2000年旗揚げ、幾多の受賞歴を持つ劇団『電動夏子安置システム』の第47回本公演『(株)デスゲーム工務店』が5月29日~6月2日・赤坂レッドシアターで行われる。社会派の内容を、『ロジカル・コメディ』と称される独自のコメディスタイルで届けるのが特徴の電動夏子安置システム。ここ最近では、「税金」「SDGs」「政策提言」をそれぞれの公演でテーマに据えてきた。その他にもごみ問題や戦争といった社会派のテーマを題材にしつつも、《たくさん大笑いした。凄く笑って、いつのまにか凄く考えていた自分がいた。》という感想が届くように、実際の身近な問題を『いつのまにか実感している』という点を得意としている。本公演のタイトルは『(株)デスゲーム工務店』。目が覚めると何もない部屋に捕らえられていた10人の男女。接点の無い彼らは、誰が何の目的で閉じ込めたのかも分からないまま、死のトラップが張り巡らされる、この建物からの脱出を試みる。命を賭けたゲームが今、開幕する。と、その場合の会場って、どうやって作られているかご存知だろうか。そこには頭のおかしいクライアントからの無理難題に真摯に向き合う、とある企業の奮闘と葛藤の喜劇があった。デスゲーム会場をお探しならまずはご相談。設計から施工、行政の許認可まで愛と信頼の(株)デスゲーム工務店へお任せください…というのが本作のあらすじだ。本公演が作られる背景について、劇団はこう記している。【人間の社会が多様化し、高度に複雑化していくなかで、フィクションを上回るような事件や事故がたびたび起こっています。本来、荒唐無稽であるはずの虚構が、現実として結びつく過程には、やはり必ず人間の営みが複雑に作用していると考えます。「起こるわけがない・ありえない」はずが「起きてしまった・ありえる」に転化してしまう思いがけない作用に光を当てて、人の心理や行動を紐解いていけば、これからの人間社会をどう生きていくかが浮き上がってくるはずです。「デスゲーム」という不道徳で荒唐無稽な虚構を、「リアル」に転化しようとする過程における人間たちの行動や心の作用を、コミカルに思考実験するべく『(株)デスゲーム工務店』が誕生しました。】CMやドラマ等に数多く出演している道井良樹、新野アコヤをはじめ、坂本ともこや、TikTokやXで話題の「こねこフィルム」でも活躍する吉岡優希といった劇団員を中心に、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』『真田丸』でも活躍の大野泰広が7年振りに電動夏子安置システムに参戦。交流分析士や鎌倉市教育委員の顔も持ちながらも、数多くの舞台で活躍している電動夏子安置システム常連の下平久美子、元宝塚歌劇団員の澄華あまね、演出家や役者としても活躍する熊坂貢児、前公演時にオーディションから選ばれた岡崎桃子の4人が前回公演から引き続き参戦。電動夏子安置システム3回目の出演でナレーターとしても活躍している杉浦直や、青年座研究所出身の市毛達也、劇団「さるしばい」の甲斐優風汰、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』では準レギュラーで活躍の植田敬仁の3人が初参戦で彩る。■公演名電動夏子安置システム第47回本公演『(株)デスゲーム工務店』■日程2024年5月29日(水)~6月2日(日)5月29日(水)19:30-5月30日(木)19:30-5月31日(金)15:00-・19:30-6月1日(土)13:00- ・18:00-6月2日(日)13:00-◇金曜くじ実施:金曜日の公演後は、劇団員による「くじ引きプレゼント企画」【上演時間】120分予定■場所赤坂RED/THEATER(東京都港区赤坂3-10-9赤坂グランベルホテル地下2階)■チケット(全席指定席)前売券:5,000円当日券:5,500円学割:2,000円(要予約・要証明証・枚数限定、カルテットオンラインのみ)夏子券: 0円(お名前が「夏子」の場合は全公演無料、カルテットオンラインのみ)■チケットとは別に《応援札》を実施予定一口:3500円■作・演出竹田 哲士■出演道井 良樹新野 アコヤ坂本 ともこ吉岡 優希(以上電動夏子安置システム)下平 久美子澄華 あまね岡崎 桃子熊坂 貢児杉浦 直甲斐 優風汰植田 敬仁市毛 達也大野 泰広■スタッフ助演出/中山 隼人舞台監督/川崎 耕平(ステージハットリザウルス)舞台美術/合同会社およぐひと照明/山内 祐太音響/佐久間 修一(POCO)/島貫聡宣伝美術/高野 菜々子小道具/小原 雄平映像撮影/岡 俊輔(シナト・ビジュアルクリエーション)写真撮影/佐藤 淳一(シナト・ビジュアルクリエーション)web/竹田 哲士制作/電動夏子安置システム制作協力/西村 なおこ公演特設サイトは、だが、「(株)デスゲーム工務店」の会社のホームページもこっそり存在する。アナタは会社のホームページに辿り着く事は出来るか…ヒントはチラシに隠されている。
2024年04月22日サクソフォンカルテット Quartet SPIRITUSが、世界的なサクソフォン奏者のジャン=イヴ・フルモーをゲストに迎えたコンサートを8月に浜離宮朝日ホールで開催することが決定した。Quartet SPIRITUSは結成20周年を迎えたカルテット。メンバーの松原孝政(ソプラノ・サクソフォン)、波多江史朗(アルト・サクソフォン)、松井宏幸(テナー・サクソフォン)、東涼太(バリトン・サクソフォン)はそれぞれがソロ、オーケストラ、室内楽、レコーディング、音大講師など様々な音楽シーンで活躍している。結成20周年を記念するコンサート当日は、フランスが世界に誇るサクソフォン奏者のジャン=イヴ・フルモーがゲストで出演。P.モーリス、C.パスカルの作品がオリジナルアレンジで披露される予定だ。カルテット・スピリタス 結成20周年記念特別演奏会■チケット情報()8月14日(水) 19時開演浜離宮朝日ホール出演: Quartet SPIRITUSゲスト:ジャン=イヴ・フルモー演奏予定曲A.グラズノフ/サクソフォン四重奏曲C. パスカル/アルトサクソフォンとピアノのためのソナチネP. モーリス/プロヴァンスの風景A. ベルノー/サクソフォン四重奏曲ほか※曲目は変更になる場合あり
2024年04月15日静岡の野外フェス『頂-ITADAKI- THE FINAL』の第2弾出演者が発表された。アナウンスされたのは、EGO-WRAPPIN’、never young beach、Rickie-G、ASOUND、THA BLUE HERB、韻シスト with KenKen, 鎮座DOPENESS, RITTO、Kan Sano (Solo Set)、Calm with Kakuei, Yao, Yuichiro Kato、手嶌葵、栗コーダーカルテットの計10組。これまでに計7回の出演歴のあるEGO-WRAPPIN’はじめ、never young beach、Rickie-G、THA BLUE HERBら頂-ITADAKI-馴染みのアーティストから、昨年メジャーデビューを果たし勢いに乗るバンドASOUNDや、Rize等で活躍するベーシストKenKenとラッパー鎮座DOPENESS、RITTOを交えスペシャルコラボレーションバンドとして出演の韻シストなど、第1弾に続きバラエティに富んだラインナップとなっている。6月1日夜に行われるキャンパー限定のチルアウトステージ【Moon Stage】には、暫く活動休止していたKan Sanoが昨年10月のI’M A SHOWで行われたピアノソロ公演以来のライブとして頂-ITADAKI-に初登場。