありがたいですね。そうですね。●忘れられない地元への“凱旋”――そして2023年、「磐越西線ひとり」でついにメジャーデビューされました。家族や周囲の支えに加え、やはりファンの皆さんの存在も大きいのではないでしょうか。私のファンの皆さん本当にすごく温かくて、デビュー前から私自身を一緒に愛してくれて、応援くれて、「一緒に進んでいこう!」という気持ちでそばにいてくれるんです。SNSで私がただパンの写真を上げたり、つららを「氷の剣だ!」とか変な投稿をしても、「レベルアップしたね!」とノリノリで言ってくれて(笑)。そういう優しいところに私はいつもいれるんだなと思わせてくれる。それに音楽をすごく愛している方たちが多いので、どんなジャンルも楽しそうに聴いてくれて、本当に包み込んでくれるような人たちです。――顔見知りの方もいらっしゃるのですか?名前も顔も一致して「いつもありがとうございます」と挨拶しています。私は飛行機や新幹線で全国を回ることが多いのですが、「あれ? 昨日は新潟にいましたけど、今日は名古屋にもいるんですね!」という方もいるので、めちゃくちゃうれしいです。――ここまでの歌手活動を振り返って、特に忘れられない出来事を挙げるとすると何でしょうか?福岡サンパレスホールというところで開催された『令和にっぽん! 演歌の夢まつり』という大きなイベントですね。それまでもライブ活動はしていたんですけど、やっぱり福岡に帰って地元の皆さんに見せられたのがうれしかったですし、家族には「安心して大丈夫だよ」と伝えられたと思って。地元のおばあちゃんたちに「帰ってきたよ」「こんなに大きなステージで歌えるようになったよ」と言ったら一緒に喜んでくれて、それはすごく印象に残っています。――美空ひばりさんの曲に乗り切れなかった地元の友達の反応はいかがでしたか?歌手活動の話はしていなかったので、「プロになると思ってなかった」「サンパレスで歌うとか、びっくり!」とか「おばあちゃんが見に行って褒めてたよ。すごいね」と言ってもらって、「やっと私が頑張っていたのをみんなにも知ってもらえた!」という一つの達成感にたどり着きました。――きっかけとなったひいおばあさんは、歌手としての活躍を見てくれたのですか?かなり長生きしてすごく元気で、アイスのパピコを一緒に食べたりしていたのですが、だいぶ前に亡くなってしまったんです。でも、ひいおばあちゃんがお世話になってる老人ホームで歌わせていただくこともありました。当時まだ小学4年生とかだったので、まさか本当に歌手になるとは思っていなかったと思うんですけど、一緒にひばりさんの曲を歌ったりして、歌手になりたいという話もできました。○経験なしで恋の歌「そんな複雑な感情になるの?」――4月9日には2ndシングル「秘密の花」をリリースされます。等身大の女性として恋の戸惑い、切なさ、喜びを初々しく、瑞々しく歌い上げる曲ということですが、また一段と大人の歌ですね。デビューシングルの「磐越西線ひとり」も失恋の大人な歌だったのですが、今回も「唇に触れたその日まで」といった歌詞があって、「これは難しいぞ」「背伸びしないといけない曲だ」と思い、作曲の幸(耕平)先生、作詞の売野(雅勇)先生に相談しました。そしたら、「これは心愛ちゃんのことを書いてるから、等身大の心愛ちゃんで歌っていいんだよ」と言ってくださったんです。そこからは「実際に経験したらこういう考え方になって、こういうことをするんだな」とすんなりイメージできるようになって、すごく歌いやすくなりました。――ご自身の恋の経験とリンクする部分もあるのですか?実はまだその経験がなくてですね…(笑)。初めて恋を知って、「好きなんだけど怖い」という歌詞なのですが、私は「恋したら怖いの?」と不思議に思ったんです。ドラマとかを見てイメージしていた恋は、「好きだから猪突猛進で行きます!」みたいな感じばかりだったので、「そんな複雑な感情になるの?」と思って。なのでレコーディングまでに、自分にない経験をまたドラマや本とかから吸収して臨みました。ただ、実際に恋を経験しておけばよかったなって、ちょっと後悔もしました(笑)――歌手の方は一つの曲をずっと歌い継いでいくじゃないですか。なので、いろんな経験をされて大人になって歌ったときに、また違う魅力が見せられるかもしれませんね。そうですね。もしかしたら、ある瞬間から歌い方がめっちゃ変わって、「あれ? 心愛ちゃん、もしかして?」と思う方もいらっしゃるかもしれないです(笑)●『カルテット』が好きすぎてロケ地一人旅――デビュー曲の「磐越西線ひとり」は一人旅の歌ですが、ブログを拝見すると先日は軽井沢へ一人旅に行かれていたんですね。私、一人旅が好きなんですが、今までは日帰りで行ける距離とか、自転車で行ける距離だったのが、今回軽井沢へ2泊3日の一人旅をとうとうしてしまいました。ヤバかったですね(笑)マネージャーさんと一緒に仕事先に行って宿泊とかはあったんですけど、一人でホテルを探して行きたいところを探して、ご飯屋さんも自分で探して、旅のプランも全部自分で考えて、新幹線の切符を取るのも初めてだったので、緊張しました。去年はレコード大賞で頑張ったし、17歳になったし、ちょっとご褒美みたいな感じです。――旅先を軽井沢にした目的は、ドラマ『カルテット』(17年、TBS)のロケ地巡りですね。そうなんです。人生で一番大好きなドラマなんですけど、今もう(視聴)6周ぐらいしてます(笑)――リアルタイムで放送していた頃はまだ9歳だと思うのですが、結構大人のドラマですよね。伏線とかもあるし、キャストの皆さんの表情からも汲み取らないといけないドラマだから、1回目は本当の良さが分からなかったと思うんです。でも、その後もSNSで評判になってたり、松たか子さんの他のドラマを見て、また見たら「こんなに面白かったっけ!?」と気づいてしまって、3カ月に1回は見たくなるようになっちゃいました(笑)――そこまでくると、もうセリフも頭に入ってますよね。はい。次にどんな展開になるかも分かるんですけど、また見たくなっちゃうんですよね。セリフや行動をそれぞれ見ていったら、「こう言いたかったのかな」とかもっと見つけることができるんじゃないかと思っちゃって、ついにはロケ地に行ってしまいました。でも、今回は冬だったので、塩沢湖が見えるタリアセンが休園中だったり、リサーチ不足で悔しい思いをしてしまったので、また春に行って撮りたかった写真を撮ろうと思っています(笑)――坂元裕二先生の脚本ですが、好きなセリフを挙げるとすると何ですか?「人を好きな気持ちって勝手にこぼれちゃうものじゃない」っていうのがあるんですよ。なるほど、「こぼれる」という言い方があったかと思って。ほかにも、松たか子さん演じる真紀が最後に言った「秘密ね」っていうのも、何が秘密なの?どれなの?ってなっちゃって。考察サイトとかを見て、またそのシーンを見直してっていうことを何回もやってます。――楽しんでますね(笑)。そうすると、坂元裕二さん脚本で松たか子さん主演の『ファーストキス 1ST KISS』は当然ご覧になったのですか?それがですね、『カルテット』の松たか子さんと松田龍平さんの関係が好きすぎて、違う男性との恋愛が見られないんですよ(笑)。(2人が出演している)『大豆田とわ子と三人の元夫』(21年、カンテレ)は元夫婦だし、吹っ切れてる関係だから見たんですけどね。――そういう独自ルールがあるんですね(笑)。他に見ることができる松さんの作品はありますか?『告白』という映画は、3回見ました(笑)。好きになったものを何回もリピートしちゃう癖があるんですよ。長澤まさみさんも大好きで、『プロポーズ大作戦』とか『コンフィデンスマンJP』とか、何回も見ちゃうんです。困ったもんですよ(笑)○『紅白歌合戦』はイメージトレーニング済――いろいろお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。最初に伺った日本レコード大賞新人賞という一つの目標を達成した中で、次に目指すところは何でしょうか?一つはセカンドコンサートがしたいです。ファーストコンサートは去年の9月26日にやらせてもらって、今年の1月にDVDも発売されたのですが、皆さんも「楽しかった」と言ってくださって、お稽古の期間と、本番で見た景色が忘れられなくて。なので、早くセカンドコンサートがやりたいですね。そしてもう一つは、また今年『レコ大』の舞台に戻ってきたいというのがあります。出たてホヤホヤの新人が2年連続で『レコ大』の舞台に立つというのは、なかなかないことだと思うので、新人賞のほかにもいろいろある賞を今年も目指して活動していきます。――どうしても聞いてみたくなってしまうのですが、『紅白歌合戦』という目標はいかがですか?もうこれは人生の目標ですね。『紅白歌合戦』は毎年見ていますし、イメージトレーニングもしています。ただ、すごいガクガクに震えながら歌っている私の姿を想像するので、夢の舞台に立つなら、準備万端で100%の力が出せるくらいになってから挑みたいです。「初出場なのに、すごく輝いてたね」とみんなに言ってほしいので。「まだ紅白が目標とは言わないんですね」とよく言われるんですけど、誰よりも一番欲張りで、一番紅白に出たい気持ちはあるので、3~4年後ぐらいをイメージしています。――事務所の先輩の丘みどりさんとは交流があるのですか?すごく忙しい先輩なので、なかなかお会いできてなくて。コンサートを見に行ってご挨拶はさせていただくのですが、表現力とか、学ぶことがいっぱいあるので、いつかは同じ番組に出られたらなと思っています。――同じ番組でしたら、例えば『千鳥の鬼レンチャン』とか。『鬼レンチャン』出たいです! 10連チャンできるイメージはできてます。これも、イメージだけはできているんです(笑)●梅谷心愛2007年生、福岡県出身。18年1月、日本テレビ『歌唱王』でファイナリスト3位になり、同年4月には、テレビ東京『THE カラオケ☆バトル』に初出場、19年2月には同番組内で自身が大好きで憧れでもある美空ひばりの「人生一路」を歌唱し、番組史上最年少の12歳で100点を獲得した(※前機種)。20年に上京し、本格的な歌手活動をスタート。その後、BSテレ東『徳光和夫の名曲にっぽん』や『演歌の花道』『歌のエール』など、音楽番組に多数出演し、テレビ朝日『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』では、「美空ひばり博士」として出演し、持ち前のトーク力と昭和歌謡の豊富な知識を披露している。23年7月にシングル「磐越西線ひとり」でデビュー。以来、「磐越西線ひとり(青春盤)」(24年4月)、カバーアルバム『心愛のうた~昭和歌謡名曲セレクション~』(24年9月)などリリースを重ね、同年の『第66回 輝く!日本レコード大賞』新人賞を受賞した。4月9日には新曲「秘密の花」が発売される。●今後のスケジュール・4月6日13:00~ リミスタインターネットサイン会「秘密の花」発売記念ミニライブ&特典会・4月8日12:00~/14:00~ 東京・音のヨーロー堂・4月9日13:00~/15:00~ 東京・ミュージックショップダン・4月10日12:00~ 東京・鈴木楽器本店・4月10日15:00~ 東京・赤羽美声堂・4月12日13:00~/15:00~ 茨城県・岩崎電気サービス・4月13日12:00~/15:00~ 福岡・ミュージックプラザインドウ・4月19日11:00~ 三重・サウンドイン松岡・4月19日15:30~ 三重・鈴鹿ハンター・4月20日11:00~ 愛知・ヨシヅヤYストア西春店・4月20日14:00~ 愛知・JOY SOUND金山店・4月22日13:00~ 大阪・ミヤコ瓢箪山店 店内・4月22日18:00~ 大阪・ヨドバシ梅田 1F阪急側 特設スペース
2025年04月02日ゆとりろ那須塩原“想いをつむぎ、新しさでつなぐ”「Relo Hotels&Resorts(リロホテルズ&リゾーツ)」の温泉旅館「ゆとりろ那須塩原」(所在地:〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原1115-2)は、皆様に思い出に残る特別な時間をお過ごしいただけるよう2025年3月27日ロビーコンサートを開催いたします。ゆとりろ那須塩原公式サイト: 滝見ラウンジゆとりろ那須塩原は、滝見ラウンジやお子様も楽しめる牧場風の寛ぎスペース、栃木グルメ満載のお食事や貸切露天などを堪能できる宿です。ご滞在中のドリンクをはじめ、館内のコンテンツは無料でご利用いただける「まるまるゆとりろ」というサービスを導入しています。昨年7月に初めて開催したロビーコンサートが、ご好評によりこの度2回目の開催を迎えることとなりました。コンサートでは、お子様から大人まで皆様で楽しめる春らしい曲の数々をクラリネットとピアノ、パーカッションによるカルテット編成にてお届けします。ぜひ軽やかな音楽と共に春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。YUTORELO FARM STUDIOフリードリンクご夕食ロビーコンサート詳細日時:2025年3月27日1回目17:00~/2回目20:00~(各回30分程)場所:ゆとりろ那須塩原1階滝見ラウンジ対象:当館ご宿泊者様<内容>クラリネット、ピアノ、パーカッション編成のカルテット「Trio K+」による演奏をお届けします。お子様から大人まで、みんなで楽しめる春らしい曲の数々や人気アニメ・映画のテーマソングなど公演毎に異なるプログラムをお愉しみいただけます。■出演者プロフィールTrio K+2本のクラリネットとピアノ、パーカッションによるカルテット。これまでに箱根小涌園 天悠、白樺リゾート池の平ホテル、伊勢丹(浦和店)の他、各地のロビーコンサート・レストラン・ホテル等にて演奏活動を行っている。 また各々、後進の指導に力を注いでいる。Trio K+【クラリネット:小宮山 由佳 (こみやま ゆか)】東京ミュージック&メディアアーツ尚美卒業。現在、室内楽を中心にオーケストラや吹奏楽など演奏活動の傍ら後進の指導も行っている。また近年では子供向けコンサートにも力を注いでいる。【クラリネット:河内 なつみ (かわうち なつみ)】東京ミュージック&メディアアーツ尚美卒業。埼玉県戸田市にて、お子様連れOKなクラリネットレッスン〈Nクラリネット教室〉を主宰。演奏活動のほか、部活動指導員や吹奏楽部・吹奏楽団などでクラリネットパート・吹奏楽指導を行っている。【ピアノ:金子 加寿美 (かねこ かずみ)】東京音楽大学器楽専攻(ピアノ科)卒業。現在はイベント会場や披露宴会場等でソロ演奏、及び伴奏ピアニストとして活動中。ピアノ学習者への指導、保育士・幼稚園教諭を目指す学生へのレッスンサポートを行い、後進の指導にも携わる。【パーカッション:齋藤 裕太 (さいとう ゆうた)】東京ミュージック&メディアアーツ尚美(尚美ミュージックカレッジ専門学校)卒業。現在は演奏活動の他、幼稚園や保育園で マーチング、和太鼓、器楽合奏を指導する外部講師として活動。2022年2月、千葉県鎌ヶ谷市で行われた新人発掘オーディションに出演し、最優秀を受賞。おすすめプランプラン名:【季節の特別SALE】一律20%OFFでオトク!夕食メインは3種から選択<★選べる1品+バイキング>価格:15,840円~/(2名1室ご利用時1名様料金)ご予約・詳細: 「ゆとりろ那須塩原」の“まるまるゆとりろ”ご提供サービス※全てのプランに下記サービスが含まれます1滝見ラウンジ15:00-22:00(コーヒー、紅茶、ソフトドリンク、お茶菓子、スパークリングワイン、ウイスキー、リキュール、焼酎など)2YUTORELO FARM STUDIO15:00-22:00/ 7:00-10:003レストラン「Satoya」フリードリンク17:30-21:00※90分ラストオーダー制(生ビール、焼酎、ウイスキー、日本酒、ワイン、ソフトドリンクなど)4天空貸切露天風呂<灯・里・川・滝>15:00-24:00/6:00-9:00 予約制5最上階卓球ラウンジご利用時間15:00-21:00※事前予約不可滝見ラウンジYUTORELO FARM STUDIOレストラン「Satoya」天空貸切露天風呂ゆとりろ那須塩原|概要住所:〒329-2921栃木県那須塩原市塩原1115-2TEL:0570-005-301主な館内設備:大浴場・お食事処・釣り堀・貸切露天風呂客室数:全77室/和室・洋室・和洋室アクセス:那須塩原駅下車送迎バス約40分(※前日までにお電話にて予約)公式サイト 公式インスタグラム: ※施設画像は全てイメージです。実際の仕様とは異なる場合がございます。Relo Hotels&Resorts(リロホテルズ&リゾーツ)“想いをつむぎ新しさでつなぐ”をコンセプトとした、株式会社リロバケーションズが運営するリゾートホテル・旅館サイト。「ゆとりろ」「風雅」「天翠」などをはじめとした、個性的なホテル・旅館を全国40か所以上で展開。公式インスタグラム: 公式X: 公式サイト: 株式会社リロバケーションズ -人と地域を豊かに― 人生に煌めく旅を!□所 在 地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-17-9TEL:03-6630-7970 FAX:03-6630-7971□公式サイト: □設 立 : 2004年10月 □資 本 金 : 50百万円□事業内容 : 会員制事業/ホテル・旅館運営事業/ホテル再生・コンサルティング事業/マンション管理事業□代 表 者 : 代表取締役社長 田村 佳克運営施設ポータルサイト: 本件に関する報道関係のお問い合わせ先株式会社リロバケーションズクリエイティブデザインユニットメディアソリューショングループ宮木e-mail: rv.pr@relo.jp 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年03月12日ヒラルディージョ事務局主催、『TANGO』が2025年6月7日 (土)に横浜市栄区民文化センター リリス(神奈川県 横浜市栄区 小菅ヶ谷 1-2-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ アルゼンチン・ブエノスアイレスで生まれたタンゴの演奏を楽しんでいただくコンサート。