もう1組はアンビエント、バリアレック〜ダンスミュージックまで手掛けるクリエイターCalmがステージコンセプトとシンクロさせたニュープロジェクトで、Kakuei(O.A.U)、Yao(ex.Dachanbo)、Yuichiro Kato(NATSUMEN/L.E.D) と共にチルアウトミュージックを披露予定だ。各日1組の出演となる頂-ITADAKI-のメインイベント【Candle Time】には、ジブリ映画の挿入歌などで知られ類まれな歌声を持つシンガー手嶌葵と、ピタゴラスイッチのテーマでお馴染みの栗コーダーカルテットが選ばれた。各アーティスト出演日の発表は3月末の予定となっている。また、チケットは本日3月19日よりプレイガイド先行先着販売がスタート。4月1日から一般発売となる。<イベント情報>『頂-ITADAKI- THE FINAL』6月1日(土)・2日(日) 静岡・吉田公園特設ステージ【出演者】フィッシュマンズ / ペトロールズ / 大橋トリオ / Kroi / 思い出野郎Aチーム / YOUR SONG IS GOOD / GOMA & The Jungle Rhythm Section / EGO-WRAPPIN’ / never young beach / Rickie-G / ASOUND / THA BLUE HERB / 韻シスト with KenKen, 鎮座DOPENESS, RITTO / Kan Sano (Solo Set) / Calm with Kakuei, Yao, Yuichiro Kato / 手嶌葵 / 栗コーダーカルテット【チケット】単日、両日、キャンプイン、駐車券、各種予定(※価格未定)チケットぴあ先着先行受付:3月27日(水) 23:59までチケット情報:()公式サイト:
2024年03月19日株式会社Pasah(所在地:大阪府堺市、代表取締役:薮井 智一)による大阪名物「はにわぷりん」が、そのユニークな陶器パッケージとともに5周年を迎えます。これを記念して、ファン待望の「はにわぷりん」キャラクターグッズを販売いたします。ここでしか手に入らない、愛らしいはにわぷりんのアクリルキーホルダー、ピンバッチ、クッションチャームなど、多彩なアイテムを取り揃えました。さらに第2弾として、4色のはにわカップで根強い人気の「はにわぷりんカルテット」、シンプルな味わいで催事一番人気の「はにわぷりんカスタード」のキャンペーンを実施、ファンの声から生まれた、はにわぷりんの新しい世界を大阪から全国へ広げていきます。はにわぷりん 5周年記念オリジナル企画■販売場所・はにわぷりん公式オンラインショップ ■2018年誕生以来、ファンから根強い商品化の声はにわぷりんが生まれた当初から、ユニークなキャラクター性で商品化の声をたくさんいただいていました。そんな根強いファンからの要望に応え、2023年に商品開発チームを結成、約10名のプロジェクトメンバーが知恵を出し合い、新アイテムを開発しました。チームワークと熱意に溢れるこのプロジェクトは、はにわぷりんファンの声を大切にし、愛される商品を創り出したいという想いが原動力となっています。■はにわぷりんのちょっと不思議な世界観を日常に取り入れる開発された商品は、ファンにはたまらないマニアックなものも。一般的なキーホルダーやチャームだけではなく、スウェット、サコッシュ、タオルなど。これらの商品は、はにわぷりんと常に一緒にいるような感覚をご提供。スウェットやサコッシュで街を歩けば、はにわぷりんの愛らしいキャラクターがあなたのおしゃれなアクセントに。タオルやその他の生活用品で、はにわぷりんの楽しい世界観を日々の生活に取り入れることができます。はにわぷりんアクリルキーホルダーはにわぷりんスウェット■プリンもお忘れなく。送料無料キャンペーンを12月14日(木)からスタートさらに、2023年12月14日(木)から、第2弾キャンペーンとして「はにわぷりんカルテット」と「はにわぷりんレギュラー」を送料無料でお届けする企画をスタート。発売以来、人気ランキング1位、2位を独占するアイテムをクリスマスや年末に向けた贈り物としてご利用ください。■販売場所・はにわぷりん公式オンラインショップ ■オリジナルグッズ 商品詳細【送料無料】はにわぷりん5周年記念 小物セット(スペシャル)アクリルキーホルダー、木製ピンバッジ、クッションチャーム、クリアマルチケース、ミニタオル、ブレスレット【送料無料】はにわぷりん5周年記念 小物セット(スペシャル)【送料無料】はにわぷりん5周年記念 おでかけセット(スペシャル)ダイカットクッション、ショルダーバッグ、ニット帽、アクリルキーホルダー、ミニタオル、木製ピンバッジ【送料無料】はにわぷりん5周年記念 おでかけセット(スペシャル)その他多数のオリジナルグッズを販売中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月14日この数年、日本の若手演奏者による室内楽の躍進ぶりには、目を見張る物がある。12月19日(火)にサントリーホール・ブルーローズで公演を行う「ほのカルテット」は、まさにその筆頭だ。2023年5月に開催された「大阪国際室内楽コンクール」弦楽四重奏部門において、見事第2位に輝いた実力は半端ではない。同コンクールは、世界7大弦楽四重奏コンクールに数えられる日本で唯一の国際的な室内楽コンクールだ。過去の歴史を紐解いてみると、日本人団体としては、1996年の第2回開催回において第2位を獲得したクァルテット・エクセルシオに並ぶ過去最高の快挙なのだから素晴らしい。その背景にあるのが、「サントリーホール室内楽アカデミー」だ。プロフェッショナルを目指す若手演奏家の成長と成熟を図り、修了生のキャリア支援を目標として2010年に開講した同アカデミーは、国内外の第一線で活躍する音楽家とともに、世代を超えて室内楽の喜びや真髄を分かち合う“育成の場”として機能。これまでに「葵トリオ」メンバーや、クァルテット・インテグラなどの優れた室内楽奏者を輩出してきた国内屈指の若手演奏家養成機関だ。「ほのカルテット」は、同アカデミーから誕生した初の「大阪国際室内楽コンクール」入賞団体というのが意義深い。今回のプログラムには、コンクールの課題曲7曲の中からファイナルで披露したベートーヴェンの「弦楽四重奏曲第12番」を筆頭に、ハイドンとメンデルスゾーンの作品が並べられ、弦楽四重奏の多彩な世界を演出する。若い才能のきらめきをいち早く体験してみたい。サントリーホール室内楽アカデミー特別公演大阪国際室内楽コンクール2023弦楽四重奏部門第2位記念ほのカルテット リサイタル■チケット情報月19日(火) 19:00開演サントリーホール ブルーローズ(小ホール)弦楽四重奏:ほのカルテット *サントリーホール室内楽アカデミー第7期ヴァイオリン:岸本萌乃加ヴァイオリン:林 周雅ヴィオラ:長田健志チェロ:蟹江慶行ハイドン:弦楽四重奏曲 変ホ長調 Hob. III:38「冗談」メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第 4 番 ホ短調 作品 44-2ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第 12 番 変ホ長調 作品 127
2023年11月29日日本ジャズの新たなプラットフォームDays of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、半世紀にわたってジャズシーンを牽引してきたテナーサックスのマエストロ・山口真文のニューアルバム『VIENTO』を2023年12月15日に発売します。DOD-040 山口真文『VIENTO』jacketワンホーンカルテットによる本作は、全曲ソプラノサックス/全曲オリジナルという野心作。片倉真由子(p)、小牧良平(b)、本田珠也(ds)というトッププレイヤーを配したピアノトリオを従え、固有のニュアンスを湛えた独特の音楽世界を展開していきます。唯一無二の存在感を放つ山口真文のソプラノサックスを存分にご堪能いただけます。【Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣コメント】なんといっても真文さんの音色が美しい。彼のソプラノは日本ジャズ界で一二を争う表現力を備えています。しかもオリジナルとの相性が抜群にいい。真文さんのオリジナルはいずれも個性的だけど、とりわけソプラノを手にしたときの知的で浮遊感のある雰囲気はじつに魅力的です。DOD-040 山口真文『VIENTO』DOD-040 山口真文『VIENTO』back inlay【演奏者】山口真文 Mabumi Yamaguchi (soprano saxophone)片倉真由子 Mayuko Katakura (piano)小牧良平 Ryohei Komaki (bass)本田珠也 Tamaya Honda (drums)【収録曲】1. Sequel to a Dream2. Evening3. Let Your Mind Alone4. Thalia5. True Face6. Viento7. Empty Mirror8. 遠い約束(Toi Yakusoku)(2023年7月11~12日 東京録音)【山口真文(やまぐちまぶみ)】1946年佐賀県生まれ。1970年に川崎暸バンドでデビューを果たし、翌71年にジョージ大塚クインテットに迎えられる。74年に退団すると自己のカルテットでの活動を開始し、76年に初リーダー作『アフター・ザ・レイン』を発表。同年、鈴木宏昌コルゲンバンド(のちの〈ザ・プレイヤーズ〉)に加入し、ジャズ・フュージョンシーンの最前線で活躍する。81年にはトニー・ウィリアムス、ミロスラフ・ヴィトウス、ケニー・カークランドを従えた3rdアルバム『MABUMI』を発表。世界の頂点に位置するミュージシャンと対峙しながら自身の世界観を表現した、みごとな手腕が高い評価を受ける。現在も老舗ジャズクラブ・御茶ノ水〈NARU〉のレギュラー出演を務めるなど、日本のジャズシーンを牽引。2022年に〈Days of Delight〉からコードレストリオによる『Trinity』を、翌2023年には全曲ソプラノサックスによる『VIENTO』をリリース。山口真文山口真文カルテット(左から本田珠也、山口真文、片倉真由子、小牧良平)【Days of Delight】YouTube : 公式サイト: 【商品概要】レーベル: Days of Delight型番 : DOD-040JAN : 4582530660542定価 : 2,500円(税込 2,750円)発売日 : 2023年12月15日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日大阪国際室内楽コンクール2023の弦楽四重奏部門で第2位とアンバサダー賞を受賞した、ほのカルテットが、12月19日(火)にサントリーホール ブルーローズ(小ホール)で受賞記念リサイタルを開催する。ほのカルテットは、東京藝術大学在学のメンバーが2018年に結成。国内の弦楽四重奏コンクールで入賞を果たし、メンバーそれぞれもプロとして活動。昨年9月からサントリーホール室内楽アカデミー第7期生として学んでいる。彼らが第2位とアンバサダー賞に輝いた大阪国際室内楽コンクールは、世界7大弦楽四重奏コンクールに数えられる日本で唯一の国際的な室内楽コンクール。日本人団体の入賞は 1996年(第2回)のクァルテット・エクセルシオと並ぶ過去最高位の快挙で、今回の入賞を機にさらに注目が集まることになりそうだ。ほのカルテット 大阪国際室内楽コンクール2023 本選での演奏(©️日本室内楽振興財団)リサイタルでは、コンクールの課題曲7曲の中からファイナルで披露したベートーヴェンの弦楽四重奏曲第12番をメインに、遊び心溢れるハイドンや洗練されたメンデルスゾーンなどを演奏予定。今後さらなる飛躍が期待されている若手演奏家たちの瑞々しい演奏が楽しめる。サントリーホール室内楽アカデミー特別公演大阪国際室内楽コンクール 2023 弦楽四重奏部門第 2 位記念ほのカルテット リサイタル■チケット情報月19日(火) 19:00開演サントリーホール ブルーローズ(小ホール)弦楽四重奏:ほのカルテット *サントリーホール室内楽アカデミー第7期ヴァイオリン:岸本萌乃加ヴァイオリン:林 周雅ヴィオラ:長田健志チェロ:蟹江慶行ハイドン:弦楽四重奏曲 変ホ長調 Hob. III:38「冗談」メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第 4 番 ホ短調 作品 44-2ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第 12 番 変ホ長調 作品 127
2023年10月20日八重洲地下街株式会社(代表取締役社長:窪田 弘美)が運営するJR東京駅から徒歩1分のヤエチカ(八重洲地下街)は、2023年10月18日(水)~31日(火)の14日間、「ヤエチカ LINEグルメスタンプラリー」を開催いたします。対象店舗でのご飲食でスタンプを5個集めると「16時から使える1,000円クーポン」が当たる抽選にチャレンジができます。リニューアルで飲食店が60店舗以上になり、バラエティ豊かになったヤエチカを、昼夜問わずご利用いただくきっかけとして、ぜひご参加ください。メインイメージ【「ヤエチカ LINEグルメスタンプラリー」 概要】■タイトル:ヤエチカ LINEグルメスタンプラリー■期間 :2023年10月18日(水)~10月31日(火)■対象店舗:レストラン・カフェのうち65店舗■参加方法:(1)対象店舗でお会計時に、レジ付近に設置しているQRコードをスマートフォンで読み込む(2)スタンプを5つ集めて抽選にチャレンジ(3)抽選で「16時から使える1,000円クーポン」が当たる(当選本数は200本)参加方法■URL: ■参加の際の注意事項:・ご参加には「LINE」アプリがダウンロードされていること、スマホのカメラでQRコードを読み込めることが条件です。・対象店舗でのスタンプは1店舗につき1日1回となります。・チャレンジ(抽選)は3回までとなります。・QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。【「ヤエチカ LINEグルメスタンプラリー」 対象店舗について】■対象店舗:レストラン・カフェのうち65店舗対象店舗一覧※「16_カッフェ イタリアン・トマト」は、2023年10月23日(月)にリニューアルオープン予定【同時開催! 「Instagramフォロー&コメントキャンペーン」】ヤエチカ公式Instagramを活用した企画「トウキョウカレーカルテットInstagramフォロー&コメントキャンペーン」を同時開催いたします。ご応募いただいた方の中から抽選で50名様に、トウキョウカレーカルテットでご使用いただける「カレー1杯無料券2枚」をプレゼントします。