毎回好評のバンドネオン、バイオリン、ピアノのトリオにコントラバスが加わり、カルテットでの再演が決定!さらに楽しんでいただけるようタンゴや曲についての話などと共に、古典タンゴをすこし多く、アルゼンチンタンゴの名曲の数々を堪能していただきます。その昔、移民たちが集まる港町の酒場で生まれ、時を経て、アフリカのリズム、欧州の旋律、南米や現地の音楽が融合し、アルゼンチンだけでなく世界で愛される音楽にまでなったタンゴ。素晴らしい響きのホールで、日本で活躍しているミュージシャンたちによる演奏をお楽しみに!なお、ヒラルディージョの活動開始20年という節目に、気軽に来ていただける特別価格で開催しますので、この機会に是非お越しください。出演者プロフィール鈴木崇朗(バンドネオン)2001年よりバンドネオンを小松亮太氏に師事。05年小松亮太&オルケスタティピカのメンバーとして南米ツアーに参加し、ペルー、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルで好評を博す。同年、アルゼンチンに留学、バンドネオンをオスバルド・ モンテス氏に師事。07、08年にはアルゼンチンに留学し、フリオ・パネ氏、ネストル・マルコーニ氏に師事。09年には2×4Tokioのメンバーとして世界タンゴサミットに参加。14、15年とアンドレスリ・ネツキー楽団のメンバーとして国内ツアーに参加。小松真知子&タンゴクリスタル、西塔祐三とオルケスタティピカ・パンパ、オルケスタ・アウロラ等のメンバーとしての演奏をはじめ、現在国内外でのコンサート、レコーディング等で活動中。また自身のグループ“鈴木崇朗cuarteto”を主宰し、20年3月1stアルバム「Toda mi vida」をリリース。鈴木崇朗ウェブサイト 瀬尾鮎子(バイオリン)4歳よりバイオリンを始める。東京音楽大学卒業。荒井英治、小野耕之補、故鈴木共子の各氏に師事。在学中より南米音楽に興味を持ち、アルゼンチンタンゴの楽団にて演奏を始める。2005年タンゴ四重奏団「キサスタンゴ」を結成し、ライブ公演やクルーズ客船に乗船する等活動。12年客船「飛鳥Ⅱワールドクルーズ」にタンゴショーのメンバーとして乗船。またマリアッチのグループでは、08年、13年、メキシコのハリスコ州グアダラハラにて開催されたマリアッチ世界大会へ参加。また、アカプルコ・メキシコシティにて日墨友好400周年イベントに出演。11年アルバム「!EL MARIACHI SAMURAI HA LLEGADO!」をリリース。近年、アルパやケーナの奏者とも共演しフォルクローレの活動も広めている。現在は高度なテクニックを駆使しクラシック音楽とラテン音楽のバイオリニストとして活躍している。瀬尾鮎子オフィシャルサイト 須藤信一郎(ピアニスト)国立音楽大学ピアノ科卒業。An Musicジャズピアノ科卒業。卒業後、銀座のピアノバーやアルゼンチンタンゴの老舗、六本木カンデラリアでハウスピアニストを経て、アルゼンチンタンゴ、そしてジャズピアニストとして活動を始める。現在はタンゴ、ジャズに留まらず、POPs、演歌、シャンソンなど、ボーダーレスピアニストとして活動。海外では、タンゴピアニストとして、韓国、カナダ、フランスで公演し好評を博している。近年は、八代亜紀の専属ピアニストとして、またバンドネオン奏者小松亮太のバンドやフラメンコギタリスト沖仁のサポートピアニストとして参加。これまでに五木ひろし、香西かおり、堀内孝雄、グラシェラ・スサーナ等とも共演。様々な音楽シーンのレコーディングに参加。プロデュース、アレンジなども手掛ける。クールでかつ情熱的な演奏は聴くものを非日常的な時空へ誘うと定評がある。須藤信一郎ウェブサイト 俵山ナオユキ(コントラバス)東京都出身。元プロボクサーという異色の経歴を持つベーシスト。プロボクシング引退の後ベースを弾き始め、音楽専門学校メーザーハウスにてコントラバスを専攻。ジャズ、ポピュラー音楽、理論、作編曲を学ぶ。ジャズではアルトサックス大友義雄グループや、自身のバンド『ジャズ・アルヘンティーナ』など、様々なライブ、セッションへ参加。アルゼンチンタンゴでは、『鈴木崇朗とエストレージャス・デ・パンパ』、バンドネオン平田耕治グループなどで演奏している。開催概要『TANGO』開催期間:2025年6月7日 (土)会場:横浜市栄区民文化センター リリス(神奈川県 横浜市栄区 小菅ヶ谷 1-2-1)■出演者鈴木崇朗(バンドネオン)、瀬尾鮎子(バイオリン)、須藤信一郎(ピアノ)、俵山ナオユキ(コントラバス)■スタッフ企画・進行:大森勇治■開催スケジュール開場 13:30開演 14:00※上演時間:約1時間45分■チケット料金自由席:2,200円(税込)詳細を見る : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年03月10日4月19日(土) 東京・築地本願寺境内特設ステージにて、地元の築地の食とジャズを中心とする音楽フェスティバル『築地JAM 2025』が開催される。『築地JAM 2025』は、地元の築地で活動する有志たちが立ち上げ、スタートしたプロジェクト。築地の地元でまちづくりに取り組む「築地食のまちづくり協議会」「はしご酒実行委員会」そして、雑誌『BRUTUS』(株式会社マガジンハウス)と南青山BAROOM(株式会社フェイス)が主催するジャズイベント『BRUTUS×BAROOM JAZZ WEEKEND』、さらに緑を基盤にまちづくりを手掛ける株式会社東邦レオがタッグを組んで生まれたまったく新しいイベントだ。出演アーティストは、くるり、渡辺貞夫カルテット2025、BIGYUKI、馬場智章、小野リサ、Banksia Trio、Dos Monosという、ジャズを中心にロック、ヒップホップ、ボサノヴァなど世代やジャンルを横断した豪華な面々が顔を揃える。そのほか飲食エリアには、築地を代表する名店から街が選んだ厳選された約20店舗が出店予定。海鮮、野菜、日本酒、蕎麦、卵焼きなど、代々受け継がれる築地の味を音楽と共に存分に楽しめるイベントとなっている。チケットは現在、先行予約(先着順)を受付中だ。<イベント情報>『築地JAM 2025』2025年4月19日(土) 東京・築地本願寺境内特設ステージ開場 12:00 / LIVE開演 15:45(21:00終了予定)出演:くるり、渡辺貞夫カルテット2025、BIGYUKI、馬場智章、小野リサ、Banksia Trio(須川崇志、林正樹、石若駿)、Dos Monos※タイムテーブルは後日発表【ライブ観覧チケット】5,500円※12:00〜15:00は入場無料■先行予約(先着順)受付期間:2月28日(水) 23:59まで()公式サイト:
2025年02月19日愛知のジブリパークでは、「春のどんどこ祭り」を2025年3月・4月に初開催する。毎週イベントを開催「春のどんどこ祭り」「魔女の谷」のオープンから1周年を迎えるジブリパークでは、ジブリパークやスタジオジブリ作品にまつわる多彩なイベントを毎週開催。「魔女の谷」が開園した3月16日(日)にエリア内を練り歩くマーチングバンドの演奏を皮切りに、様々な音楽イベントやワークショップなどを実施していく。音楽さんぽで作品世界を楽しむ「ジブリパークの音響世界」注目は、音楽とともにスタジオジブリ作品の世界を楽しみながら散策ができる「ジブリパークの音響世界」だ。2024年秋にも開催された「ジブリパークの音響世界」では、専用のイヤホンを付けてジブリパークのエリアやその周辺、エリアをつなぐ愛・地球博記念公園の園路を散策。目の前の光景に連動した音楽や効果音が聴こえてくる仕組みになっており、散歩しながらスタジオジブリ映画の世界を追体験することができる。「風の音楽祭」アン・サリーなど様々なアーティストが出演4月13日(日)に開催される「風の音楽祭」では、スタジオジブリ作品に登場するシーンと連動したエリアで、様々なアーティストがライブで歌や楽器演奏を披露。シンガーソングライターのアン・サリーや、Kitri(キトリ)、森カルテット(名フィル コンサートマスター・森岡聡ほか)らが出演し、心地よい音楽の世界を繰り広げる。なお、エリア外にもステージが設置されており、ジブリパークのチケットを持っていなくても鑑賞できるエリアも用意する。陶芸体験やミニほうき作りなどワークショップも加えて、ものづくりを楽しめるワークショップも充実。陶芸が盛んな地域性を生かし、「もののけの里」ではオリジナル陶器の皿を作る陶芸体験を3月29日(土)、30日 (日)の2日間開催する。また、4月5日(土)、6日(日)には親子で参加できる「ミニほうき作り体験」を「魔女の谷」にて実施。コキアで小さなほうきを作りながら、『魔女の宅急便』に登場する魔女の暮らしに思いを馳せることができる。4月の短編アニメーション映画は『パン種とタマゴ姫』なお、「春のどんどこ祭り」でジブリパークを訪れたらぜひ合わせてチェックしたいのが、「ジブリの大倉庫」の「映像展示室オリヲン座」にて上映されている月替わりの短編アニメーション映画。3月はタモリと矢野顕子が声とおとで参加している『やどさがし』を上映し、4月は『パン種とタマゴ姫』を上映。いずれも宮﨑駿が監督を務めた作品だ。『パン種とタマゴ姫』で描かれるのは、バーバヤーガの召し使いとして水車小屋に閉じ込められ、つらい重労働の日々を送る「タマゴ姫」の物語。「タマゴ姫」がバーバヤーガの言いつけで「パン種」をこねていたところ、「パン種」が突然生命を持って動き出し、2人は恐ろしいバーバヤーガから逃げ出すことになる。なお、5月1日(木)から6月16日(月)までの期間は、宮崎駿が監督を務める短編アニメーション映画『毛虫のボロ』を上映する。【詳細】ジブリパーク「春のどんどこ祭り」開催時期:2025年3月~4月住所:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内営業時間:平日10:00~17:00、土・日・休 9:00~17:00休園日:火曜(休日の場合は翌平日)他 ※3月25日(火)、4月30日(水)は営業日イベント:<3月16日(日) 魔女の谷開園1年 マーチングバンド演奏>会場:魔女の谷内演奏コース(往復):「ハウルの城」付近~「飛行機乗りの塔」前~「噴水」付近~「ハッター帽子店」前開催時間:11:00~11:30、13:00~13:30、15:00~15:30※魔女の谷に入場していれば誰でも鑑賞可能<3月21日(金)~23日(日) ジブリパークの音響世界 powered by au>会場:愛・地球博記念公園内受付時間:10:00~11:00、11:00~12:00、12:00~13:00※返却は各回17:00まで料金:2,000円申込方法:ブーウー(Boo-Woo)チケット※事前申込制(先着)、ジブリパークのチケットを持っていなくても申し込み可能※ジブリパークのチケットを持っている人はエリア内数か所でも体験が可能<3月29日(土)、30日(日) もののけの里 陶芸体験>会場:もののけの里内開催時間:10:30~12:00、13:30~15:00※もののけの里入り口にて、開始時間の30分前から受付を行う対象:小学生以上定員:各回15人料金:1,000円申込方法:ジブリパーク公式ウェブサイト内 申込フォーム受付期間:3月6日(木)10:00〜※事前申込制、ジブリパークのチケットを持っていなくても申し込み可能<4月5日(土)、6日(日) 魔女の谷 ミニほうき作り体験>会場:魔女の谷内開催時間:10:00~11:00、11:30~12:30、13:30~14:30、15:00~16:00対象:小学生と保護者定員:各回8組(1組当たり小学生1人と保護者1人の最大2人)料金:無料申込方法:ジブリパーク公式ウェブサイト内 申込フォーム受付期間:3月12日(水)10:00〜※事前申込制、ジブリパークのチケットを持っていなくても申し込み可能<4月13日(日) 風の音楽祭>出演:アン・サリー、Kitri、森カルテット(名フィル コンサートマスター・森岡聡ほか)など会場(予定): 愛・地球博記念公園の西口案内所・休憩所、青春の丘・入場ゲート前、魔女の谷内開催時間:・青春の丘・入場ゲート前11:00~11:30 森カルテット、14:00~14:30 森カルテット・魔女の谷の「噴水」12:00~12:30 アン・サリー/市川和則、15:00~15:30 アン・サリー/市川和則・愛・地球博記念公園の西口案内所・休憩所13:00~13:30 Kitri/市川和則、16:00~16:30 Kitri/市川和則※愛・地球博記念公園の西口案内所・休憩所、青春の丘・ 入場ゲート前ではジブリパークのチケットを持っていなくても鑑賞可能※いずれの会場も小雨決行■5月入場分チケット(予約制)発売時期:2025年3月10日(月)14:00~※ブーウーチケット、ローソン、ミニストップ店頭のロッピー、ローチケウェブにて販売チケット種類:・「エリア券」(全4種:ジブリパーク 魔女の谷・もののけの里/ジブリパーク ジブリの大倉庫/ジブリパーク 青春の丘/ジブリパーク どんどこ森)・「ジブリパーク 大さんぽ券プレミアム」※5エリアの入場と建物すべての観覧が可能・「ジブリパーク 大さんぽ券スタンダード」※3エリア(ジブリの大倉庫、もののけの里、魔女の谷)に入場可能※2025年4月の入場分からジブリパークのチケットをリニューアルしており1つのエリアから気軽に楽しめる「エリア券」(全4種)を新設、セット券は「ジブリパーク 大さんぽ券プレミアム」「ジブリパーク 大さんぽ券スタンダード」の2種類となる※各チケットは入場2カ月前の10日14:00発売
2025年02月08日インタビュー中、かき氷を食べるために行列に並べるか論争をして、劇中で演じたデートシーンのとりとめもない会話劇を彷彿とさせるやりとりを繰り広げていた松たか子と松村北斗。初共演のふたりが演じたのは、結婚をして15年のすれ違った夫婦。妻が時を越えて、若い頃の夫に再び恋をする物語は、心揺さぶられる深い感動に満ちたラブストーリーに完成している。数々の大ヒット作を手掛けてきた脚本家の坂元裕二と監督・塚原あゆ子が初タッグを組んだ『ファーストキス1ST KISS』で生き生きと存在する眩しすぎるふたりにこの冬、会える。最初に台本をいただいた段階から、ぜんぜん飽きなかったんです――松さんは、「カルテット」、「大豆田とわ子と三人の元夫」など坂元裕二さんの脚本に参加されるのは4回目です。松村さんは、坂元さんの作品に大きな影響を受けてきて、今回が坂元脚本の作品初参加となります。おふたりは、最初に脚本読んだとき、どんな印象を受けましたか。松たか子(以下、松)坂元さんの脚本で映画に出させていただくのは初めてなので、新鮮に本を読みました。やっぱり面白いなって思いましたね。タイムトラベルで時間を行き来するところは、どうやって撮るのかなっていうのは、ありましたけど、それは監督たちが何とかしてくれることですから。このお話を大事にして、自分のやるべきことを頑張ろうと思いました。松村北斗(以下、松村)最初もらった脚本は、決定稿になって撮影に至る前なので、かなりボリュームのある台本だったんですけど、全然飽きなくて。多分、このボリュームで撮っていたら相当の時間になるんじゃないかなぁ。松何回もカンナが現在と15年前を行き来していましたからね。松村そう、15年前の他のキャラクターたちのドラマも描かれていましたから。その最初の脚本からどんどん削られたことで、洗練されて、分かりやすいものになっていて。坂元さんの台本が進化していく作業を目の当たりにしたことで、改めて坂元さんのすごさを感じました。――松村さんは、松さんが出演されていた「カルテット」がきっかけで、坂元さんの作品の世界を知って、魅了されたんですよね。松村そうなんですよ。僕は「カルテット」で坂元さんの作品を知って、「うわっ、なんだこのドラマ、めっちゃ好きだ」って思ったんです。今回、脚本を読ませていただいて、坂元さんらしさを感じたのは、言葉選びなんですよね。柿ピーのくだりがとくに好きで。柿ピーの柿の種が好きか、ピーナッツが好きかを語る場面、めちゃくちゃいいですよね。松そう。坂元さんの脚本の魅力を言葉にするのは、難しいですけど。柿ピーもそうだし、どうしてもこう言いたいんだろうなっていう描写の数々が随所にあって、本当に面白いです。――塚原あゆ子監督と坂元さんの脚本の相性の良さを感じた瞬間や、この2人のタッグだからこそ、素敵な作品になったなと思う点はありますか。松相性、どうだったんですかね。ご本人たちに聞かないと分からないですけど。でも、坂元さんの本をああしたい、こうしたいとアイディアが湧いてチャレンジしていく塚原さんを見ていて、面白かったです。坂元さんも塚原さんのやり方を楽しんでいたからこそ、実現した作品だと思いますので、おふたりの出会いは刺激的だったんじゃないかなと思います。松村おふたりとも全然違うところにあるエンタメ性とリアリズムを持っていらっしゃって。それを共存させることで、新しいものが生まれて素敵だなと思いました。――松村さん、初めての塚原監督の現場はいかがでしたか?松村塚原監督は、言語化がスピーディーで。僕はたくさん相談させていただいたんですよ。相談しても分からない時は、「分からない」と何度も言ったんですね。僕が理解できてない状態で、「とりあえずやってみましょう」と突き放されることは絶対なく。言葉を変えて丁寧に説明して下さったので、本当に愛情深い方だと思いました。本当に塚原さんに頼っている部分は、大きかったです。カンナは体感で行動して生きているように見えるところが魅力――坂元さんの脚本は人間らしさがにじみ出ていますが、お互いの役の魅力をどんなところで感じましたか。松村カンナと駈は、ある意味、対照的なキャラクター。