TCQInstagramCP■タイトル:トウキョウカレーカルテットInstagramフォロー&コメントキャンペーン■期間 :2023年10月18日(水)~10月31日(火)■応募方法:(1)ヤエチカ公式Instagram(@yaechika)をフォローする(2)該当の投稿に、食べたいカレーの店名をコメントする(奥芝商店/銀座スイス/コロンビア8/シターラダイナー)■ヤエチカ公式Instagram: ■応募の際の注意事項:・ご応募は、日本国内に在住で、賞品の発送先が日本国内の個人の方とします。当選者には、DMにて当選のご連絡となります。・カレー1杯無料券は、対象店舗から選んでご使用いただく券となります。・カレー1杯無料券は、対象メニューのみでご使用いただけます。・その他応募規約などは、ヤエチカ公式ホームページをご確認ください。【ヤエチカについて】ヤエチカは、国家戦略特区に指定された東京駅八重洲地区再開発に伴い、新しく生まれ変わる八重洲の玄関口の象徴となり、また街を繋ぐ場所として歴史や未来、人や文化、様々な活動が繋がる架け橋となる場づくりを目指し、オフィスワーカーを中心に都心生活者・来街者へ向け、結節点となる場所に相応しい八重洲の中心となる拠点づくりを目指して、順次リニューアルを行っています。・登記上の本社所在地: 東京都中央区八重洲2丁目1番 八重洲地下街中1号・本社 : 東京都中央区八重洲二丁目1番1号 YANMAR TOKYO 4階・電話番号 : 03-3278-1441・会社設立 : 1958年(昭和33年)12月5日・地下街開業 : 1965年(昭和40年)6月1日・代表者 : 代表取締役社長 窪田 弘美・事業内容 : 公共地下駐車場、地下ショッピングセンターおよび公共地下道の管理、運営・店舗数 : 約180店舗・駐車場台数 : 774台・公式サイトURL : 商業施設のブランドを刷新メイン・アベニュー※記載内容は10月10日時点の情報です。予告なく変更の場合があります。※画像はイメージです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月11日淡路島の静かな大地に佇む滞在型レストラン「Auberge フレンチの森」は、淡路島の秋季に旬を迎える山海の幸をふんだんに使用した『秋の美食 Degustation Menu』を9月11日(月)~ 11月26日(日)までの期間限定で提供いたします。フレンチと日本料理を融合した料理を提供する「La Rose」では、兵庫県を中心に厳選した秋の味覚をワインと共にお愉しみいただけるコースを提供いたします。本コースでは、脂乗りと肉付きがある身が特徴の”淡路島産の黄金鱧”と秋の高級食材である”松茸”を使用した土瓶蒸しをイメージした料理や、フランスでは秋の季節を象徴する鴨肉のローストに栗とキノコのソースをかけた逸品などをご用意。秋の美食をワインと共にお愉しみいただけます。▲黄金鱧の土瓶蒸し仕立て 松茸薫るフェメドポワソンと季節の野菜▲フランス産真鴨のロースト トランペット茸とシャテーヌのソースフランス料理とイタリア料理を融合させ、素材本来の特徴を最大限に活かした料理を提供する「Grand Baobab」では、淡路島の秋食材をたっぷりと使用したフルコースを提供いたします。旬の鮮魚を使用したカルパッチョは、濃厚な旨味と強い甘みが特徴の”由良のウニ”と共にご堪能いただけます。また、秋の味覚の王様である”松茸”をコンソメロワイヤルに仕上げ、高級食材である磯の王様”淡路島の鮑”を添えた逸品や、口当たりがまろやかで濃厚な旨味の”沼島産伊勢海老”と太陽をいっぱい浴びた高品質の”グルメトマト”を使用したパスタなど、秋食材の旨味を存分に引き出した料理をお愉しみいただけます。メインには、カラっと香ばしく驚くほどジューシーに薪焼きした淡路島が誇るブランド牛”淡路ビーフ”をご堪能いただけます。▲鮮魚のカルパッチョ由良のウニ添え▲沼島産活伊勢海老とグルメトマトのパスタスペイン・バスク地方の伝統料理とフランス料理を融合させ、新感覚フレンチを提供する「Prince Etoile」では、淡路島産の食材本来の旨味をご堪能いただけるフルコースをご提供。淡路島を代表する高級食材の一つである”名残鱧”を使用したスープや、赤身の旨味と上質なサシが特徴の“淡路ビーフ”と蝦夷鹿のローストなどをご用意。さらに、バスク料理ならではの色鮮やかな4種のピンチョスや、沼島産の伊勢海老の濃厚な出汁が食欲をそそるカルドソ等、バスク料理×フレンチ×淡路島食材をお愉しみいただけます。▲タパス ピンチョスのカルテット▲沼島の伊勢海老のカルドソ■『秋の美食 Degustation Menu』概要内容:①La Rose提供期間/9月25日(月)~10月1日(日)、10月23日(月)~10月29日(日)11月20日(月)~11月26日(日)料理内容/・明石蛸の梅肉赤紫蘇のベール・黄金鱧の土瓶蒸し仕立て松茸薫るフェメドポワソンと季節の野菜・フランス産真鴨のローストトランペット茸とシャテーヌのソース※上記の料理を含め、計6~8品の料理をご提供いたします。料金/10,000円(税込)②Grand Baobab提供期間/9月18日(月)~9月24日(日)、10月16日(月)~10月22日(日)11月13日(月)~11月19日(日)料理内容/・坂越産牡蠣のスモークとトリュフパウダー・鮮魚のカルパッチョ由良のウニ添え・松茸のコンソメロワイヤル淡路鮑と焼き松茸添え・仔羊ノワゼットと淡路ぶどう・沼島産活伊勢海老とグルメトマトのパスタ・旬の魚の炭火焼・淡路ビーフの薪焼き・桃のコンポートとバニラアイス料金/10,000円(税込)③Prince Etoile提供期間/9月11日(月)~9月17日(日)、10月9日(月)~10月15日(日)11月6日(月)~11月12日(日)料理内容/・タパス ピンチョスのカルテット・漁師のコンソメ淡路名残鱧の炙り・三年河豚のカルパッチョ仕立て・田助鴨のパテの炭火焼きレア仕立て・沼島の伊勢海老のカルドソ・淡路ビーフと蝦夷鹿のロースト豪州産トリュフサーブ・和栗のモンブラン無花果のフリットを添えて料金/10,000円(税込)予約: 住所:兵庫県淡路市楠本字場中2593番8H P: お問合せ:オーベルジュ フレンチの森TEL 0799-70-9060オーベルジュ フレンチの森 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月29日○大津ジャズフェスティバルコラボ企画!4年ぶりに開催! ○今年は纐纈歩美スペシャルカルテットが登場琵琶湖汽船株式会社(本社:滋賀県大津市浜大津、社長:川添智史)は、2023年9月17日(日)限定で、客船ビアンカ船上にてジャズライブとディナーを楽しむ「ビアンカ・プレミアム・ジャズクルーズ」を運航します。本イベントは、大津ジャズフェスティバルとのコラボ企画として2012年より毎年実施しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、2019年の開催を最後に実施を見送っておりました。4年ぶりの実施となる今年は、関東を中心に活躍するアルトサックス奏者・纐纈歩美(コウケツアユミ)と関西屈指の実力派メンバーで構成される「纐纈歩美スペシャルカルテット」が特別に登場します。湖上に浮かぶ特別な空間で、心弾む美しい音色をお楽しみいただけます。さらに、ディナーにはシェフが腕によりをかけたブッフェ料理とワインなどのアルコールを含むフリードリンクをご用意。美しい夜景をご覧いただきながら、ゆったりと語らうお時間をお過ごしいただけます。上質の音楽と美味しいお料理を楽しむ一夜限りのイベントにぜひお越しください。