駈から見たら、体感で行動して生きているように見えていることが魅力なんじゃないかな。カンナが犬にもみくちゃにされるシーンもありますし。カンナはフィジカルで生きている感じがいい。駈はどうですか?松何を言っても、聞いてくれるし、何をしても見てくれるところ。どんなことを言っても、どんなことをしても、反応してくれるのは駈の魅力ですよね。松村カンナが犬にもみくちゃにされるところを見たら、それはほっとけないでしょう。松ふふふ。あのシーンでは、犬が餌やフリスビーに突進していくんですよね。こっちに来て欲しい時に来てくれないパターンもありましたし、上手く行くまで、何回もやりました。でも、ひとたびこちらに来るとですね、人間じゃない身体と触れ合うっていうのは、大事だなと思いました。「こう来るんだ」っていう発見があるというか。やっぱり人とばかり触れ合ってばかりいないで、いろんなものに触れ合うべきだなって(笑)。――松さんは、夫の駈を事故で失い、何度もタイムトラベルして事故を未然に防ごうとするカンナを演じています。松村さんは、タイムトラベルで未来から来た妻と出会う夫・駈を演じていますが、どんなことを軸に演じられましたか。松カンナの原動力になるのは、やっぱり駈への想い。他の目的があんまりないように思ったので、そこを大切に演じました。松村ファンタスティックな設定もあるので駈は難しい役だなと最初は思いました。駈は、タイムトラベルしてないので、基本的にカンナとの初めての瞬間を生きてるわけですよね。そう考えると、自分の人生とそう大差ないことだなと思えて。ただ、不思議な状況が目の前で起きても受け入れられるのは、考古学が好きで、昔から追いかけてきたロマンに繋がってると思ったんです。あ、これが駈にとっての軸と分かったら、台本が理解できるようになって駈を演じられました。――松さんは、「松村さんのおかげでカンナとして居ることができた」とコメントされていて、松村さんは、「坂元さん作品の常連である松さんのサポートのおかげで毎日ヘトヘトになるまで作品と向き合うことが出来ました」とおっしゃっていましたが、おふたりでなければ、カンナと駈の関係性は、演じられなかったと思います。今作で初共演してみて、お互いにどんな印象を受けましたか。松どうですか?(笑)。松村最初は松たか子さんの存在の大きさに屈してしまったんですよね。しかも、夫婦役なので正直もう出たところ勝負で体当たりするみたいな気持ちでした。でも、松さんの気さくなお人柄が、そのハードルの向こうに連れて行ってくれて。この人についていけば、撮影期間、駈として乗り切れるかもと思った初対面でしたね。松初めて会ったのって、カメラテストや写真の撮影の日でしたよね? 松村さんは、すごく喋りかけて下さって。すごく気を遣ってくれて、疲れただろうなと思うくらい、めちゃくちゃ喋ってましたよ。松村うわ~、恥ずかしい話(笑)。いままでの取材で何回も語って下さった、輪郭の話が良かったです。松あ、輪郭の話ね。最初に会議室でメイクをして着替えての繰り返しの初日に、松村さんがメイクをしてる時に私が戻ってきて、ご挨拶したんですよね。その時、なんか思ってたよりも輪郭がある人だなと思ったっていう話です(笑)。――想像以上にキャラクターがハッキリしているということですか?松村ほら、分からないですよね。僕もね、輪郭があるってどういうことなのか、いまだに分からない(笑)。松透明感が溢れていて、繊細でナイーブな感じかなと思ってたんですかね。そしたら、いやいや、思っていたよりもしっかりしていたなって。松村それって僕の体型もあります?松あ、それもあるのかな。総合的になんだと思う。パタッと倒れちゃいそうな感じではなく、しっかりした人なんだなって思ったの。お会いするまでは、繊細なイメージがあって、私がお相手で大丈夫なんだろうかと思ってたんですけど。意外と安心感がある人だったなって……。あっ、今ここで初めて“安心感”っていう言葉が出ました!(笑)。松村(ニコニコ微笑む)松村さんがいっぱい気を使って話して下さいました――現代パートでは、夫婦役ですが、その関係性を演じるにあたって、心掛けていたことはありますか。松私は役をやるために距離を縮めようって思ってなかった気がします。松村さんがいっぱい話して下さいましたからね。気遣っていっぱい喋って下さる日もあれば、全然話さない日があったり、疲れてんだろうなって日もあったり(笑)。撮影1ヶ月ちょっとで、いろんな日があるじゃないですか。でも、いろんな時間があるのが夫婦だから、そのまま過ごしていたら、夫婦だろうが、恋人だろうが…そういう関係性になれると思って。普通に過ごしてました。松村駈のキャラクターは、どこで力が抜けていて、どこが熱のこもる瞬間なのか、ちょっと掴みきれない。今、カンナがこういうテンションだから安心して喋ってるんだな、カンナがこういう状況だから熱がこもるんだと、全部松さんのカンナが駈を導いてくれました。松さんじゃなかったら、僕は何をやってたんだろうなと思います。本当に助けられましたね。――坂元さんの脚本は、印象的な台詞やシチュエーションがたくさんありますが、お二人は今作で印象的な台詞やシチュエーションはありますか?松どこですか?松村僕はやっぱり駈とカンナが柿ピーを食べるシーン。その台詞を言えたことが感動だったなぁって。松私は駈とカンナが会話をしてる時に「15年後、人は何を見ても、聞いても、ヤバいしか言わない」っていう台詞が面白いなと思って。ふたりがいろんなことを乗り超えて、楽しそうに喋っているのが可愛いなと思ったし、言っていても楽しい台詞でしたね。――タイムトラベルして、15年前の駈と最初のデートを繰り返すシーンがありますが、撮影で印象に残っていることはありますか?松ロープウェイに乗るのって、楽しかったよね。松村ああ、楽しかったです!松かき氷を食べるために行列に並んだのに食べられないっていうのも面白かったです。松村僕らはカメラが回ってないところでいただきましたけど。めちゃくちゃ美味しかったな。松かき氷、食べに行ったことない方は、ぜひデートで行って欲しいですよね。私は並んでまでは食べないですけど(笑)。松村食べたかったら、並びますかね?松食べたくない人は、並ばないでしょ(笑)。松村行列だったら、あきらめちゃいますかね。結局、かき氷への熱量があるかないか、ですよね。僕もかき氷は並ばないけど、本当に欲してるものなら、行列でも並びます。松それは、みんなそうじゃないですか?松村はい(笑)。――今のやりとり、坂元さんの脚本っぽかったですね(笑)。最初は、夫婦関係が壊れた状態にいる駈とカンナですが、最初の2人に足りなかったものがあるとしたら、どんなことだったと思いますか。松うーん、難しい質問ですね(笑)。松村坂元さんに聞いていただいたほうが……(笑)。松私は役を演じちゃうと、役にとって、ちょっと都合いいようにお答えしてしまいますけど。最初もタイムトラベルしてからも、駈もカンナも変わってはいないんじゃないですかね。最初の2人にも最後の2人にも足りないところはあって。それが言えたか、言えなかったかだけの違いなんじゃないかな。人間自体は一緒で、それを伝えたか、言わずじまいだったかで、その次のページが変わるけど、もしかしたら、どの次元にいても2人は2人なのかもなぁって。松村なるほど。松人生は、やり直せない前提でやり直そうとする話をやったわけで。そうしないと、せっかく今を生きているのに楽しくないでしょ。自分に頑張れって思いも込めて、そう思います。松村駈はタイムトラベルしてくるカンナのことを、どこまで信じてたのかなって思うんですよ。多分、すごく高い数値で信じていながら、どこかで「本当か?」という気持ちも抱えてたと思います。毎日、何回も訪れる2択を嫌なこととして捉えるか、良いこととして捉えるか…。そういう1個1個の積み重ねが、変化なんだと思う。駈はどんな結果になるのか、分からないまま日々を過ごす中で、結局、自分にとって何が大切かということを確認する人生に変わっていったんじゃないかなって思います。取材・文:福田恵子撮影:梁瀬玉実ヘアメイク:(松さん)須賀元子(松村さん)朝岡美妃(Nestation)Shohei Kashima(W)スタイリング:(松さん)杉本学子(WHITNEY)(松村さん)<作品情報>『ファーストキス1ST KISS』2月7日(金) より全国公開公式サイト:「1ST KISS」製作委員会
2025年02月07日Text:浅野保志(ぴあ)2024年8月23日、ライブハウス 新代田FEVERで衝撃的な出逢いをした。ピアノ・トリオ・バンド、fox capture plan(フォックス・キャプチャー・プラン)。今までこの圧倒的な才能を知らなかったことが悔しくてならない。わたくしごとで恐縮だが、学生時代から音楽が大好きで全国のライブに行きまくっていた。エンタテインメントにどっぷり浸かる仕事ができたら……と当時の“エンタメ時刻表”だった雑誌「ぴあ」に憧れて入社した。あれから35年。音楽編集に在籍した頃からたくさんの音楽に出逢えた。そのご縁で自分に素敵な音楽を教えてくれたラジオパーソナリティ中村貴子さんにも可愛がっていただいた。主宰する音楽イベント『貴ちゃんナイトvol.16』に足を運んで、トリで登場したfox capture planを初体験した。fox capture plan「Tokyo」MV岸本亮(p)、井上司(ds)、カワイヒデヒロ(b)が繰り出すサウンドは衝撃だった。超絶なテクニック。緻密なのに観ているほうが後ずさりするほど情熱的なパッション。何よりも溢れるほど多彩な楽曲のオリジナリティ。そもそも音楽にジャンル分けなど不要で、聴く人にとってかけがえのない存在になることが唯一の判断基準だと思ってきたけれど、彼らの生み出す世界はこれまで経験したことのない魅力を放っていた。まったく情報なく臨んだステージで、メンバーが飄々と語るMCから、これまで数々のドラマや映画のサウンドトラックを制作。「FUJI ROCK FESTIVAL」「SUMMER SONIC」「東京JAZZ」などの音楽フェスに出場し、「紅白歌合戦」のオープニングテーマ制作まで手掛けていることを知った。これまで自分が知らなかったもったいなさを埋めたくて、帰りの電車でスマホをいじり、MCで告知された10月31日のブルーノート東京公演のチケットを予約した。fox capture plan「Deep Inside」MVライブが待ち遠しい2カ月の間、彼らの情報を調べまくった。2011年に結成され、すでに10枚のフルアルバムを発表していた。そして、なんと自分が好んで観ていたテレビドラマのサウンドトラックを、彼らはたくさん手掛けていた。ドラマ「カルテット」、 「コンフィデンスマンJP」() 、「健康で文化的な最低限度の生活」、「ブラッシュアップライフ」、 「うちの弁護士は手がかかる」() 、「アンメットある脳外科医の日記」、「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」、「あのクズを殴ってやりたいんだ」などなど、主題歌を担当したアーティストの知名度が高いが、ドラマの劇中の流れるサウンドは、全てfox capture planによるものだった。まったく知らなかった。さらには「【推しの子】」などの配信ドラマや映画の劇中を彩っていたのも彼らだった。左)「カルテット」オリジナル・サウンドトラック 、右)「コンフィデンスマンJP」オリジナルサウンドトラック左)「ブラッシュアップライフ」オリジナル・サウンドトラック 、右)「うちの弁護士は手がかかる」オリジナルサウンドトラック左)「アンメット ある脳外科医の日記」オリジナル・サウンドトラック、右)オリジナル・サウンドトラック「【推しの子】- The Final Act -」そして12月18日には3年ぶり11枚目のオリジナル・アルバム『DEEPER』をリリースするという。バンド・メンバーのクリエイティブな才能を自由自在に展開できるオリジナル作品と、ドラマや映画の制作意図を汲み取り、映像に合わせてイメージを膨らませてサウンドトラックを制作することを、併行して活動するfox capture planには恐れ入ってしまった。オリジナル・アルバムにぎっしりと詰め込まれたほとばしる唯一無二の情熱とアイデア、ドラマ・映画で描かれる世界をサウンドで見事に浮き上がらせる魔術を、両方持ち合わせることは相当たいへんなことであることは想像に難くない。それもこんなに早いペースで実現し続けるなんて……。自分の中にあるビジョンを構築して産み出すオリジナル作品を創る天才的な感性と、映像を制作する監督、俳優、脚本家などたくさんの想いを積み重ねる映画・ドラマのサウンドパートを担う職人的巧(たくみ)のスキルが共存するアーティストにはなかなか出会えない。10月のブルーノート公演はただただ楽しかった。情報をインプットして臨んだステージだったが、少し頭でっかちになった自分を諭すかのように、ステージで演奏するメンバーは音を重ねることがひたすら嬉しい子供のように笑顔が溢れ、飛び切り贅沢な技術とエネルギッシュなグルーヴを届けてくれた。最高だった。ピアノ、ドラム、ベースという編成で、ここまでバリエーションに富んだ楽曲を演奏できる潜在能力が眩しい。そして3人とも作曲を手掛けるメロディ・メイカーでもあり、ソロとしての活動も行っているのだ。アルバム『DEEPER』の楽曲は、2024年7月から少しずつ先行配信されていて、リリース前からファンにも馴染んでおり、ステージで演奏されてもすでにコールアンドレスポンスが飛び交っていた。繰り返しになるがライブ・パフォーマンスが秀逸だ。2月からツアーも始動する。2月11日(火・祝) 東京・SPACE ODDを皮切りに、5月16日(金) 宮城・MACANAまで全国12公演。アルバムを聴き込んで参戦するもよし、サウンドトラックを手掛けた映像を観返して臨むもよし、ぜひとも生でfox capture plan圧巻のライブ・パフォーマンスを満喫してほしい。<公演情報>11th Album "DEEPER" Release KICK OFF LIVE2025年2月11日(火・祝) 東京・代官山SPACE ODD開場16:30 / 開演17:00チケット料金:6,000円(税込 / ドリンク代別)()fox capture plan tour 2025『DEEPER』3月21日(金) 大阪・梅田 バナナホール3月23日(日) 石川・金沢 GOLD CREEK4月5日(土) 広島・福山 Cableゲスト:Alter Ego4月6日(日) 香川・高松 sound space RIZIN’4月20日(日) 北海道・札幌 SPiCE SAPPORO4月25日(金) 愛知・名古屋 ボトムライン4月27日(日) 東京・日本橋三井ホール4月29日(火・祝) 福岡・福岡 INSA5月10日(土) 群馬・前橋 DYVER5月11日(日) 新潟・新潟 Live Hall GOLDEN PIGS BLACK STAGE5月16日(金) 宮城・仙台 MACANAチケット料金・3月21日(金) 大阪、4月25日(金) 愛知、4月27日(日) 東京公演全席指定一般6,500円/U23 4,500円・それ以外全自由一般6,000円 /U23 4,000円※入場時ドリンク代が必要※U23チケットは当日身分証の提示が必要()<リリース情報>11thアルバム『DEEPER』発売中3,000円(税込)fox capture planアルバム『DEEPER』ジャケット画像【収録曲】01. Deep Inside02. Tokyo03. Step’n04. Waterfilm05. Vortex06. Unlock the Future07. GOLD&TURQUOISE08. アンメット09. December10. Strange Disco11. The curtain of night12. Across the Reef13. Delight配信リンク:公式サイト:
2025年01月31日新春スペシャルドラマ「スロウトレイン」が1月2日放送。SNSでは人気作家を演じた星野源の演技に賞賛が送られるとともに、チュ・ジョンヒョクの日本語の堪能さに驚く声も数多く投稿されている。社会現象を巻き起こした「逃げるは恥だが役に立つ」や、「空飛ぶ広報室」「重版出来!」『罪の声』の“脚本・野木亜紀子×演出・土井裕泰”タッグが送る鎌倉と韓国・釜山を舞台に、交通事故で両親と祖母を一度に亡くした3人の姉弟に訪れる人生という旅路の分岐点を描く新時代のホームドラマとなる本作。松たか子がフリーの編集者をしている長女・渋谷葉子を、多部未華子が職を変え、居場所を変え、ふらふらしている葉子の妹・都子を、松坂桃李が江ノ島電鉄で保線員として働き、家事全般を担当している弟・潮をそれぞれ演じる。また、葉子が以前担当編集者をしていた人気作家・百目鬼見には星野源。都子と親しい関係で飲食関連の投資会社で働くオ・ユンスには韓国の人気俳優・チュ・ジョンヒョク。百目鬼見の担当編集・矢作カンナに松本穂香。百目鬼に嫉妬する重鎮作家の二階堂克己にリリー・フランキー。葉子の過去に関わる目黒時生に井浦新。池谷のぶえ、倉悠貴、古舘寛治、宇野祥平、菅原大吉らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鎌倉に住む葉子、都子、潮の姉弟は、交通事故で両親と祖母を一度に亡くした。月日は経ち二十三回忌の法事の帰り道、都子が突然「韓国に行く!」と葉子と潮に告げる。この告白をきっかけに、三者三様の姉弟に“人生”という旅路の分岐点が訪れる…というもの。松演じる葉子に「大豆田やカルテットで演じていたキャラクターと雰囲気が役柄が通じるものがあって、その上ストーリーの内容も良くて、全て超私好み」「松たか子のキャラ、大豆田とわこっぽくて面白い」「カルテットっぽい 好きな人はすごく刺さる」といった感想多数。また担当を外れたあとも葉子に執着するのだが、実は潮と1年前から交際しており、彼と一緒に暮らしたいがため、葉子にパートナーを見つけさせようとマッチングアプリを勧める百目鬼には「めんどくさい星野源さんは大好物です」「星野源が最高にめんどくさい男を演じててにっこにこしちゃう」など、星野の演技を賞賛する数多くの声がポストされている。そして都子とともに韓国でカフェをオープンしようとするオ・ユンスを演じたチュ・ジョンヒョクには「日本語が上手でびっくりした」「チュ・ジョンヒョクくん、日本語めちゃくちゃ上手!」「今度はスペシャルドラマじゃなく出てほしいなーー」等々、その日本語の堪能さに驚きの声が上がるとともに、今後も日本の作品に出演して欲しいという要望も多数SNSに投稿されている。(笠緒)