イベントの詳細は、次頁の通りです。<ビアンカ・プレミアム・ジャズクルーズ 開催概要>運 航 日2023年9月17日(日)大津港発着18:30〜21:00(乗船受付開始17:30~)大津港18:30発↓ ディナータイム(約60分)↓ ジャズライブ(2ステージ)大津港21:00着就 航 船客船ビアンカ 出演アーティスト纐纈歩美スペシャルカルテットAlto Sax纐纈歩美Bass 萬恭隆Piano 牧知恵子Drum 中村雄二郎料金お一人様10,000円(ディナー代、フリードリンク代、税サ込)ご予約・お問い合せ琵琶湖汽船㈱ 予約センターTEL 077-524-5000(9:00-17:00)WEB予約⇒ 大津港までのアクセス京阪・びわ湖浜大津駅より徒歩約3分JR大津駅よりバス約5分(浜大津バス停下車)出演アーティスト プロフィールAlto Sax纐纈歩美1988年生まれ岐阜県出身トロンボーンを演奏する父の影響で、幼少の頃から、ジャズ、ラテン、フュージョンに親しむ。3歳よりピアノを習い、中学でサックスへ転向。高校から本格的にジャズを始め、椿田薫氏に師事。その後甲陽音楽学院名古屋校にてさらに音楽について学ぶ。この頃から岐阜、名古屋を中心にライブ活動を始める。2010年ポニーキャニオンより、1stアルバム「Struttin’」にてメジャーデビューを果たす。ジャズオリジナル、クールジャズ、自身のオリジナルなどを収録し、注目を浴びる。2011年2ndアルバム「DayBreak」を発表。2012年ノルウェーでレコーディングした3rdアルバム「Rainbow Tales」を発表。北欧のミュージシャンとの融合で生まれた新鮮なサウンドが評価される。2013年ニューヨークでレコーディングした4thアルバム「Brooklyn Purple」発表。2014年前作に続き、ニューヨークにて収録した5thアルバム「Balladist」発表。自身でも初の挑戦となったバラード集は、リラックスした背景と奥深い音色が好評を得ている。収録メンバーはDavid Hazeltine(Pf)David Williams(Ba)Lewis Nash(Ds)。2017年初のセルフプロデュースによるレギュラーバンドで録音した「Aquarelle」を発表。水彩画のような繊細で透明感のあるサウンドにこだわった。2018年小野リサをプロデューサーに迎え挑んだ初のボサノヴァアルバム「o pato」を発表。落ち着いた柔らかな音色と時にダイナミックなアプローチで、多くのファンの支持を得ている。Bass萬恭隆1979年生まれ。京都府出身。ブルースマンの父の影響を受け少年時代からギターを演奏し、ブルース、ロック、ファンク等のバンドで活動する。のちにジャズに傾倒し、アコースティック・ベースに転向する。大阪音楽大学在学中からジャズシーンでの演奏活動を始め、全国のミュージシャンと共演を重ねる。現在はジャズの枠にとどまらず様々なクリエイティブなシーンで活動中。Piano牧知恵子子供の頃よりクラシックピアノを学び、同志社大学入学後ジャズに興味を持ち始める。大学在学中は、ビックバンドに参加し、大学卒業後、関西のジャズクラブを中心に演奏活動を行う。2003年から2004年の1年間アメリカに音楽留学をし、現在は関西のジャズクラブを中心に演奏活動を行っている。Drum 中村雄二郎東京都出身。16歳の時に高校の軽音楽部でドラムを始める。高校卒業後に自身のスキルアップを決意し渡米、ボストンの名門バークリー音楽院へ入学。音楽院在学中にジャズと出会い、数多くの名プレイヤーを育て上げてきた巨匠達や当時ボストンのジャズシーンを率いていたJohn Lamkinに師事し、精力的に腕を磨く。2016年に帰国した後、大阪を活動拠点に、大西順子トリオや大林武司トリオツアーに参加し、ブルーノート東京への出演を果たすなど、全国的に活躍中。230804_biwakokisen.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月04日『チェコ・フィル・ストリング・カルテット』が2023年11月20日 (月)にフィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月4日(金)より発売予定です。8月4日(金)10:00よりカンフェティにてチケット発売 公式ホームページ アンコールとして演奏されることが多い、誰もが知っている超人気小品ばかりをなんと全20曲!上質な音楽空間で不滅の名曲の数々をチェコ・フィルの名手らによる演奏で堪能する絶好の機会。芸術の秋、平日お昼に楽しむ癒しのひととき。プロフィールチェコ・フィル・ストリング・カルテットCzech Philharmonic String Quartet1992年、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の主要な団員たちによって結成された。チェコ・フィルの本拠地=ルドルフィヌムでの室内楽シリーズにも定期的に出演している。また、メンバー全員他の様々な室内アンサンブルでも活躍している。結成以来、クラシック音楽のみならずポピュラー音楽の人気作品までレパートリーに取り込んでいるのが特徴で、演奏の場はコンサートホール、学校鑑賞会、ホテルのサロン、会議場など多岐に渡っており、クラシック音楽の普及に熱心に取り組んでいる。歴史ある名門オーケストラのメンバーが奏でる親しみやすい音楽とその優れた演奏は幅広い層に支持され、とりわけ若い世代がクラシックに関心を持つ機会を増やすことにも大きく貢献している。2007年初来日。今回早くも13度目の日本公演となる。公演情報『チェコ・フィル・ストリング・カルテット【横浜公演】』公演日時:2023年11月20日(月)14:00開演(13:30開場)会場:フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター/神奈川県横浜市青葉区青葉台2-1-1 青葉台東急スクエア South-1 本館 5階)■出演[チェコ・フィル・ストリング・カルテット]マグダレーナ・マシュラニョヴァー(ヴァイオリン)ミラン・ヴァヴジーネク(ヴァイオリン)ヤン・シモン(ヴィオラ)ヨゼフ・シュパチェク(チェロ)■プログラムモーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク第1楽章/バッハ:G線上のアリア/ベートーヴェン:エリーゼのために/シューベルト:アヴェ・マリア/リスト:ラ・カンパネラ/ショパン:ノクターン 第2番/ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女/ドヴォルザーク:ユモレスク/マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ~間奏曲/ハチャトゥリアン:剣の舞/オッフェンバック:「天国と地獄」序曲より/レハール:メリー・ウィドウ・ワルツ/スッペ:恋はやさし野辺の花よ/ビゼー:ファランドール/ワルトトイフェル:スケーターズ・ワルツ/イヴァノヴィッチ:ドナウ川のさざ波/ピアソラ:リベルタンゴ/ニーノ・ロータ:ロミオとジュリエット/グレン・ミラー:ムーンライト・セレナーデ/エリントン:A列車で行こう■チケット:全席指定4,500円(税込)※未就学児の入場不可主催:メロス・アーツ・マネジメント後援:チェコ共和国大使館 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月28日八戸市南郷地区で4年ぶりとなる「第31回南郷サマージャズフェスティバル2023」が、前夜祭を含め2023年7月28日(金)から7月29日(土)まで開催されます。