2025年01月03日サッカーの試合を円滑に進めるために欠かせない審判。その役割と重要性を深く理解するためのDVD『審判』シリーズ四部作の最終章『国際審判員 カルテットのレフェリング』が発売されました。DVD『国際審判員』は、国際試合でのレフェリングがテーマではありますが、四級審判員や三級審判員でも意識する事の出来る審判員の動作について語られています。たとえば、荒木友輔レフェリーは速攻時に意識する事。聳城巧ARは『やべっちスタジアム』のSTOP解説のように、ARのポジショニングや見方、協力について教えてくれています。さらに、西橋勲ARは、反復横跳びからダッシュに移行する足の運びを。他にも、国際審判員ではないが、林大地選手や田中駿汰選手や村上昌謙選手が伸びるきっかけとなった接触技術を用いる大阪体育大学出身の御厨貴文レフェリーは、レフェリーの動作について明かしています。そんなDVD審判シリーズ四部作の完結編となるDVDを、抽選で2名様にプレゼントします。下記をご確認の上、ご応募ください。<DVD『国際審判員(主審・副審) カルテットのレフェリング』ダイジェスト映像>DVDのポイント■CHAPTER.1Jリーグインターナショナルシリーズ2024横浜F・マリノス vs ニューカッスル ユナイテッドレフェリングレビューインタビュー:「国際試合でのレフェリングについて」荒木友輔・聳城巧■CHAPTER.2Jリーグインターナショナルシリーズ2024浦和レッズ vs ニューカッスル ユナイテッドの舞台裏・スタジアム入り・審判団控室の様子とウォーミングアップ・試合前から選手だまりの様子・試合中(レフェリーCAMと中継映像の二画面にボケイロ音声)・試合後飯田淳平、淺田武士、平間亮、川俣秀※国際親善試合ですので、ボケイロ音声で日本語同様に英語も多用されています。英語テロップはありますが、日本語訳はありません。■CHAPTER.32024Jリーグアウォーズ独自映像の舞台裏と独占インタビュー御厨貴文、西橋勲、松尾一、高山啓義協力:公益財団法人日本サッカー協会 審判委員会制作:公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)など今回は抽選で、2名様にプレゼントします!▼応募はコチラから審判DVD「国際審判員(主審・副審) カルテットのレフェリング」DVDプレゼントに応募する>>応募期間:2024年12月27日(金)~2025年1月5日(月)■ご連絡事項※当選は発送をもって代えさせていただきます。※応募時に記載いただく個人情報は、株式会社イースリーが管理し、頂いた個人情報をプレゼントの発送とそのご連絡の場合に限り利用することとし、他の目的に利用する場合は別途お客様の承認に基づき利用するものとします。※賞品のお届け先は、日本国内に限らせていただきます。※本キャンペーンは、WEBからのご応募に限ります。
2024年12月27日東京・有楽町のコニカミノルタプラネタリアTOKYOでは、期間限定プログラム「プラネタリウム コンサート(Planetarium Concert) -アドリアの星空と映画『紅の豚』の音楽-」を、2025年1月18日(土)から3月30日(日)までの特定日にて開催。好評につき、2025年4月12日(土)から6月1日(日)まで特別延長公演が実施される。アドリア地方の星空×映画『紅の豚』楽曲を生演奏で本公演は、映画『紅の豚』の舞台となったアドリア地方の星空を再現しつつ、『紅の豚』の音楽をプロのクラシック奏者による生演奏で楽しめる特別なコンサート。演奏される楽曲は、『紅の豚』のイメージアルバムやサウンドトラックから厳選された全10曲だ。作曲を手掛けた久石譲が生み出す牧歌的かつ普遍的なメロディは、映画音楽の枠を超えて多くの人々に愛され続けている。作品の世界観を再現するピアノカルテット演奏を担当するのは、渡邉紘STRINGSによるピアノカルテット“あめのした”。ピアノ、チェロ、コントラバス、サックスという構成で、作品の世界観を情感豊かに表現する。さらに、アドリアの星空解説や明るい天体を目印にして海を渡る航海術「天測航法」の紹介も交えたプラネタリウムならではの演出が加わり、五感を満たす特別な時間が楽しめる。詳細「プラネタリウム コンサート -アドリアの星空と映画『紅の豚』の音楽-」開催期間:2025年1月18日(土)~3月30日(日)の特定日【1月】18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)【2月】1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、11日(火・祝)、15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日(日・祝)、24日(月・振休)【3月】1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)、20日(木・祝)、22日(土)、23日(日)、29日(土)、30日(日)特別延長公演期間:2025年4月12日(土)~6月1日(日)の特定日【4月】12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)、28日(月)、29日(火・祝)【5月】1日(木)、3日(土)、4日(日)、5日(月・祝)、6日(火・休)、10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)、31日(土)【6月】1日(日)公演時間:開演12:15(開場15分前)※上演時間約50分を予定※4月28日(月)、5月1日(木)のみ19時00分開演(開場は15分前)会場:コニカミノルタプラネタリア TOKYO(ドーム1)住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン 9階チケット:オンラインチケット 4,400円/当日チケット 4,900円※2025年3月1日(土)10:00~全公演のオンラインチケットを一斉販売。各上映日の9:00まで販売し、予定枚数に達し次第受付を終了。※電子チケットシステム「ticket board」を利用(会員登録無料)。※当日チケットは各公演当日10:30~公演開始時刻(12時15分)まで、コニカミノルタプラネタリアTOKYO券売窓口にて販売。※オンライン販売で予定枚数に達した場合、当日チケット販売なし。※全席自由席、整理番号順で入場。オンライン購入者が優先。※映画本編の映像は使用されず、全曲楽器での演奏。■演奏予定曲時代の風、アドリア海の青い空、冒険旅行家の時代、真紅の翼、さくらんぼの実る頃、時には昔の話を、ほか全10曲
2024年12月24日いよいよ2024年も最終盤。「今年を締めくくる最後のコンサートは何にしよう」とお考えの方も多いのではないだろうか。そこでひとつのご提案が、「ベートーヴェン弦楽四重奏曲【9曲】演奏会」だ。年末恒例となったこのコンサートながら、今年はいささか装いを変えた姿で披露される。昨年まで3年間に渡って連続出演していた「クァルテット・インテグラ」に代わり、2018年結成の新進気鋭「ほのカルテット」が参加することとなったのだ。メンバー4人全員が東京藝術大学在学中に結成された同四重奏団は、結成の半年後に第4回宗次弦楽四重奏コンクール第3位を獲得。その後も様々なコンクールにおいて好成績を記録する注目のクァルテットだ。フレッシュな感性で挑む「ラズモフスキー四重奏曲」全3曲やいかに。そして「クァルテット・エクセルシオ」「古典四重奏団」の2団体の充実ぶりにも注目したい。今年30周年を迎え、常設の四重奏団として年間60回もの公演を重ねる「クァルテット・エクセルシオ」が奏でるop.127とop.130からは、王道中の王道の演奏が期待される。一方、“すべて暗譜で演奏する”ことを掲げ、深い集中力と洞察力を持ち味とする「古典四重奏団」の演奏も見逃せない。大晦日の午後を彩る約8時間にも及ぶ長丁場のコンサートは、まさに1年の締めくくりならでは。ベートーヴェンがこの世に遺した“人類の遺産”というべき作品に触れる絶好のチャンス到来だ。ベートーヴェン弦楽四重奏曲【9曲】演奏会■チケット情報()12月31日(土)13:00開演東京文化会館小ホール●演奏曲目ほのカルテット・弦楽四重奏曲 ヘ長調 Op.59-1「ラズモフスキーNo.1」・弦楽四重奏曲 ホ短調 Op.59-2「ラズモフスキーNo.2」・弦楽四重奏曲 ハ長調 Op.59-3「ラズモフスキーNo.3」クァルテット・エクセルシオ・弦楽四重奏曲 変ホ長調 Op.127・弦楽四重奏曲 変ロ長調 Op.130・弦楽四重奏曲 変ロ長調 Op.133「大フーガ」古典四重奏団・弦楽四重奏曲 嬰ハ短調 Op.131・弦楽四重奏曲 イ短調 Op.132・弦楽四重奏曲 へ長調 Op.135
2024年12月05日清 竜人25が「解散しま...せん!気が変わったんじゃ!!生配信」と題したYouTube Liveを11月28日を開催し、配信終了後、ツアーファイナル豊洲PIT公演『KIYOSHI RYUJIN25 REUNION TOUR THE FINAL』から「KARESHIいるんだって」のライブ映像がプレミア公開された。生配信ではすでに開催が発表されている3カ月連続対バンイベントの【Vol.1】2025年1月11日(土)公演に「femme fatale」の出演が決定することも発表された。そして、今回の生配信では新たなライブ情報も解禁。『KIYOSHI RYUJIN with Quartet & KIYOSHI RYUJIN25 Acoustic Live』と題して、2025年2月1日(土)東京・草月ホールにて、清 竜人ソロとしてカルテットを携えた弾き語りライブと、清 竜人25としてアコースティックライブを開催する。2025年2月1日(土)東京・草月ホールのチケットは11月28日(木)22時より抽選先行の受付が開始され、対バンイベントのチケットは11月30日(土)正午より先着先行受付が開始となる。「清 竜人25 - KARESHIいるんだって(KIYOSHI RYUJIN 25 REUNION TOUR THE FINAL at. TOYOSU PIT)」「清 竜人25、解散しま...せん!気が変わったんじゃ!!生配信」YouTube LiveアーカイブURL<ライブ情報>清 竜人253カ月連続2マンイベント『LWP2025』キャプション●vol.12025年1月11日(土)神奈川・横浜BAYHALL開場16:00 /開演 17:00出演:清 竜人25 / femme fatale●vol.22025年2月15日(土)神奈川・横浜BAYHALL開場16:30 /開演 17:30出演:清 竜人25 /and more...●vol.32025年3月30日(日)神奈川・横浜BAYHALL開場16:30 /開演 17:30出演:清 竜人25 /and more...【チケット情報】6,500円(税込/ドリンク代別途)先着先行期間:11月30日(土)12:00~12月9日(月)18:00KIYOSHI RYUJIN with Quartet & KIYOSHI RYUJIN25 Acoustic Live2025年2月1日(土) 東京・草月ホール◾️『KIYOSHI RYUJIN with Quartet Acoustic Live』開場14:30 / 開演15:15出演:清 竜人ソロ弾き語りwithカルテット◾️『KIYOSHI RYUJIN25 Acoustic Live』開場18:45 / 開演19:30出演:清 竜人25として初の試み!アコースティックライブ【チケット情報】全席指定:9,000(税込)抽選先行期間:12月8日(日)23:59まで清 竜人25 オフィシャルサイト
2024年11月28日千葉県の観光牧場「成田ゆめ牧場」(代表取締役:秋葉 秀威/千葉県成田市)では、来る2024年11月24日(日)に、女優・モデルの高橋愛さん率いるダンス・ボーカルユニット「GOKI-GENs」ほか計4組のライブ・パフォーマンスを中心としたイベント「秋のゴキゲンズわくわくデー」を開催いたします。牧場オリジナル曲初披露!女優・モデルの高橋愛さんが率いるダンス・ボーカルユニット「GOKI-GENs」が、この秋、3度目の牧場ステージ登場を果たします。今年メンバーを増員、キレと迫力を更に増した同グループは、日本武道館を目指して活躍中。今回最大の目玉は「牧場オリジナルソング」の初披露です。お客様に「ゆめ牧場らしい」フレーズを公募、それを元に作詞・作曲された世界唯一の楽曲が、「GOKI-GENs」によって初めて公開されます。曲に合わせたオリジナルの振り付けも構想されており、お客様も巻き込んだ楽しいパフォーマンスが期待されます。また、ステージにはAKB48とのコラボなどでも知られるジャズ風ロックバンド「雨ふらしカルテット」、ゆめ牧場のひまわりアンバサダー「向日葵プリンセス」、千葉県出身のシンガーソングライター「ゆうなみ」と計4組のアーティストが続々登場。当牧場では過去最大級のライブ・パフォーマンスが繰り広げられます。雨ふらしカルテット向日葵プリンセスゆうなみ● 秋のゴキゲンズわくわくデー ゴキゲンズスペシャルステージ開催日時: 2024年11月24日(日)第一部 9:45~10:45第二部 12:30~14:00場所 : 牧場内エーカー広場ステージ ※雨天決行料金 : 無料(牧場入場料別途)URL : 〈出演アーティスト〉第一部:GOKI-GENs・雨ふらしカルテット・向日葵プリンセス第二部:GOKI-GENs・雨ふらしカルテット・向日葵プリンセス・ゆうなみ※諸事情により出演アーティストは変更になる場合があります 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年11月18日ホフディランに、盟友サニーデイ・サービスの田中貴がベースで、オータコージがドラムで加わり、今回だけ特別の4ピース「ホフディランカルテット」を結成し、全国ツアーを開催することを発表した。いつもと違う編成・アレンジによる完全ロックバンド仕様で、全国ライブハウスを巡る今回のツアー。チケットの先行発売は、ホフディランのファンクラブ「TAMAGAWA F.C.」にて11月15日(金) 18時より開始され、一般発売は11月24日(日)10時を予定している。<ツアー情報>ライブハウスツアー『ホフディランカルテット』2月14日(金)静岡・浜松Esquerita68開場 18:00/開演 19:00出演:ホフディランカルテット予約4,300円/当日4,800円(共に1ドリンク別)2月15日(土)愛知・名古屋CLUB ROCK’N’ROLL開場 17:00/開演 17:30出演:ホフディランカルテット予約5,200円/当日5,700円(共に1ドリンク別)※オールスタンディング※小学生以下無料 (ドリンクチャージ別)保護者の同伴必須2月16日(日)大阪・LIVE SPACE CONPASS開場 17:00 / 開演 17:30出演:ホフディランカルテット予約5,200円/当日5,700円(共に1ドリンク別)※オールスタンディング※小学生以下無料 (ドリンクチャージ別)保護者の同伴必須2月24日(月・祝)東京・下北沢SHELTER開場 17:30/開演 18:00出演:ホフディランカルテット予約5,500円/当日6,000円(共に1ドリンク別)※オールスタンディング※小学生以下無料 (ドリンクチャージ別)保護者の同伴必須2月28日(金)広島・4.14開場 18:00/開演 18:30出演:ホフディランカルテット / OPPAI CATSDJ:GODBIRD / OKA-T予約4,000円/当日4,500円(共に1ドリンク別)※オールスタンディング※小学生以下無料 (ドリンクチャージ別)保護者の同伴必須3月1日(土)岡山・BLUE BLUES「POPLIFE 20th Anniv. RADIO WAVE Vol.163」開場 18:00/開演 18:30出演:ホフディランカルテット / and more予約4,300円/当日4,800円(共に1ドリンク別)※オールスタンディング※小学生以下無料 (ドリンクチャージ別)保護者の同伴必須3月2日(日)香川・高松TOONICE開場 17:00/開演 17:30出演:ホフディランカルテット予約4,300円/当日4,800円(共に1ドリンク別)※オールスタンディング※小学生以下無料 (ドリンクチャージ別)保護者の同伴必須4月19日(土)京都・UrBANGUILD開場 17:00/開演 17:30出演:ホフディランカルテット予約5,000円/当日5,500円(共に1ドリンク別)前売り学割 2,500円 + 1ドリンク(入場時に要学生証提示)※オールスタンディング※小学生以下無料 (ドリンクチャージ別)保護者の同伴必須【チケット情報】FC 先行:11月15日(金)18:00〜11月21日(木)23:59一般発売:11月24日(日)10:00〜ホフディランカルテット特設WEB:
2024年11月15日パペットマペットが21日、自身のXを更新した。【画像】パペットマペット、ポップアップストア来場への感謝を綴る「本当にありがとうございます」「【ご報告】」から始まったポストで、「パペットマペットとゴー☆ジャスは、このたびコンビを結成する運びとなりました事をご報告させていただきます。」と発表し、ゴー☆ジャスとのツーショット写真を投稿した。コンビ名やどのような活動を行っていくのかなど、今後の動向から目が離せない。【ご報告】パペットマペットとゴー☆ジャスは、このたびコンビを結成する運びとなりました事をご報告させていただきます。 pic.twitter.com/JOzJbD5JDi — パペットマペット (@papeushikaeru) October 21, 2024 この投稿にファンたちからは「これは‥!コンビで良いのか‥カルテットなのか!」「おー!(*´艸`*)コンビというかトリオというか…ある意味カルテット(。-∀-)」など、パペットマペットを果たして何人とカウントすればいいのか困惑しているコメントなどが寄せられた。
2024年10月21日株式会社ミリオンコンサート協会主催による、大晦日恒例となりました「ベートーヴェン弦楽四重奏曲【9曲】演奏会」は、本年19年連続、第19回を迎え、2024年12月31日(火)13時より東京文化会館小ホールにて開催いたします。〇公演詳細 公演チラシ表面弦楽四重奏という我が国では継続するには大変難しいジャンルにおいて、長きに亘って活動を続ける、19年連続出演の『古典四重奏団』、そして18年連続出演の『クァルテット・エクセルシオ』に加わり、本年は新鋭の『ほのカルテット』が初出演します。昨年まで3年間出演の『クァルテット・インテグラ』は、あっという間に世界的に注目を集める団体に成長し、現在はアメリカに活動の拠点を移し、今後益々の活躍が期待されています。『ほのカルテット』は、メンバーのそれぞれがオーケストラに所属、またはフリーランスで活動する音楽家からなり、若々しい表現意欲に溢れ、それぞれが歌い合い、語り合うかの様な親密なアンサンブルが魅力の注目すべき団体です。一年を締めくくる日、人類の遺産ともいえるベートーヴェンの至高の名曲と共にゆっくりとお過ごしいただく当公演をご紹介いたします。【開催概要】公演名 :ベートーヴェン弦楽四重奏曲【9曲】演奏会開催日時:12月31日(火)13時開演(12時30分開場)21時頃終演予定会場 :東京文化会館小ホール〒110-8716 東京都台東区上野公園5-4503-3838-2111アクセス:JR上野駅「公園口」前入場料 :全席指定 11,000円主催 :ミリオンコンサート協会【チケット取扱い】ミリオンチケットTEL: 03-3501-5638URL: ※ オンラインでのお申込みはセブンイレブンでのお引き取り東京文化会館チケットサービスTEL: 03-5685-0650URL: e+(イープラス)URL: チケットぴあ(Pコード:278524)URL: 【出演】ほのカルテット/クァルテット・エクセルシオ/古典四重奏団【プログラム】<ほのカルテット>Vn.I 岸本 萌乃加/Vn.II 林 周雅/Va. 長田 健志/Vc. 蟹江 慶行弦楽四重奏曲 ヘ長調 Op.59-1「ラズモフスキーNo.1」弦楽四重奏曲 ホ短調 Op.59-2「ラズモフスキーNo.2」弦楽四重奏曲 ハ長調 Op.59-3「ラズモフスキーNo.3」<クァルテット・エクセルシオ>Vn.I 西野 ゆか/Vn.II 北見 春菜/Va. 吉田 有紀子/Vc. 大友 肇弦楽四重奏曲 変ホ長調 Op.127弦楽四重奏曲 変ロ長調 Op.130弦楽四重奏曲 変ロ長調 Op.133「大フーガ」<古典四重奏団>Vn.I 川原 千真/Vn.II 花崎 淳生/Va. 三輪 真樹/Vc. 田崎 瑞博弦楽四重奏曲 嬰ハ短調 Op.131弦楽四重奏曲 イ短調 Op.132弦楽四重奏曲 へ長調 Op.135【お客様からのお問い合わせ先】株式会社ミリオンコンサート協会TEL:03-3501-5638FAX:03-3501-5620 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月18日2025年2月7日(金) に公開される映画『ファーストキス1ST KISS』の新キャストが発表された。『ファーストキス1ST KISS』は、脚本家の坂元裕二と、数々のヒット作を生み出してきた塚原あゆ子監督によるオリジナル作品。事故で夫を亡くし、夫と出会う直前の日にタイムトラベルをする主人公・硯(すずり)カンナを松たか子、そしてカンナの夫・駈(かける)をSixTONESの松村北斗が演じる。このたび新キャストとして、リリー・フランキー、吉岡里帆、森七菜の出演が決定。硯駈の大学の教授・天馬市郎を演じるリリーは、小説家だけでなく俳優としての活躍も目覚ましく、『ぐるりのこと。』(08)で第51回ブルーリボン賞新人賞を受賞した後、第37回日本アカデミー賞優秀助演男優賞(『凶悪』)と最優秀助演男優賞(『そして父になる』)のダブル受賞をするなど、その演技力が高く評価されている。天馬市郎の娘・里津を演じる吉岡は、坂元、松とはドラマ『カルテット』(17)以来8年ぶりのタッグとなり、「大好きな松たか子さんと坂元裕二さんの脚本という事で迷わずお受けしたいと思いました」と語っている。カンナとともに働く美術スタッフの世木杏里を演じる森は坂元作品への参加は初めてで、「お芝居の世界に入ってからずっと憧れだった坂元さんの作品に仲間入りさせていただき、夢が叶いました」とコメントを寄せている。■リリー・フランキー コメント全文もし、タイムマシーンがあったら。若い人たちは未来を覗きに行きたいのかもしれません。でも年齢を重ねた人々の殆どは「過去」を目指します。それは、みんなが後悔と共に生きているから。その後悔を軽くするため、傷つけた人の心の傷を消すため、未来が穏やかであるために。■吉岡里帆 コメント全文お話をいただいた際に、主演が大好きな松たか子さんと坂元裕二さんの脚本という事で迷わずお受けしたいと思いました。おふたりとは以前『カルテット』でご一緒させていただきましたが、今でもあの時間は私にとって特別で忘れられない人生の分岐点です。またこうして呼んでいただけた事大変感謝しています。松さんはやっぱり優しくてチャーミングで素敵さが溢れていて現場が華やいで見えました。坂元さんの脚本は読んでも口にしても心にフックがかかり、そうだこの感じだ!と細胞が喜ぶ感覚になりました。ずっとお会いしたかった塚原さんは包み込むように演出して下さる方でご一緒して改めてリスペクトが深まりました。この作品のエッセンスとしてお役に立てていたら良いなと思います。■森七菜 コメント全文お芝居の世界に入ってからずっと憧れだった坂元さんの作品に仲間入りさせていただき、夢が叶いました。幸せをずっと噛み締めながら、塚原監督ともご一緒できるなんて、なんとも贅沢な現場でした。松さんの部下としての仕事と、杏里役としてふたりの物語を支える仕事を全うできているといいなと思います。<作品情報>『ファーストキス1ST KISS』2025年2月7日(金) 公開公式サイト:「1ST KISS」製作委員会
2024年10月17日坂元裕二脚本、塚原あゆ子監督作『ファーストキス1ST KISS』の新キャストが解禁され、リリー・フランキー、吉岡里帆、森七菜の出演が明らかとなった。坂元裕二と塚原あゆ子がタッグを組んだ本作は、結婚15年目に事故で夫を亡くした妻が、過去にタイムトラベルし、再び夫と恋に落ちるラブストーリー。事故で夫を亡くし、夫と出会う直前の日にタイムトラベルをする主人公、硯カンナを演じるのは、松たか子。そして、カンナの夫、硯駈を演じるのは松村北斗。初共演の実力派俳優と最強スタッフが贈るオリジナルストーリーだ。この度出演が発表されたのは、それぞれの立場で硯夫婦の恋路を見届ける人物を演じるキャスト3名。リリー・フランキーは夫の大学教授・天馬市郎役。坂元作品および塚原組への参加は本作が初めて。また松村とも初共演となる。吉岡里帆は教授の娘、天馬里津役で出演。坂元、松とは「カルテット」(17)以来8年ぶりのタッグ、松村とは『ホリック xxxHOLiC』(22)以来2年ぶりの共演となる。森七菜は、美術スタッフ・世木杏里役で坂元作品に初参加。松たか子との共演は『ラストレター』(20)以来、松村とはダブル主演を務めた『ライアー×ライアー』(21)以来の共演となる。【コメント】リリー・フランキーもし、タイムマシーンがあったら。若い人達は未来を覗きに行きたいのかもしれません。でも年齢を重ねた人々の殆どは「過去」を目指します。それは、みんなが後悔と共に生きているから。その後悔を軽くするため、傷つけた人の心の傷を消すため、未来が穏やかであるために。吉岡里帆お話をいただいた際に、主演が大好きな松たか子さんと坂元裕二さんの脚本という事で迷わずお受けしたいと思いました。お二人とは以前「カルテット」でご一緒させて頂きましたが、今でもあの時間は私にとって特別で忘れられない人生の分岐点です。またこうして呼んで頂けた事大変感謝しています。松さんはやっぱり優しくてチャーミングで素敵さが溢れていて現場が華やいで見えました。坂元さんの脚本は読んでも口にしても心にフックがかかり、そうだこの感じだ!と細胞が喜ぶ感覚になりました。ずっとお会いしたかった塚原さんは包み込むように演出して下さる方でご一緒して改めてリスペクトが深まりました。この作品のエッセンスとしてお役に立てていたら良いなと思います。森七菜お芝居の世界に入ってからずっと憧れだった坂元さんの作品に仲間入りさせていただき、夢が叶いました。幸せをずっと噛み締めながら、塚原監督ともご一緒できるなんて、なんとも贅沢な現場でした。松さんの部下としての仕事と、杏里役としてふたりの物語を支える仕事を全うできているといいなと思います。『ファーストキス1ST KISS』は2025年2月7日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:1ST KISSファーストキス 2025年2月7日より全国東宝系にて公開©2025「1ST KISS」製作委員会
2024年10月17日公演期間:2024年11月22日(金) ~ 12月4日(水)一般財団法人民主音楽協会(民音/MIN-ON)は、ポーランドから「MozART group~モーツァルト・グループ」を招へいし、全国10都市で公演を開催します。ポーランドの名門音楽大学出身メンバーで構成される、YouTubeで話題の“型破りな”弦楽四重奏団「MozART group(モーツァルト・グループ)」。ポーランドで行われたコメディのフェスティバルをきっかけに各国からオファーが殺到し、これまでにヨーロッパ諸国やアメリカ、カナダ、ブラジル、イスラエルをはじめ、中央アジア、中国、韓国、台湾など各地のツアーで成功を収めており、この度、満を持しての初来日公演を開催します。弦楽四重奏でありながら、繰り広げるパフォーマンスは、まさにコメディ。ステージでは「モーツァルトが街にやってくる」と題し、モーツァルトの名曲にビートルズやマイケル・ジャクソンの曲を織り交ぜ、ユニークなコンサートを展開。クラシックからポップス、ロック、さらにはミュージカル音楽や映画音楽と、ジャンルを超えたあらゆる音楽を題材に、楽器や小道具を使ったユーモラスな演奏や振付など、音楽を笑いに変えてしまうパフォーマンスを存分にお楽しみいただきます。世界中を笑いと感動の渦に巻き込んだ、ユーモア満載の“型破りな”ステージに、どうぞご期待ください!【公演名称】世界を笑いの渦に巻き込む“型破りな”カルテットMozART group~モーツァルト・グループポーランド発のコメディ&クラシック・エンターテインメント!【主催】MIN-ON【後援】ポーランド広報文化センター【制作協力】株式会社サウンドベース【入場料金】6,000円(税込)上記価格は各会場の最上位ランク料金です。【出演者】◆MozART group(モーツァルト・グループ):MozART groupは、ワルシャワとウッチの名門音楽大学を卒業した、教養ある4人の音楽家たち。しかし、彼らは音楽をユーモアたっぷりに演奏することを決断。言葉の代わりに音楽を使い、楽しみと笑いに満ち溢れた、独特の音楽パフォーマンスを作り出す。ポーランドのリズバルクで開催された第18回Festival of Satire and Comedyのグランプリ、ポーランドの劇場型エンターテインメントの中心地であるZielona Goraの舞台コミュニティが贈る賞「Pingwin z Brazu」(ブロンズペンギン賞)、そしてポーランドのリブニクで行われたRYJEKフェスティバルで2つの「GOLDEN THROUTH」など権威ある賞を受賞したほか、2010年7月には、それまでの輝かしい業績と15年間の公演活動に対し、ポーランド共和国文化省から特別賞が授与された。また、スロバキアで開催された第31回ヨーロッパ喜劇フェスティバル「GAGY」では、2011年度グランプリが授与され、さらに2013年3月にはフランスのサンテティエンヌで開催された第10回Festival des Artes Burlesquesにおいて、審査員グランプリ、観客賞、プレス賞の3大大賞を全て受賞した。近年の活動では、2017年にフランス、スイス、チェコ、ドイツを含む20ヵ国以上で公演を行ったほか、史上初めて世界最大かつ最も重要なコメディ・フェスティバルであるJust for Laughsに招聘され、カナダのモントリオールでは20回の公演を行った。2018年10月から2019年1月まで、パリの中心部にあるボビノ劇場で合計65回の公演を行い、32000人以上が来場した。その後、ヨーロッパ、メキシコ、アメリカ、カナダ、アジアでのコンサート・ツアーで多忙を極めた。2020年、MozART groupは結成25周年を迎えた。2023年には、フランス、ポーランド、スイス、アメリカ、台湾、シンガポール、ルーマニア、ルクセンブルク、ドイツ、ポルトガルなど、多くの国でツアーを行った。【公演日程】2024年11月22日(金)19:00延岡総合文化センター11月23日(土)15:00中津文化会館11月24日(日)15:00大牟田文化会館11月26日(火)18:30とりぎん文化会館 梨花ホール11月27日(水)19:00津山文化センター11月28日(木)18:30岩国市民文化会館11月30日(土)15:00美喜仁桐生文化会館 シルクホール12月1日(日)14:00ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)12月3日(火)18:30新潟テルサ12月4日(水)18:30ひらしん平塚文化芸術ホール 大ホールMozART groupï½ã¢ã¼ãã¡ã«ãã»ã°ã«ã¼ã | æ°ä¸»é³æ¥½åä¼ï¼æ°é³ï¼ : モーツァルト・グループSNS用(30秒).mp4 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年09月30日※このコラムは『ラブ トランジット』シーズン2のエピソード1〜6のネタバレを含みます。■風俗ボーラーまさとの勘違い劇場今回の配信で一番いい表情を見せてくれたのが、風俗ボーラー兼不動産会社営業・まさと。誰が誰の元パートナーか?という予想を全て外し、X発表の時には素晴らしいリアクションを見せてくれました。その天然の表情は男を落とすリアクション女王・エリカ様超えです。適当にやっても1組くらい当たりそうなもんですが、全て外しに行くって逆にすごい確率では?しかし、この見る目のなさが、またドラマを巻き起こします。あと、人間の真理に辿りついたかのような神妙な面持ちで女子の水着見ながら「おっぱいっていいな」と呟くのまじでやめて欲しい。MCの麒麟の川島さんが「にんげんっていいな」ってコメントした瞬間、「でんでんでんぐりがえってパイパイパイ」というしょうもない替え歌が脳内に流れて死にたくなりました。ここでまさとがX予想全外ししたことに対する、セカイのコメントを改めて復唱したいと思います。「バカかと思った!浅はかだよね〜」あとあのプールのバタフライ、すごスンギ。ああいうプールでの泳ぎにクロールでも平泳ぎでもなく、ガチofガチなバタフライをチョイスする人いる?いた。■地獄のカルテット結成。方向性の違いにより即解散モデル・ゆづきがまさとをグループデートに誘ったものの、その他のメンツにまさとがチョイスしたのが、まさとの意中の相手であるショップ店員・エリカと、そのXであるサッカーコーチ・たかあき。まさとはゆづきのXがたかあきだと思って人選したようですが、まさかの大ハズレ。これにより、エリカに気持ちが揺れ動く2人の男性と、まさとを思う2人の女性でのグループデートという地獄みたいな4人組が結成されます。これがバンドなら音楽性の違いで即解散レベルの噛み合わなさ。まさと以外はそのやばさに気づいているのですが、当の本人はどこ吹く風。焦ったゆづきによってこの恐怖のカルテットはバラされたのですが、まさとの勘違いによる地獄はここでは終わらなかったのです。■勘違い劇場・第二章の予感先ほどのゆづき・エリカに加えてまさとは、30年間居酒屋と交わらない人生を送るなど、今まで何を主食に生きてきたのか気になる歯科医院令嬢・ゆきこがXである自分と復縁したがっているとも勘違いしているよう。つまり、まさとはエリカ、ゆづき、ゆきこと、5人のうち3人の女性から爆モテしていると勘違いしているのです。しかしながら風向きは一転。ゆづきは「まさとにそこまで気持ちはない。ここでは恋ができない」と周囲に嘆いていましたが、おそらくまさとの気持ちがエリカに向いており、自分に付け入る隙が一切ないことに気づいて早々に方向転換した、というのもあるかもしれません。ゆづきのまさと狙いは無くなりました。一方でエリカは、ゆづきがまさとにアプローチする姿を見て「ゆづきの方がまさとくんへの気持ちが強いのでは?」と、自分の気持ちを見つめ直し、まさとではなく、Xであるたかあきに自分の気持ちが向いていることに気がつきます。気づけばゆづきの気持ちは離れ、いい感じだったはずのエリカもXに向き始めているので、今や誰からもモテていないという状況に。でもおそらく一切気づいていません。このまま勘違い爆走で、もう一度あの表情を見せて欲しい!期待しています。■ゆきこの恋が成仏した瞬間エリカはその顔面の強さで、おそらくどこでも中心にいて、もてはやされてきたのでしょう。まさとからたかあきに向けられた質問にも関わらず、たかあきそっちのけで「でもあたしは」「え、でも」と全部話題をかっさらって自分の話題に変えてしまいます。でも話題泥棒の自覚は一切なさそう。自分の話したいことを思うがままに口から出してる感じです。場に居合わせたゆきこは、なんとなくその感じに気づいていて、少しテンションが低いようにも見えます。その会話の中でエリカのグッジョブ案件が。「まさとくんから聞くXの話ほっこりした。すごくいい恋愛してきたんだなって思った」という発言。これをXであるゆきこが他人のフィルターを通して聞けたことが本当に良かった!彼女にとって人生一の大恋愛だったまさととの恋が、まさとにとっても素晴らしいものだったと知れたことで、心のどこかにずっと引っかかっていた恋をいい思い出として成仏させることができたのではないでしょうか。「付き合ってる時からまさとくんとは結婚しないと思ってて……」と、先はないと感じながらも大好きな気持ちを止められなかった切なすぎる交際……。新たな恋を始めるための参加でもありつつ、ゆきこにとっては恋の終止符を打つための有意義な旅になったのではないでしょうか。■エリカの名言、からの「わしがXを育てた」「運命の人って成長させてくれる人なんだろうなって思う」というエリカの言葉もとてもすてきだったのですが、その後のエリカの発言がすごい。「それで言うとXにとって私は運命の人だったと思う」と、Xが自分を成長させてくれたのではなく、「わしがXを育てた」スタンスなのまじで強い。しかもそれをXであるたかあきの前で断言できる自信。自己肯定感の塊だからこそできる、天真爛漫で自由奔放な振る舞いが男性からも魅力的に映るんでしょうね。この自己肯定感を我々も持って生きていきたい。そのためには圧倒的な顔面をまず得なくては。メルカリで売ってます?■ひろゆきが憑依したミヅキに時空を超えてボコされまくるエリカXであるエリカと、ヨガインストラクター・ミヅキから気持ちを向けられているたかあき。「エリカ強いじゃん?どんなけんかしてた?」と、やはり同居人からも強い認定されているエリカ。その中で話題は浮気に。たかあきがエリカの浮気で別れたことを知らずに、「浮気は100%悪い」と、皮肉にも浮気したエリカをボッコボコのタコ殴りにしていくミヅキと、「しちゃったってことはその人なりの理由が……」とエリカの事情を汲もうとする優しすぎるたかあき。たかあきが庇うのは、好きだったエリカが100%悪いわけじゃない、と信じていたい気持ちもどこかにあるからでしょうか?それに対し、「ないかもしれないよ?酔っ払ってただやっちゃったとか」「寂しくて……とかを考えてるんでしょ?寂しいなら会いに来いよ!」と、バカデカグラサンに長いスカーフを髪に巻き、ベテラン美女結婚詐欺師みたいな風貌で、浮気の全てをひろゆきばりの正論で論破しまくっていくミヅキ。「それは100%悪いな……確かにな……確かにな……」とHPを削られすぎて、独り言を囁くしかできなくなるほど、ボコされたたかあきは瀕死状態……。誰か!タオルを投げ込んであげて!たかあきはエリカの言い分を素直に信じ、自分にも一部責任を感じていたのでしょうか。時を超えて今、浮気の化けの皮がはがされるとは思ってもみなかったことでしょう。寂しくなろうが、なんだろうが、結局それを解決するには相手と向き合うことしかないんですが、その解決方法に浮気を選択するのは逃げでしかないし、浮気をさせたのは相手でも誰でもなく、結局浮気を選んだ弱い自分なんですよね。■復縁ばかりが予想されるラストパーソナルトレーナー・セカイとモデル・ゆづきの異常なほどの前しか向いてなさは交際期間を聞いて納得でしたね。4カ月は短すぎるし、そこから3年3カ月も経っていたとは。そりゃ未練もクソもない。しかし、今恋愛が成立しそうなメンバーって復縁だらけ。エリカもX・たかあきに気持ちが動いてますし、料理研究家・ももはXである美容院経営・マサヤとセカイの間で揺れ動いています。優しさとホスピタリティの塊、飲食店経営・スンギは個人的にはミヅキと戻って欲しい気がしますが、果たして……。予告で「結婚するメンバーがいる」ような話がありましたが、となると結婚を意識していたももがマサヤとよりを戻して結婚……などもありそう?新規の恋があるとしたら、たかあき・ミヅキかまさや・エリカですが、エリカが主人公のような編集なので、たかあきはエリカとよりを戻す気がしてなりません。最終回はどのような感動のラストが待っているのか?楽しみに待ちましょう。(やまとなでし子)『ラブ トランジット』シーズン2概要作品ページ:配信開始日:2024年8月22日(木)20時より独占配信中※配信内容・スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。スタジオ MC:川島明(麒麟)、指原莉乃、長谷川忍(シソンヌ)主題歌:eill 「happy ever after」(ポニーキャニオン)話数:全8話8月22日(木)20時第1話-第4話8月29日(木)20時第5話-第6話9月 5日(木)20時第7話-第8話コピーライト: ©2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.
2024年09月04日東京・有楽町のコニカミノルタプラネタリアTOKYOでは、期間限定プログラム「プラネタリウム コンサート(Planetarium Concert) -四季の星空と四季のクラシック-」を、2024年10月5日(土)から11月23日(土)までの土・日・祝日限定で開催する。コニカミノルタプラネタリアTOKYOでプラネタリウムコンサート「プラネタリウム コンサート -四季の星空と 四季のクラシック-」は、プロの演奏家たちによるクラシック音楽の生演奏とプラネタリウムの上映を組み合わせた、新感覚のプラネタリウムイベント。2024年5月から7月にかけて行われた際には、全公演が完売した人気プログラムだ。満天の星空の下でクラシックの名曲を堪能満天の星々を眺めながら、ホルストの「木星」やドビュッシーの「月の光」、チャイコフスキーの「花のワルツ(組曲「くるみ割り人形」より」、パッヘルベルの「カノン」といったクラシックの名曲の数々を、ピアノカルテットによる生演奏で楽しめる。ピアノカルテット“あめのした”による生演奏演奏を担当するのは、「渡邉紘STRINGS」のピアノ、チェロ、コントラバス、サックスで構成されるピアノカルテット“あめのした”。プラネタリウムという非日常的な空間で、四季の星々とクラシック音楽に包み込まれる特別なひとときを過ごしてみては。開催概要「プラネタリウム コンサート(Planetarium Concert) -四季の星空と四季のクラシック-」開催日:[10月]5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)、14日(月・祝)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)[11月]3日(日)、4日(月・祝)、16日(土)、17日(日)、23日(土)時間:12:30開演(開場は15分前)※約50分の上演時間を予定。料金:オンラインチケット 4,000円、当日チケット 4,500円会場:コニカミノルタプラネタリア TOKYO(DOME1)<チケット>■オンラインチケット期間:2024年8月24日(土)10:00〜各上映日の9:00まで※8月24日(土)10:00に期間内の全公演のオンラインチケットを一斉販売。※オンライン販売は電子チケットシステム「チケットボード」を通じて販売。■当日チケット販売(窓口販売)期間:各公演当日10:30〜公演開始時刻の12:30まで販売場所:コニカミノルタプラネタリア TOKYO 券売窓口(有楽町マリオン9階)※予定枚数に達し次第受付を終了。※オンラインで予定枚数に達した場合当日チケットの販売は行わない。
2024年08月26日運航日:2024年9月29日(日)琵琶湖汽船株式会社(本社:滋賀県大津市浜大津、社長:川添智史)は、2024年9月29日(日)限定で、客船ビアンカ船上にてジャズライブとディナーを楽しむ「ビアンカ・プレミアム・ジャズクルーズ」を運航します。本イベントは、2012年に大津ジャズフェスティバルとのコラボ企画としてスタートし、毎年、多彩なアーティストを迎えて一夜限定の湖上ライブを開催しています。今年は、関西を中心に活躍する実力派サックス奏者・西村琴乃が率いる「西村琴乃カルテット」に加え、スペシャルゲストとしてボーカリストの北牧チカが参加。湖上に浮かぶ特別な空間で、心揺さぶる美しい音色をお楽しみいただけます。また、ディナーにはシェフが腕によりをかけたブッフェ料理とワインなどのアルコールを含むフリードリンクをご用意。美しい夜景を眺めながら、ゆったりとしたひとときをお過ごしいただけます。この秋はぜひ、上質な音楽と美食を楽しむ特別なナイトクルーズへお越しください。イベントの詳細は、次頁の通りです。<ビアンカ・プレミアム・ジャズクルーズ 開催概要>運 航 日:2024年9月29日(日)大津港発着18:30〜21:00(乗船受付開始17:30~)大津港18:30発↓ ディナータイム(約60分)↓ ジャズライブ(2ステージ)大津港21:00着使用船舶:客船ビアンカ 出演アーティスト:西村琴乃カルテットSax 西村琴乃Piano 濱田卓也Bass 小山直人Drums 村上友Special GuestVocal 北牧チカ料金:お一人様10,000円(ブッフェ料理代、フリードリンク代、税込)ご 予 約:当社公式ホームページよりご予約お申込ください【事前予約制】 お問合せ先:琵琶湖汽船㈱ 予約センターTEL 077-524-5000(9:00-17:00)大津港までのアクセス: 京阪・びわ湖浜大津駅より徒歩約3分JR大津駅よりバス約5分(浜大津バス停下車)出演アーティスト プロフィール西村琴乃カルテット******【Saxophone西村琴乃】京都府出身。大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。卒業後スムースジャズに憧れアドリブの勉強を始める。クラシックで学んだ表現力を生かしパワフルかつ繊細な幅広い音楽表現を取り入れ現在は関西を中心に精力的に演奏活動を行っている。2018年11月にオリジナルを中心とした待望の1st アルバム『First Note』をリリースし2年経たずに完売。2021年2月に全曲オリジナルの2ndアルバム『Favorable Move』を発売。2ndアルバムリリースライブを東京JZBrat、大阪Mister Kelly’s、京都RAGで行い、東京公演ではスペシャルゲストにヴァイオン奏者の牧山純子さん、パーカッション奏者の石川智さんを迎え、全てのリリースライブは満席になり好評を博す。歌心溢れるメロディーとファンキーでアグレッシブな楽曲により幅広いサウンドで話題となる。近年は数回に渡り渡米し現地の音楽に触れるなど積極的に活動を広げている。西村琴乃 公式ホームページ 【Piano濱田卓也】11歳で本格的にクラシックピアノを習い始め、16歳でバンドのキーボーディストとして初めてライブに出演する。高校を卒業後AN Music School 京都に入学し、バンドアンサンブルを西野やすし氏、ジャズピアノを亀田邦宏氏に師事。19歳でプロのピアニストとして活動を開始する。ソウル、ブルース、ゴスペルなどのブラックミュージックから多くの影響を受け、自身の演奏においてもグルーヴを何よりも大切にしている。歌に寄り添うような伴奏に定評があり、ヴォーカリストからの信頼も厚い。自己の活動である濱田卓也BANDではオリジナル曲を演奏し、2020年1月にファーストアルバム「晴れ時々」をリリース。2010年ごろからレッスンを開始し、大阪や京都の音楽教室にも講師として所属。自身の教室「濱田卓也ピアノ・キーボードスクール」でも多くの生徒にレッスンを行っている。【Bass小山 直人】大阪芸術大学芸術学部音楽学科卒業。在学中に、ジュリアード音楽院での短期留学プログラムに参加。卒業後は、カリフォルニアカレッジオブミュージックに留学し、様々なセッションやレコーディングの経験を積む。Soul、R&B、Jazz、Hiphop等のブラックミュージックを好み、多彩なジャンルをプレイするオールラウンダー。 現在は、アジア各国での演奏活動にも力を入れており、積極的に海外へ足を運んでいる。2019年に台湾で行われた「澎湖搖滾音樂節(ポンフーロックフェスティバル)」に"Naoto Oyama Trio"として参加。台北でもベースのワークショップを行う。アーティストのレコーディングやツアーのサポート、トラック制作、動画編集、レコーディングエンジニア、DJなど、幅広い分野で活動中。【Drums村上友】大阪府出身。甲陽音楽院を卒業後、世界的ダンスグループD’OAMの舞台「5JIVE」の6都市ツアーに参加。2011年台湾の数万人規模の「Taipei International Jazz Festival」に出演、2013年には金沢ジャズコンペティションでグランプリ賞を受賞し韓国で演奏を行う。ドラゴンボールの主題歌で有名な浅岡雄也(FIELD OF VIEW)、ちびまる子ちゃんの主題歌の坪倉唯子(B.B.クィーンズ)と共演。2019年には世界的ピアニスト中村天平のヨーロッパ43ヵ国ツアー中の6都市に参加している。Special Guest******【Vocal北牧チカ】16歳でゴスペルに出会い歌い始める。大阪音楽大学に入学しジャズと出会い、多数のミュージシャンと共演。卒業と同時に音楽活動を休止したが、2015年神戸新開地ジャズボーカルクイーンコンテストにて富士通テン賞を受賞したことを機に、ボーカリストとして本格的に活動することを決意。2016年にファーストアルバム『Spring Blooming』をリリース、2017年に初の関東ツアーを成功させる。2019年からは活動の場をNew Yorkに移し、世界トップクラスの様々なミュージシャンに師事し交流を深める。現在は、関西のJazz Clubを中心に活動する傍ら、『Tumi-oto』『Wa Fusion』『Cross Over Jam』といった自身のオリジナルユニットでも活動中。240820_biwako-kisen1.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月20日女優の松たか子が主演を務める映画『1ST KISS ファーストキス』が、2025年2月7日に公開されることが、明らかになった。同作は、『Mother』(10)、『Woman』(13)、『カルテット』(17)など数々の名作ドラマを生み出してきた脚本家・坂元裕二氏による最新オリジナル劇場映画。『コーヒーが冷めないうちに』(18)で映画監督デビューし、映画『わたしの幸せな結婚』(23)で興行収入27億円を超える大ヒットを記録した塚原あゆ子監督がメガホンを取り、坂元氏と初タッグを組む。主演を務める松は、『ラストレター』(20)以来約5年ぶりの映画単独主演。脚本家・坂元氏とは、『カルテット』『大豆田とわ子と三人の元夫』でタッグを組み、坂元氏の世界観を映し出す重要な役割を果たしている。坂元氏が脚本を手掛ける映画出演は初、また塚原組へも初参加。今作では、事故で夫を亡くし、夫と出会う直前の日にタイムトラベルをする主人公・硯カンナ(すずり・かんな)を演じる。また、硯カンナの夫・硯駈(すずり・かける)を演じるのは、SixTONESの松村北斗。連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で視聴者を虜にし、第46回日本アカデミー賞で新人俳優賞(『ホリック xxxHOLiC』)と話題賞(俳優部門 『すずめの戸締まり』『ホリック xxxHOLiC』)を受賞するなど俳優としても非凡な才能を見せている。松村は坂元裕二作品および塚原組へは初参加。松とも今作が初共演となる。コメントは以下の通り。○松たか子坂元さんの脚本に出会うのは4回目ですが、映画は初めてで、坂元さんの、(やっぱりこれを言いたいな)という思いに少しだけ気付くことができたような気がします。パワフルだけど細やかな塚原監督とは初めてのお仕事でした。現場では常に支えて導いていただきました。松村北斗さんともはじめましてでしたが、揺れているようで、最後の最後は、場面のなかに「えいっ!」と飛び込むことのできる勇敢な人だなぁと思いました。彼のおかげでカンナとして居ることができました。感謝しています。そして、あんな人やこんな人も……。魅力的なキャスト・スタッフと過ごせて、要するにカンナは、私は、とっても幸せ者だったということです。是非、公開を楽しみにお待ちください。○松村北斗坂元裕二さんの作品や書籍にどれほど影響を受けてきたのか分かりません。そんな坂元さんの脚本で塚原あゆ子さんが監督をされる作品に参加できることは人生の誇りです。あまりに素敵すぎる作品に怖気付きながらも、坂元さん作品の常連である松たか子さんのサポートのおかげで毎日ヘトヘトになるまで作品と向き合うことが出来ました。いつ見ても、いつ思い出しても素晴らしい素敵な物語です。公開を楽しみにしていてください○脚本・坂元裕二氏一生の思い出になる映画を作りましょうと話し合って、はじまった作品です。お互いにちょっと飽きてしまった中年夫婦。その妻が時を越えて、若い頃の夫に恋をする物語です。それって浮気? それとも夫婦愛? 夫婦のお話なのにタイトルがファーストキスってどういうこと? そんな矛盾した感情にどきどきしながら観ていただけたらなと思って脚本を書きました。最高のキャストとお仕事出来る喜びと、塚原監督の無尽蔵のエネルギーとアイデアに出会って、自分自身完成した映画を観る日が楽しみで仕方ありません。今恋の真っ最中って人、恋は憧れって人、そんなこともあったねと遠い目になるって人にも、笑顔いっぱいで楽しんでいただける映画になると思います。どうか期待のハードルを最大まで上げてお待ちください!○塚原あゆ子監督出会って、恋愛し、結婚して、家族になって。重ねていく時間には何が存在するのでしょう。いつか1人になった時、空いたソファーの半分に何が出来るのでしょうか。全ての人に深く刺さる、壮大で素晴らしい台本です。坂元裕二さんの優しい世界に生き生きと存在する松たか子さんと松村北斗さんを、どうぞ、お楽しみに。(C)2025「1ST KISS」製作委員会【編集部MEMO】映画『1ST KISS ファーストキス』は、脚本家・坂元裕二氏による最新オリジナル劇場映画。結婚して15年目、事故で倦怠期で不仲だった夫・硯駈(松村北斗)を亡くした妻・硯カンナは、第二の人生を歩もうとしていた矢先、タイムトラベルする術を手に入れる。戻った過去には、出会う直前の夫の姿があり、若き日の夫を見て、もう一度夫と恋に落ちる。