世界的ジャズアーティストも参加する、日本有数のジャズの祭典へぜひお越しください。第31回南郷サマージャズフェスティバル2023 ポスター(表)第31回南郷サマージャズフェスティバル2023 ポスター(裏)■「第31回南郷サマージャズフェスティバル2023」開催概要・開催日時 : [前夜祭]2023年7月28日(金) 開場18:45 開演19:00[本祭] 2023年7月29日(土) 開場12:00 開演14:30・開催場所 : カッコーの森エコーランド(野外ステージ)[所在地]青森県八戸市南郷大字市野沢字中市野沢地内・入場料 : 一般/前売6,000円(当日7,000円)高校生以下/無料(学生証の提示が必要)※すべて税込価格。※前夜祭は前売チケット呈示で入場無料。それ以外は一般500円、高校生以下は無料となります。・駐車場 : 800台(無料)・主催 : 南郷ジャズフェスティバル実行委員会・共催 : 八戸市・問い合わせ先: 南郷ジャズフェスティバル実行委員会 事務局[所在地]八戸市 総合政策部 南郷事務所内青森県八戸市南郷大字市野沢字黒坂11-10[電話] 0178-82-2111[FAX] 0178-82-3517[Mail] nango@city.hachinohe.aomori.jp ・ウェブサイト: ■豪華出演者が奏でる一流のジャズ南郷サマージャズフェスティバルのステージは、一流のジャズアーティストが集うことで有名です。今年も例年と同様に、豪華出演者が名を連ねています。東京で結成された新進気鋭のカリブ音楽集団「Tropicos(トロピコス)」、ジャズ・コーラスをベースにあらゆるジャンルの楽曲を爽やかに歌いこなす4人組ヴォーカルグループ「jammin'Zeb(ジャミン・ゼブ)」、世界で活躍するサックス奏者・MALTA(マルタ)率いるバンド「Hit&Run(ヒットアンドラン)」と、ジャズヴォーカルクイーンコンテストでグランプリ受賞歴のあるジャズヴォーカリスト・Geila Zilkha(ギラ・ジルカ)のコラボ「MALTA Hit&Run with Geila Zilkha」、フリーフォームのエネルギッシュな演奏でジャズ界に衝撃を与えたピアニスト・山下洋輔を中心としたカルテット「Yosuke Yamashita Special Quartet」が出演予定です。他にも、スウィングベリージャズオーケストラ・中沢中学校ジャズバンド部・馬場葉子トリオによるオープニングや八戸出身のアーティストらによる前夜祭ステージなど2日間を通して見どころ満載です。泉沢果那によるピアノカルテット(2018年)■隣接する屋台村ではグッズや特産品の販売も!会場内に設営される屋台村には赤提灯をぶら下げたお店が立ち並び、食べ物やお酒、グッズなどが販売されます。特に南郷そばとブルーベリーを中心とした特産品が味わえるのは南郷サマージャズフェスティバルならでは。バラエティーに富んだ屋台村がフェス気分を盛り上げてくれること間違いなしです。来場者で賑わう屋台村(2019年)■4年ぶりの南郷サマージャズフェスティバルへ!1990年に旧南郷村の村おこしとして始まった南郷サマージャズフェスティバルですが、回を重ねるごとに人気を伸ばし続け、今では毎年3,000人近くの音楽ファンが集う東北地方最大級のジャズフェスティバルにまで成長しました。フェスティバルでの撮影・録画・録音は禁止となっており、一流のジャズ音楽を楽しめるのは、その場に訪れた人のみ。ひと夏の思い出に、ぜひ南郷へお越しください。ステージの様子(1)(2019年)ステージの様子(2)(2019年) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月20日吉沢亮と宮崎あおいがW主演、脚本家・坂元裕二による新作Netflix映画『クレイジークルーズ』から場面写真が初解禁。坂元さんとNetflixは5年間に渡り、新作シリーズ・映画を複数製作し、独占配信していくことが発表された。本作は、エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船・MSCベリッシマを舞台に、お客様からの注文に無心で仕えるバトラー・冲方優(うぶかたすぐる/吉沢亮)と、ある目的のために客船に乗り込んできた謎の女性・盤若千弦(ばんじゃくちづる/宮崎あおい)が、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていくミステリー&ロマンティックコメディ。坂元作品史上最大のスケールと語る、豪華エンターテインメント作品となる。先日、坂元さんが脚本を手掛け、是枝裕和監督がメガホンを撮った映画『怪物』は、第76回カンヌ国際映画祭にて日本映画では史上2度目となる脚本賞を受賞。そのほか、興行収入38億円超えの大ヒットを記録した映画『花束みたいな恋をした』(21)を始め、社会現象を起こした「東京ラブストーリー」(91)、世界各国でリメイクされ世界的ヒットとなった「Mother」(10)、「最高の離婚」(13)、「カルテット」(17)、「大豆田とわ子と三人の元夫」(21)など数々の話題作を手掛けてきた坂元さん。坂元裕二今回の契約締結に際して、Netflixコンテンツ部門バイス・プレジデント・坂本和隆は、「『Mother』『それでも、生きていく』『最高の離婚』『カルテット』『大豆田とわ子と三人の元夫』『花束みたいな恋をした』など、社会派作品から、軽快なコメディ、そしてラブストーリーと多種多様な傑作を、時代をこえて生み出し続けている坂元裕二さん。私を含め多くの方が、坂元さんの描く物語に心を動かされ、登場人物とともにその世界に深く没入していったことと思います。何よりも坂元さんの作品を待つ人は、日本のみならずグローバルにも多く存在します」とコメント。そして「未だ語られていないストーリーを見つけ、全世界に届けていくことはNetflixのミッション」として、「坂元さんが生み出すオリジナリティ溢れるストーリーテリングを、最高の制作環境で具現化し、世界中の視聴者にお届けできることを楽しみにしております。Netflixは国内実写制作での更なる魅力的で充実したラインナップを目指してまいります」と自信を込めて語っている。『クレイジークルーズ』を皮切りに、脚本家・坂元裕二とNetflixはシリーズと映画を通して新たな物語を届けていく。Netflix映画『クレイジークルーズ』は2023年、世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月29日ウィーン・フィル・コンサートマスターのシュトイデ率いる元シュトイデ・カルテット・メンバーでトリオを結成第540回日経ミューズサロン『フィルハーモニックトリオ・ウィーンwith 三輪 郁』が2023年11月21日(火)に日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ ウィーン・フィル・コンサートマスターのシュトイデとカルテットで共に活動していた仲間、ランダラーとヘルテルがトリオでアンサンブル活動を始めた。それぞれのソロ演奏と、すでに家族のような信頼関係のアンサンブルはウィーン・フィル・メンバーならではのサウンドを聴かせてくれる。ピアノの三輪 郁はウィーン在住時からシュトイデの伴奏者として活動を共にしている。【プログラム】ヴァイオリン・ソロR.シュトラウス/「ばらの騎士」よりほかヴィオラ・ソロフォーレ/子守唄 作品16ドヴォルザーク/4つのロマンティックな小品 作品75 B.150より第1番チェロ・ソロシューマン/アダージョとアレグロトリオシューベルト/弦楽三重奏曲 第1番 変ロ長調 D471カルテットモーツァルト/ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K478プロフィールフィルハーモニックトリオ・ウィーンPhilharmonic Trio Vienna(弦楽三重奏)シュトイデ弦楽四重奏団として 2002年結成時からのメンバーでのトリオ。 今ではすっかりウィーンフィルの中堅、要のメンバー。コロナ禍でのさまざま経験から、世界中のアーティストとのコラボレーションや音楽を届けることにより一層思いが深まり、今回はトリオで来日が決定した。フォルクハルト・シュトイデ Volkhard Steude(ヴァイオリン)1971年生まれ。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(以下ウィーン・フィル)のコンサート・マスター。ベルリンにてヴェルナー・ショルツに、ウィーンでアルフレート・シュタールにそれぞれ師事する。オーストリア内外で室内楽及びソロ活動を活発に行っており、ウィーン・フィルのメンバーにより結成されたウィーン・ヴィルトゥオーゼンのリーダーを2001年より2012年まで務めた。エルマー・ランダラー Elmar Landerer(ヴィオラ)1974年生まれ。ウィーン・フィルのヴィオラ奏者。ウィーンにて、ミヒャエル・シュニッツラーとペーター・オクセンホーファーに師事。様々な室内楽活動を行っており、ベルヴェデーレ三重奏団、ウィーン・ヴィルトゥオーゼンのメンバーでもあるヴォルフガング・ヘルテルWolfgang Haertel(チェロ)1975年生まれ。ウィーン・フィルのチェロ奏者。グラーツでヒルドグント・ポッシュに、ウィーンでヴォルフガング・ヘルツァーにそれぞれ師事し、優秀な成績で卒業。2000年まで、ウィーン・フォルクスオーパーの首席チェロ奏者を務めた。三輪 郁 Iku Miwa(ピアノ)今、もっともウィーンの薫りを伝え得ると思われる日本人ピアニスト 三輪 郁はウィーン・フィルの首席奏者たちから大きな信頼を得ており、コンサートマスターのライナー・キュッヒル、ライナー・ホーネック、フォルクハルト・シュトイデ、首席フルーティストのヴォルフガング・シュルツ、更にホーネックと首席チェリストのフランツ・バルトロメイ、首席クラリネットのエルンスト・オッテンザマーによる“ウィーン・ゾリステン・トリオ”等と度々共演。さらにエマニュエル・パユ(フルート)、ラデク・バボラク(ホルン)、オーボエ奏者で指揮者でもあるハンスイョルク・シェレンベルガー、プラジャーク・クヮルテット、ミハル・カニュカ(チェロ)、セバスティアン・マンツ(クラリネット)などと共演している。代々音楽家の家系に生まれ、優れた音楽環境の中で育った三輪 郁は、幼少期からピアノに親しみ、三浦みどり、大島久子、ハンス・グラーフ、ヴォルフガング・ヴァッツィンガー、ハインツ・メディモレックらに師事している。桐朋女子高等学校を経て、ウィーン国立音楽大学及び大学院に学んだ三輪 郁は満場一致の最優秀で修了し、オーストリア政府から表彰された。その後はイタリアのフィナーレ・リグレにおける“パルマ・ドーロ”国際コンクールにおいて審査員全員一致で第一位に選ばれたほか、ドイツ・ドルトムント国際シューベルトコンクールや浜松国際ピアノコンクールなどでも入賞している。これを契機にウィーンを拠点とした演奏活動が本格化する。ウィーン楽友協会・ブラームスザールやウィーン・コンツェルトハウスでのコンサートのほか、ドルトムント・フィル、メクレンベルク・シュターツカペレ・シュヴェーリン、ドイツ・ハレ歌劇場管弦楽団、ノルウェー放送交響楽団、オールボー交響楽団、セヴィリア王立交響楽団、ニース交響楽団、ソフィア・フィル、北京交響楽団、広州交響楽団などと共演しており、日本でも新日本フィル、東京フィル、東京シティフィル、東京都交響楽団、大阪センチュリー交響楽団、大阪交響楽団、関西フィル、札幌交響楽団、群馬交響楽団、名古屋フィル、セントラル愛知交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、紀尾井シンフォニエッタ東京などと、ソリストとして共演する他、NHK交響楽団や新日本フィルなど日本のオーケストラのコンサートマスター、首席奏者たちとの室内楽コンサートでの数多くの共演を通じての音楽的信頼も厚い。特にウィーンフィル第一コンサートマスター フォルクハルト・シュトイデとは長年デュオを組んでおり、2021年広島交響楽団定期演奏会にも招かれて共演した。東京においては2003年から2006年まで、ウィーン時代のモーツァルトに焦点をあてたコンサートシリーズ『4254日の奇蹟~ウィーンのモーツァルト』を企画開催し、大きな注目を集めた。ピアノのためのソロ作品のみならず、オペラや管弦楽作品のピアノ版演奏、更にピアノ協奏曲を含む5公演はウィーンの空気をふんだんに吹き込むような演奏で魅了して高い評価を得た。その一方で、テレビ番組化されたドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ)をはじめ『のだめ』関連のピアノ音楽監修や落語家春風亭小朝とのコラボレーション、さらにエッセイを出版するなどその活動は多彩を極めている。三輪 郁の演奏は放送、CDなどでも聴くことができるが、最近では特に『バルトーク:ピアノ作品集』《Miwa Iku-Schubert》(販売元:キング・インターナショナル、発売元:風樂)《Mozartiana/Iku Miwa》(制作:オクタヴィア・レコード)がシリーズ化されており、それぞれ『レコード芸術』誌『特選盤』『準特選盤』に選ばれるなど好評を博している。ソリストとして、室内楽奏者として、ウィーンの演奏様式を伝承する魅力溢れる音楽家 三輪 郁は古典から現代における幅広いレパートリーを持つピアニストとして、今後一層の活躍が多いに期待されている。現在、山形大学教授、桐朋学園大学講師。公演概要第540回日経ミューズサロン『フィルハーモニックトリオ・ウィーンwith 三輪 郁』公演日時:2023年11月21日(火)18:00開場/18:30開演会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)■出演者フォルクハルト・シュトイデ(ヴァイオリン/ウィーン・フィル・コンサートマスター)、エルマー・ランダラー(ヴィオラ/同フィル)、ヴォルフガング・ヘルテル(チェロ/同フィル)、三輪 郁(ピアノ)■チケット料金全席指定:4,000円(税込)主催:日本経済新聞社/協賛:ファンケル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、昨年のCD発売以来大きな反響を巻き起こしたスリー・ブラインド・マイスの秘蔵音源2作品のアナログ盤を連続リリースします。YouTube : 公式サイト: Flying Clouds/Blue Road_アナログ盤フライヤー5月2日に発売するのは、日野元彦カルテット+2『Flying Clouds』(1976年録音)。北海道・根室で収録された名盤『流氷』のステージから3ヶ月、録音メンバーに今村祐司を加えたセクステット編成で白熱のパフォーマンスを繰り広げます。