2024年08月14日坂元裕二脚本、塚原あゆ子監督による『1ST KISSファーストキス』の製作が決定。松たか子と松村北斗(SixTONES)が初共演する。結婚して15年目、事故で夫が死んだ。夫とは長く倦怠期で、不仲なままだった。残された妻は第二の人生を歩もうとしていた矢先、タイムトラベルする術を手に入れる。戻った過去には、彼女と出会う直前の夫の姿があった。若き日の夫を見て、愛を再確認した妻は、夫の15年後の事故死を回避しようとするが…。松たか子が主人公の妻・カンナを、松村北斗が若き日の夫を演じる。坂元裕二は「Mother」「Woman」「カルテット」など数々の名作ドラマを手掛けてきた脚本家。今作は『怪物』でカンヌ国際映画祭脚本賞を受賞して以来の最新オリジナル劇場映画となる。監督は『コーヒーが冷めないうちに』で映画監督デビューし、『わたしの幸せな結婚』で大ヒットを記録した塚原あゆ子が務める。この度ティザー映像も解禁。「カルテット」「大豆田とわ子と三人の元夫」など坂元作品に出演経験がある松と、注目を集める若手俳優である松村、初共演となる2人の掛け合いに期待が高まる。「夫婦とは?」「家族とは?」「愛する人と歩む人生とは?」人生で誰もが直面する、答えのない深くてシンプルな疑問。それらの意味を問いかける心揺さぶるオリジナルのラブストーリーとなっている。【硯カンナ役・松たか子 コメント】坂元さんの脚本に出会うのは4回目ですが、映画は初めてで、坂元さんの、(やっぱりこれを言いたいな)という思いに少しだけ気付くことができたような気がします。パワフルだけど細やかな塚原監督とは初めてのお仕事でした。現場では常に支えて導いていただきました。松村北斗さんともはじめましてでしたが、揺れているようで、最後の最後は、場面のなかに「えいっ!」と飛び込むことのできる勇敢な人だなぁと思いました。彼のおかげでカンナとして居ることができました。感謝しています。そして、あんな人やこんな人も...。魅力的なキャスト・スタッフと過ごせて、要するにカンナは、私は、とっても幸せ者だったということです。是非、公開を楽しみにお待ちください。【硯駈役・松村北斗 コメント】坂元裕二さんの作品や書籍にどれほど影響を受けてきたのか分かりません。そんな坂元さんの脚本で塚原あゆ子さんが監督をされる作品に参加できることは人生の誇りです。あまりに素敵すぎる作品に怖気付きながらも、坂元さん作品の常連である松たか子さんのサポートのおかげで毎日ヘトヘトになるまで作品と向き合うことが出来ました。いつ見ても、いつ思い出しても素晴らしい素敵な物語です。公開を楽しみにしていてください。【坂元裕二(脚本)コメント】一生の思い出になる映画を作りましょうと話し合って、はじまった作品です。お互いにちょっと飽きてしまった中年夫婦。その妻が時を越えて、若い頃の夫に恋をする物語です。それって浮気?それとも夫婦愛?夫婦のお話なのにタイトルがファーストキスってどういうこと?そんな矛盾した感情にどきどきしながら観ていただけたらなと思って脚本を書きました。最高のキャストとお仕事出来る喜びと、塚原監督の無尽蔵のエネルギーとアイデアに出会って、自分自身完成した映画を観る日が楽しみで仕方ありません。今恋の真っ最中って人、恋は憧れって人、そんなこともあったねと遠い目になるって人にも、笑顔いっぱいで楽しんでいただける映画になると思います。どうか期待のハードルを最大まで上げてお待ちください!【塚原あゆ子(監督)コメント】出会って、恋愛し、結婚して、家族になって。重ねていく時間には何が存在するのでしょう。いつか1人になった時、空いたソファーの半分に何が出来るのでしょうか。全ての人に深く刺さる、壮大で素晴らしい台本です。坂元裕二さんの優しい世界に生き生きと存在する松たか子さんと松村北斗さんを、どうぞ、お楽しみに。『1ST KISSファーストキス』は2025年2月7日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年08月12日Jazzコンサートの運営・企画を行う内藤プランニング(所在地:東京都中央区、代表:内藤 康雄)は、国内外から未来のジャズシーンを創る最高峰のジャズアーティスト3組が集結するジャズフェスティル『Jazz in Hokutopia Vol.2』を2024年9月21日(土)に東京都・北区の北とぴあ(さくらホール:1,300人収容)で開催します。イベント詳細: チラシ(表)■[Jazz in Hokutopia Vol.2]開催の背景日本のジャズシーンは伝統的なスタイルが中心で、常に新しいジャズを創造するジャズスタイルのアーティストは少なく、また、なかなか光を当てられることがありませんでした。そこで内藤プランニングの代表は、クオリティーが高く新しいジャズを創造するアーティストにも光を当てたい!という想いのもと、20年程前から他業をしながら熱い気持ちを持って活動をしてまいりました。今回、ジャズとしては大きな1,300席の会場で、今、一番聴いてもらいたい3組のジャズユニットに集まっていただきました。■[Jazz in Hokutopia Vol.2]について2023年、チケットを発売するや否や完売となったビッグ・イベント「Jazz in Hokutopia」。今回は会場を3倍の広さにし、Akira Ishiguro Group(アキラ・イシグロ・グループ)、Tenors in Chaos(テナーズ・イン・カオス)、Patrick Bartley Quartet(パトリック・バートリー・カルテット)という、ジャズ・シーンで話題の国内外トップ・アーティスト3組を揃えた豪華ラインアップ。現代ジャズを牽引する3組を一度に聴くことのできるビッグ・チャンスです。チラシ(裏)■開催概要イベント名: Jazz in Hokutopia Vol.2開催日時 : 2024年9月21日(土)15:30開演 14:45開場出演者 : ▼Patrick Bartley Quartet (パトリック・バートリー・カルテット)パトリック・バートリー (アルトサックス)、スエナガタカフミ (ピアノ)、伊藤 勇司 (ベース)、木村 紘 (ドラム)▼Akira Ishiguro Group (アキラ・イシグロ・グループ)アキラ・イシグロ (ギター)、デイビッド・ブライアント (ピアノ)、マーティ・ホロベック (ベース)、ジーン・ジャクソン (ドラム)▼Tenors in Chaos (テナーズ・イン・カオス)陸悠 (テナーサックス)、西口 明宏 (テナーサックス/ソプラノサックス)、馬場 智章 (テナーサックス)、デイビッド・ブライアント (ピアノ)、須川 崇志 (ベース)、小田桐 和寛 (ドラム)会場 : 北とぴあ さくらホール(〒114-8503 東京都北区王子1丁目11-1)アクセス : 東京メトロ南北線 王子駅 5番出口 直結JR京浜東北線 王子駅 北口 徒歩 2分都電荒川線 王子駅前 徒歩 5分参加費 : 【一般】5,000円【北区民割引】4,500円【15歳以下券】1,000円 ※当日証明書をご提示ください参加条件 : 未就学児の入場はお断りしております。定員 : 1,300名主催 : 内藤プランニング申込方法 : ほくとぴあチケットオンライン( )北とぴあ1階チケット売場(窓口/10:00~20:00)公式サイト: イベント紹介ページ: ■会社概要商号 : 内藤プランニング代表者 : 内藤 康雄所在地 : 〒104-0053 東京都中央区晴海5-5-2-320設立 : 2020年5月事業内容: 音楽イベントの運営・企画及びコンサルタント資本金 : 100万円【本件に関するお客様、及び本プレスリリースのお問い合わせ先】内藤プランニング お客様相談窓口TEL : 050-1720-7110MAIL: jazzinhokutopia@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月05日ミュージカル『ラフヘスト~残されたもの』が7月18日、東京・東京芸術劇場 シアターイーストで開幕した。出演はソニン、古屋敬多(Lead)、相葉裕樹、山口乃々華の4人。演出は稲葉賀恵。ソニンは訳詞も手掛ける。詩人のイ・サンと抽象画家キム・ファンギ、韓国を代表する天才芸術家二人を夫に持ち、自身も評論家であり画家であったキム・ヒャンアンという実在の女性の人生を描く4人ミュージカル。韓国では第8回韓国ミュージカルアワード(2024年)で作品賞、脚本賞、音楽賞に輝いた注目作だ。物語は2004年、最期の時を迎えたキム・ヒャンアン(ソニン)の姿から始まる。彼女が手帳をめくると時代は遡り、1936年のナンランパーラーへ。ピョン・トンリムという名前だった若き日のヒャンアン(山口)は、一風変わった詩人イ・サン(相葉)と出会い、自作の詩の感想を求められる。また時は流れ、パリ。ヒャンアンは控えめな性格の画家キム・ファンギ(古屋)と穏やかに過ごしている。二組の恋人たちの様々なエピソードが時間を飛び越えコラージュのように語られるさまは、まさに懐かしき日記を見返しているよう。微笑ましい恋人たちの会話に、胸を抉られるような悲しい別れ――人生の悲喜こもごもが愛情深いまなざしで紡がれていき、次第にキム・ヒャンアンという女性の美しい人生と信念が浮かび上がっていく。若き日のまっすぐでピュアな恋を担当するのは、相葉と山口だ。相葉が演じるイ・サンは、2024年日本上演作だけでも本作に加え『SMOKE』『ファンレター』と3作のミュージカルで登場する人物(厳密には『ファンレター』では彼をモチーフにしたキャラクター)。早世した孤高の天才詩人として知られるが、本作では掴みどころのない男性として山口扮するトンリムをやきもきさせる可愛らしさも。ただやはり、破滅型の天才だという面も相葉はしっかり見せ、その寂しさや孤独を丁寧に演じている。山口はイ・サンのよき理解者になっていくトンリムを、若さゆえのパッションと、きちんと自分の目で物事を判断する聡明さの両面から作り上げ好印象。相葉と山口の若者カップルに対し、大人カップルを演じるのがソニンと古屋。二人は、見ていて笑みがこぼれてしまうような可愛らしい出会いから、お互いへのリスペクトが伝わる穏やかな時間まで、様々な時間軸に飛ぶ中での愛情のグラデーションを繊細に表現した。古屋は奥手なようで、ヒャンアンに熱烈なアプローチをする情熱も持ち合わせたファンギを、チャーミングに好演。そして舞台上でおこるすべてを包み込むのが、ヒャンアン役のソニンだ。愛する人を一度失い、また評論家としてすでに独り立ちしている彼女がとまどいながらファンギの情熱を受け入れていくという大人の恋愛模様を繊細に紡いだかと思えば、ファンギを世界の画壇へ引っ張っていくパワフルさも説得力をもって魅せる。経験を重ねても、さらに新たな人生を切り拓いていくヒャンアンのまぶしいほどの力強さ、ファンギやイ・サンだけでなく過去の自分(トンリム)をも抱きとめる懐の深さを、知的に穏やかに、でも可愛らしく演じるソニンの魅力が作品を牽引した。芸術家たちは時に孤独に陥りながら、自分と戦い誰かを愛し、作品を作る。そして彼らがいなくなっても芸術は残り、その作品は誰かに影響を与えていく……。人生に、創作に苦悩する芸術家たちの姿から伝わるのは、「それでも人生は美しい」という前向きなテーマ。ピアノとバイオリンの生演奏に乗せて届く楽曲も、クラシカルで美しいものばかり。観終わったあと自分の人生をも顧みるような深みのある物語を、4人のキャストが上質なカルテットとして紡ぎ出した。しっとりとした大人のミュージカルを味わいたい方におすすめしたい舞台だ。取材・文:平野祥恵<公演情報>belle waves #1 ミュージカル『ラフヘスト〜残されたもの』演出:稲葉賀恵上演台本:オノマリコ訳詞:オノマリコ、ソニン音楽監督:落合崇史出演:ソニン、古屋敬多(Lead)、相葉裕樹、山口乃々華2024年年7月18日(木)~7月28日(日)会場:東京・東京芸術劇場シアターイーストチケット情報:()★千秋楽から1週間のみの期間限定アーカイブ配信とDVDの完全受注販売も決定。詳細は公式サイトにてご確認ください。公式サイト:
2024年07月22日記念すべき第1回ニセコ・ジャズ・フェスティバルを、World Ski Awards 等の受賞歴のあるラグジュアリーホテル「雪ニセコ」で2024年8月10日~11日に開催します。北海道の素晴らしい山々に囲まれ、お盆期間中の2日間にわたるこの音楽の祭典は、ニセコの新時代を象徴する忘れられない音楽の旅をお約束します。・ヘッドライナーとして、ケイコ・リー、塩谷哲、八神純子らが出演・お盆期間2日間の音楽の祭典:8月10日~11日 15:00~20:00・ 受賞歴のあるラグジュアリーホテル「雪ニセコ」の中庭で開催されるフェスティバルラグジュアリーホテル「雪ニセコ」で大物ジャズアーティストが集結する豪華な音楽祭が8月10日~11日開催■ジャズのレジェンドが集結この新しいイベントには、ジャズの大物アーティストが勢揃いします。ヘッドライナーを務めるのは、そのパワフルな歌唱力が高く評価され、13年連続で「日本ジャズメン読者人気投票」に選ばれた世界的ジャズシンガー、ケイコ・リー。さらに、ピアニストの塩谷哲、スペシャルゲストにシティ・ポップ・アイコンの八神純子を迎えます。そして、広瀬未来カルテット、山田丈造グループ、大口純一郎トリオ、江藤良人グループなど、25名を超える日本のジャズ界のレジェンドが出演します。8組の異なるジャズミュージシャンが、私たちの魂の奥深くまで響く音楽を創り出し、ジャズ音楽の生き生きとしたスタイルを見せてくれます。このフェスティバルは、定評のあるスターだけでなく、地元コミュニティーの才能を称えるものでもあり、白木茂カルテットやマウントようていジュニアジャズスクールが参加し、北海道の音楽シーンを盛り上げてくれます。■音楽だけじゃない:家族で楽しめる祭典ニセコ・ジャズ・フェスティバルはステージだけではありません。絵画のように美しい雪ニセコの中庭が一変し、様々な子供向けアクティビティや、北海道の素晴らしい食材を取り入れた美味しい屋台が並びます。館内には地域最大級のウェルネス施設や素晴らしいレストランがあり、あわせてお楽しみいただけます。雪ニセコはリラクゼーションや家族の時間を楽しむためのユニークな体験をご提供しています。また、周辺エリアでは夏の様々なアクティビティも楽しめます。■音楽、アート、食のビジョンニセコ・ジャズ・フェスティバルは、北海道の実業家でありジャズミュージシャンでもある白木茂氏と、SC Global Developmentsの創設者であり雪ニセコの発起人であるサイモン・チョン氏の共通のビジョンから生まれました。大成功を収めた倶知安ジャズフェスティバル(1990-2021年)などのイベントを通じて、20年以上にわたって地元のジャズシーンを育ててきた経験を持つ白木茂氏は、SC Global Developments(初回イベントのスポンサー)と協力し、ニセコ・ジャズ・フェスティバルを、音楽、アート、食を讃える毎年恒例のイベントとして確立し、各分野のアイコンを一堂に集め、忘れられない音楽とライフスタイルを体験していただくことをビジョンとしています。初開催となる本イベントへの入場は、主に雪ニセコにご宿泊のお客様を対象とし、2日間にわたって開催される壮大なフェスティバルを無料でお楽しみいただけます。 また、チケットの枚数には限りがありますが、一般の方も無料で参加することができます。ご興味のある方は、公式ウェブサイト からご登録ください。登録の締め切りは7月21日で、チケットは抽選により発行されます。ニセコ・スウィングス:白木茂とニセコ・ジャズ・フェスティバルの出演者に聞く ■夏休みエコ宿泊料金8月10日(土)、11日(日)に開催されるニセコ・ジャズ・フェスティバルに参加し、この夏、雪ニセコの魅力にたっぷり浸ってみませんか?雪ニセコでは、8月3日~17日の期間、朝食付きの夏休みエコ宿泊プランをご用意しております。ご宿泊のお客様は、ニセコ・ジャズ・フェスティバルを無料でお楽しみいただけます。スタジオルームから最高級の4ベッドルームペントハウスまで、幅広いスイートルームコレクションからお選びいただけます。スタジオルーム料金は1泊税込み40,000円から。詳細はこちら ■雪ニセコ雪ニセコは、グラン・ヒラフスキー場へのアクセスに便利な190室のラグジュアリーホテルです。雪ニセコでは、ニセコの美しさだけでなく、ニセコならではの特別な体験や温かいおもてなしが、お客様の休日をより豊かなものにすると信じています。美食とウェルネスに溢れた当ホテルは、四季折々の魅力を存分にご堪能できる旅先です。雪ニセコは、World Ski Awards 2023の「World's Best New Ski Hotel」、Travel + Leisure Luxury Awards Asia Pacific 2024、そして最近では権威あるミシュランガイドの「One Michelin Key」を受賞するなど、そのラグジュアリーなホスピタリティが評価され、世界中で数々の賞を受賞しています。■ケイコ・リー1995年のデビュー・アルバム『イマジン』以来、リーは26枚のアルバムを含む目覚ましいキャリアをスタートさせた。パワフルなヴォーカリストとしてミュージシャン仲間から絶賛され、楽器と対等に歌い上げる彼女の即興的な才能と衝撃的なパフォーマンスは、世界中のファンを魅了した。2001年の日産ステージアのCMで彼女が歌った「We Will Rock You」は、彼女をメインストリームに押し上げ、続くアルバム『Voices』は25万枚を超える大ヒットとなった。また、「日本ジャズメン読者人気投票」の女性ボーカリスト部門で13年連続首位を獲得。彼女の人気は日本だけにとどまらず、香港、台湾、韓国にも熱狂的なファンがいる。2015年に発表したアルバム『LOVE XX』では、伝説の歌手Billie Holiday(ビリー・ホリデイ)と事実上のデュエットを果たしている。最近では、デビュー25周年記念アルバム『Keiko Lee Live at Jazz in Lovely』(2020年)と4枚目のベスト盤『Voices IV』(2022年)をリリースした。■塩谷哲ヘッドライナーの塩谷哲は、ピアニスト、作曲家、アレンジャー、プロデューサーとして活躍し、その音楽活動は多岐にわたる。受賞歴のあるORQUESTA de la LUZのピアニストを10年以上務め、在任中に国連平和賞とグラミー賞にノミネートされた。また、これまでに12枚のソロアルバムをリリースし、その卓越した技巧と作曲能力を披露している。塩谷のコラボレーション精神はソロ活動にとどまらず、小曽根真や佐藤竹善(SALT & SUGAR)、世界的なジャズ界のレジェンドであるRichard StoltzmanやSteve Gaddといった著名アーティストと共演している。塩谷の影響はジャズの領域を超えている。また、ポピュラー音楽のアイコンであるaikoのサウンドに貢献し、テレビ番組『趣味Do楽』や『コレナンデ商会』では作曲・編曲を担当するなど、その音楽的ヴィジョンをテレビ界にもたらした。現在、国立音楽大学 ジャズ専修准教授として、豊富な知識と経験を披露している。■八神純子伝説のシンガー・ソングライター八神純子は、1978年のデビュー・シングル「思い出は美しすぎて」のヒットで一躍脚光を浴び、パワフルなボーカルとディスコ、ポップス、ジャズを融合させたサウンドを披露した。ソウルやファンクの要素を取り入れることを恐れず、その後の作品にも積極的に挑戦した。80年代には、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープルタウン」などのヒット曲で知られるアルバムを次々と発表し、成功を収めた。その後、一時音楽活動を休止していたが、2011年に再び音楽活動を再開し、力強い歌声と様々なジャンルを融合させた魅力的なアルバムで高い評価を得ている。八神はライブ録音を含め25枚のアルバムをリリースし、その多作で著名なキャリアにより、2022年にアメリカの女性ソングライターの殿堂入りを果たした。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月12日国際芸術連盟主催、『ウィハン弦楽四重奏団JAPAN TOUR』が2024年10月18日 (金)から2024年10月31日 (木)に東京及び関西にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中2024年10月18日 (金)『ウィハン弦楽四重奏団with岩井奈美(メゾソプラノ)』 2024年10月24日 (木)『ウィハン弦楽四重奏団with坂本典子(ピアノ)、河原美貴(ピアノ)』 2024年10月29日 (火)『ウィハン弦楽四重奏団with花野幸子(ピアノ)、今井真理(ソプラノ)』 2024年10月30日 (水)『ウィハン弦楽四重奏団with中山育代』 2024年10月31日 (木)『ウィハン弦楽四重奏団with金澤克志(ピアノ)』 国際芸術連盟公式ホームページ チェコの伝統を継承する楽団、ウィハン弦楽四重奏団の来日ツアーが決定。2024年はチェコ音楽年で、スメタナ生誕200年、ヤナーチェク生誕170年、スーク生誕150年、ドヴォルザーク没後120年の節目の年に当たる。この偉大な作曲家たちの節目が重なる希少な音楽年を記念し、母国チェコの伝統を継承するウィハン弦楽四重奏団によるコンサートツアーを10月18日(金)東京~関西公演~東京3公演で10月31日(木)まで開催。ウィハン弦楽四重奏団とはウィハン弦楽四重奏団はチェコを代表するカルテットのひとつである。「ウィハン」の名は、チェコの歴史的名楽団であるボヘミア弦楽四重奏団の創立者「H.ウィハン」の名を冠したものである。メンバーがプラハ芸術アカデミーの学生であった1985年に結成された。今日まで絶ゆまぬ地道な努力を重ね、母国チェコの伝統を継承する楽団としての名声を築き、「今日の世界最高のカルテットのひとつ」(インターナショナル・レコード・レビュー)と評されるまでに至っており、古典派とロマン派のレパートリーに加えて現代作品にも深い造詣を示している。開催概要『ウィハン弦楽四重奏団with岩井奈美(メゾソプラノ)』開催期間:2024年10月18日 (金)会場:台東区立旧東京音楽学校奏楽堂(東京都 台東区 上野公園 8-43)■開催スケジュール開場13:30開演14:00途中休憩あり16:00頃終演予定■チケット料金全席自由:5,000円(税込)『ウィハン弦楽四重奏団with坂本典子(ピアノ)、河原美貴(ピアノ)』開催期間:2024年10月24日 (木)会場:なら100年会館(奈良県 奈良市 三条宮前町 7-1)■開催スケジュール開場18:00開演18:30途中休憩あり20:30頃終演予定■チケット料金全席自由:5,000円(税込)『ウィハン弦楽四重奏団with花野幸子(ピアノ)、今井真理(ソプラノ)』開催期間:2024年10月29日 (火)会場:豊洲シビックセンターホール(江東区豊洲文化センター)(東京都 江東区 豊洲 2-2-18)■開催スケジュール開場18:45開演19:15途中休憩10分予定終演予定21:15※上演時間は2時間程※トーク付き■チケット料金全席自由:4,000円(税込)『ウィハン弦楽四重奏団with中山育代』開催期間:2024年10月30日 (水)会場:豊洲シビックセンターホール(江東区豊洲文化センター)(東京都 江東区 豊洲 2-2-18)■開催スケジュール開場13:30開演14:00途中休憩10分予定終演予定16:00※上演時間は2時間程※トーク付き■チケット料金全席自由:5,500円(税込)■曲目(予定)ブラームス:ピアノ四重奏曲 第3番 作品60より第3楽章Brahms : Piano Quartet No.3 in C minor Op.60 3mov.ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 第12番 作品96 B.179 ❮アメリカ❯Dvořák : String Quartet No.12 F major "America" op.96バルトーク:ピアノ五重奏曲Bartók: Piano Quintet C major Sz.23『ウィハン弦楽四重奏団with金澤克志(ピアノ)』開催期間:2024年10月31日 (木)会場:杉並公会堂小ホール(東京都 杉並区 上荻 1-23-15)■開催スケジュール開場:午後6時30分開演:午後7時途中休憩あり終演予定午後9時■チケット料金全席自由:5,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月11日ゆとりろ那須塩原“想いをつむぎ、新しさでつなぐ”「Relo Hotels&Resorts(リロホテルズ&リゾーツ)」の温泉旅館「ゆとりろ那須塩原」(所在地:〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原1115-2)は、皆様に思い出に残る特別な時間をお過ごしいただけるよう2024年7月30日ロビーコンサートを開催いたします。ゆとりろ那須塩原公式サイト: 滝見ラウンジゆとりろ那須塩原は、滝見ラウンジやお子様も楽しめる牧場風の寛ぎスペース、栃木グルメ満載のお食事や貸切露天などを堪能できる宿です。滞在時のドリンクをはじめ、館内のコンテンツは無料でご利用いただける「まるまるゆとりろ」というサービスを導入しています。当館のロビーラウンジでは、窓の外の滝を眺めながらフリードリンクをお愉しみいただけるのですが、このスペースを活用しさらに皆様に特別な時間を過ごしていただきたく、当イベントを企画いたしました。コンサートでは、お子様もお愉しみいただけるよう人気アニメや映画のテーマ曲など聞き馴染みのある様々な楽曲をクラリネットとピアノ、パーカッションによるカルテット編成にてお届けします。夏の夜、寛ぎの空間で心が弾む音楽に身を委ねてみてはいかがでしょうか。YUTORELO FARM STUDIOフリードリンク※イメージロビーコンサート詳細日時:2024年7月30日(火)1回目17:00~/2回目19:30~(各回30分程)場所:ゆとりろ那須塩原1階ロビー(滝見ラウンジ)対象:当館ご宿泊者様<内容>クラリネット、ピアノ、パーカッション編成のカルテット「Trio K+」による演奏をお届けします。公演毎に異なるプログラムをお愉しみいただけます。■出演者プロフィールTrio K+2本のクラリネットとピアノ、パーカッションによるカルテット。これまでに箱根小涌園 天悠、白樺リゾート池の平ホテル、伊勢丹(浦和店)の他、各地のロビーコンサート・レストラン・ホテル等にて演奏活動を行っている。 また各々、後進の指導に力を注いでいる。Trio K+【クラリネット:小宮山 由佳 (こみやま ゆか)】東京ミュージック&メディアアーツ尚美卒業。卒業時に第27回ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。2018年にリサイタルを開催。これまでにクラリネットを野田祐介、伊藤圭、黒尾文恵の各氏、室内楽を太田茂に師事。現在、室内楽を中心にオーケストラや吹奏楽など演奏活動の傍ら後進の指導も行っている。また近年では子供向けコンサートにも力を注いでいる。【クラリネット:河内 なつみ (かわうち なつみ)】東京ミュージック&メディアアーツ尚美卒業。 これまでにクラリネットを西尾郁子、大浦綾子、池田めぐみ、藤井一男の各氏に師事。クラリネットソロだけでなく、ピアノやパーカッションを混じえた様々な編成で演奏活動を行っている。埼玉県戸田市にて、お子様連れOKなクラリネットレッスン〈Nクラリネット教室〉を主宰。小学4年生から70代まで、幅広い年齢層の方へレッスンを行っている。演奏活動のほか、部活動指導員や吹奏楽部・吹奏楽団などでクラリネットパート・吹奏楽指導を行っている。【ピアノ:金子 加寿美 (かねこ かずみ)】茨城県取手市出身。 東京音楽大学器楽専攻(ピアノ科)卒業。 これまでにピアノを長島圭太、岡藤由希子、森口陽子に師事。卒業後は合唱伴奏、BGM奏者として活動。現在はイベント会場や披露宴会場等でソロ演奏、及び伴奏ピアニストとして活動中。また、音楽博物館にて古典ピアノの紹介や演奏を行う。ピアノ学習者への指導、保育士・幼稚園教諭を目指す学生へのレッスンサポートを行い、後進の指導にも携わる。 高等学校のピアノ講座講師。【パーカッション:齋藤 裕太 (さいとう ゆうた)】長野県中野市出身。 東京ミュージック&メディアアーツ尚美(尚美ミュージックカレッジ専門学校)卒業。在学中打楽器を増田博之氏に師事。現在は演奏活動の他、幼稚園や保育園で マーチング、和太鼓、器楽合奏を指導する外部講師として活動。2022年2月、千葉県鎌ヶ谷市で行われた新人発掘オーディションに出演し、最優秀を受賞。おすすめプランプラン名:【花火セット付】2か月限定!みんなで楽しむ花火付プラン/那須塩原で夏満喫<★選べる1品+バイキング>価格:14,960円~/(2名1室ご利用時1名様料金)ご予約・詳細: 手持ち花火※イメージバイキング※イメージ客室一例「ゆとりろ那須塩原」の“まるまるゆとりろ”ご提供サービス※全てのプランに下記サービスが含まれます1滝見ラウンジ15:00-22:00(コーヒー、紅茶、ソフトドリンク、お茶菓子、スパークリングワイン、ウイスキー、リキュール、焼酎など)2YUTORELO FARM STUDIO15:00-22:00/ 7:00-10:003レストラン「Satoya」フリードリンク17:30-21:00※90分ラストオーダー制(生ビール、焼酎、ウイスキー、日本酒、ワイン、ソフトドリンクなど)4天空貸切露天風呂<灯・里・川・滝>15:00-24:00/6:00-9:00 予約制5最上階卓球ラウンジご利用時間15:00-21:00※事前予約不可滝見ラウンジYUTORELO FARM STUDIOレストラン「Satoya」天空貸切露天風呂ゆとりろ那須塩原|概要住所:〒329-2921栃木県那須塩原市塩原1115-2TEL:0570-005-301主な館内設備:大浴場・お食事処・釣り堀・貸切露天風呂客室数:全77室/和室・洋室・和洋室アクセス:那須塩原駅下車送迎バス約40分(※前日までにお電話にて予約)公式サイト 公式インスタグラム: Relo Hotels&Resorts(リロホテルズ&リゾーツ)“想いをつむぎ新しさでつなぐ”をコンセプトとした、株式会社リロバケーションズが運営するリゾートホテル・旅館サイト。「ゆとりろ」「風雅」「天翠」などをはじめとした、個性的なホテル・旅館を全国40か所で展開。公式インスタグラム: 公式X: 公式サイト: 株式会社リロバケーションズ -人と地域を豊かに― 人生に煌めく旅を!□所 在 地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-17-9TEL:03-6630-7970 FAX:03-6630-7971□公式サイト: □設 立 : 2004年10月 □資 本 金 : 50百万円□事業内容 : 会員制事業/ホテル・旅館運営事業/ホテル再生・コンサルティング事業/マンション管理事業□代 表 者 : 代表取締役社長 田村 佳克運営施設ポータルサイト: 本件に関する報道関係のお問い合わせ先株式会社リロバケーションズクリエイティブデザインユニットメディアソリューショングループ宮木e-mail: wro.pr@relo.jp 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月09日6月1日(土)・2日(日) に静岡・吉田公園特設ステージで開催される『頂-ITADAKI- THE FINAL』のタイムテーブルが発表された。初日はメインエリアのオープンに合わせ来場者を迎えるWelcoming Performanceとしてガチタンバリン×KenKen×元晴のスペシャルトリオライブで幕を開け、GREEN STAGEのトップバッターにはASOUNDが登場。トリはペトロールズが務める。22時以降はキャンプサイト内のMoon StageでKan SanoやCalmによるチルアウトライブも展開される。2日目は日曜朝のゆっくりとした空気感をコンセプトに、YOUR SONG IS GOODのSunday Morning Setからスタート。昨年より活動を再開したフィッシュマンズはキャンドルタイム前の17時55分からGREEN STAGEに登場。毎年恒例の大トリ・渋さ知らズオーケストラは『頂-ITADAKI- THE CLIMAX』と題して、打ち上げ花火などの特別演出も行われる。また、両日ともに1日1組のスペシャルステージとして夕暮れ時に行われるキャンドルタイムは、来場者もマイキャンドルを灯して参加できる本イベントならではの音楽体験で、初日は栗コーダーカルテット、2日目は手嶌葵が出演する。さらに、キャンプやマーケット、ワークショップなど音楽とともに楽しめるアクティビティも用意される。チケットは現在一般発売中。<イベント情報>『頂-ITADAKI- THE FINAL』6月1日(土) OPEN9:30 / START11:006月2日(日) OPEN9:30 / START10:00会場:静岡・吉田公園特設ステージ『頂-ITADAKI- THE FINAL』タイムテーブル【出演】■6月1日(土)EGO-WRAPPIN’ / ペトロールズ / 電気グルーヴ / ハナレグミ / 水曜日のカンパネラ / ASOUND / Rickie-G / 韻シスト with KenKen, 鎮座DOPENESS, RITTO / GOMA & The Jungle Rhythm Section / 栗コーダーカルテット (Candle Time) / Kan Sano (Solo Set) (Moon Stage) / Calm with Kakuei, Yao, Yuichiro Kato (Moon Stage) / ガチタンバリン×KenKen×元晴 (Welcoming Performance)■6月2日(日)フィッシュマンズ / 大橋トリオ / Kroi / THA BLUE HERB / never young beach / 思い出野郎Aチーム / YOUR SONG IS GOOD (Sunday Morning Set) / PJ,PAPA U-Gee, Keyco, PUSHIM, 元晴, icchie with HOME GROWN / 渋さ知らズオーケストラ / 手嶌葵 (Candle Time) / ピアニカの魔術師(Kids Area Show) / Duniyah and friends (Sunset Tribal Vibration)チケット情報:()公式サイト:
2024年05月16日