6月6日に発売するのは、鈴木勲カルテット+1『Blue Road』(1975年録音)。名盤『オランウータン』レコーディングの翌月、録音メンバーが満を持して臨んだ「5 Days in Jazz 1975」における貴重なギグの記録です。いずれも残されていた2インチ・マスターテープからデジタル化したもので、〈スリー・ブラインド・マイス〉を主宰していた藤井武氏監修の下、このライヴレコーディングも担当していた“TBMサウンドの番人” 神成芳彦氏がトラックダウンを担当。半世紀前のTBMサウンドが再現されています。ともに絶頂期にあった70年代日本ジャズの熱量を生々しくとらえた貴重な記録です。■DODA-001 日野元彦カルテット+2『Flying Clouds』(5月2日発売)日野元彦カルテット+2『Flying Clouds』アナログ盤ジャケット【演奏者】日野元彦 :drums山口真文 :tenor saxophone清水靖晃 :tenor saxophone渡辺香津美:guitar井野信義 :bass今村祐司 :percussion【収録曲】Side I 流氷 :21:10Side II Olive's Step:23:11(1976年5月27日 東京・ヤマハホールにてライヴ録音)監修 :藤井武録音&ミックス:神成芳彦【商品概要】レーベル:Days of Delight型番 :DODA-001JAN :4582530660467定価 :¥4,500(税込 ¥4,950)発売日 :2023年5月2日■DODA-002 鈴木勲カルテット+1『Blue Road』(6月6日発売)鈴木勲カルテット+1『Blue Road』アナログ盤ジャケット【演奏者】鈴木勲 :bass, cello, electric piano森剣治 :alto sax, bass clarinet渡辺香津美:guitar守新治 :drums河上修 :bass, electric bass【収録曲】Side I Blue Road :17:19Side II Orang-Utan:19:32(1975年5月26日 東京・日本都市センターホールにてライヴ録音)【商品概要】レーベル:Days of Delight型番 :DODA-002JAN :4582530660474定価 :¥4,500(税込 ¥4,950)発売日 :2023年6月6日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月07日第535回日経ミューズサロン『ザ・ベース・ギャング(コントラバス・カルテット)躍動のコントラバス・リサイタル』が2023年6月28日(水)に日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ トップクラスのソロ・コントラバス奏者4人が魅了するエキサイティング・ステージ超絶テクニック、抱腹絶倒のユーモア、歌心あふれる音楽性、そして天才的アレンジセンス。イタリアが世界に誇るスーパー・コントラバス・カルテット、待望の再来日決定。レパートリーはポピュラーなクラシックの名曲やジャズ、タンゴ、ロックまで幅広く、これまでイタリア各地に加え、ベルリン・フィルハーモニーなど世界の殿堂にも登場。出演:アンドレア・ピーギ(元ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団、ザ・ベース・ギャング創設者)アントニオ・シャンカレポーレ(ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団首席奏者)アルベルト・ボチーニ(元フィレンツェ五月祭管弦楽団、ジュネーヴ音楽院教授)アメリゴ・ベルナルディ(元マーラー・チェンバー・オーケストラ、レッジョ・エミリア音楽院教授)【プログラム】ベースの四季(原曲:ヴィヴァルディ「四季」ほか)モリコーネ・メドレー月光三部作~ムーン・フラワー(カルロス・サンタナ)ごらん、なんて月だ(フレッド・ブスカリオーネ)月影のナポリ(ミーナ)ニューヨーク・ニューヨーク(カンダー)赤とんぼ(山田耕筰) ほかプロフィールザ・ベース・ギャング The Bass Gang(コントラバス・カルテット)これまでのカルテット界に例を見ない全く新しい団体ザ・ベース・ギャング。トップクラスのソロ・コントラバス奏者4人で結成。コントラバスと言えば一般的に取り扱いが厄介な楽器と思われているが、4台集まることによって、この楽器が潜在的に持っているバラエティに富んだ音色、幅広い音域、豊かなハーモニーを聴衆に気付かせてくれる。ポピュラーなクラシックの名曲やジャズ、タンゴ、ロック、歌謡曲まで多くのレパートリーを披露することで、コンサートホールには普段あまり縁のない人々をも新たな聴衆として獲得し、魅了し続けている。また、際立った特色と広範なレパートリーで、コントラバスのゲーリー・カー、フランコ・ペトラッキ、テノールのジュゼッペ・サッバティーニら国際的なアーティストとの共演も実現している。これまでにローマ・システィーナ劇場、フィレンツェ・ピッティ宮殿、クレモナ、アレッサンドリアなどイタリア各地に加え、国外でも数多くのコンサート活動を行なっており、サントリーホール、ベルリン・フィルハーモニーなど世界の音楽の殿堂にも登場した。2003年の初来日以来度々来日を重ね、全国各地で熱狂的に迎えられている。CDはキングレコード、NBBレコードより多数 、21年に「四季」をテーマした新譜がリリースされた。公演概要第535回日経ミューズサロン『ザ・ベース・ギャング(コントラバス・カルテット)躍動のコントラバス・リサイタル』公演期間:2023年6月28日(水)18:00開場/18:30開演会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)■出演者アンドレア・ピーギ(元ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団、ザ・ベース・ギャング創設者)アントニオ・シャンカレポーレ(ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団首席奏者)アルベルト・ボチーニ(元フィレンツェ五月祭管弦楽団、ジュネーヴ音楽院教授)アメリゴ・ベルナルディ(元マーラー・チェンバー・オーケストラ、レッジョ・エミリア音楽院教授)■チケット料金全席指定:4,000円(税込)主催:日本経済新聞社/協賛:ファンケル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日この度、2023年9月に東京・日本青年館ホール、9-10月に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、ZUKA IN JAZZ/SONG & DANCE with NAOKO TERAI Quartet『ALL THAT ZZJA/ALL THAT ZZKA』の上演が決定しました。“演奏:寺井尚子カルテット”“出演:宝塚歌劇OG”真琴つばさ、姿月あさと、湖月わたる ほか“構成・演出:菅野こうめい”豪華タッグでお送りする極上のJAZZエンタテインメント!!【東京公演】2023年9月22日(金)~9月24日(日)@日本青年館ホール【大阪公演】2023年9月29日(金)~10月1日(日)@梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ§イントロダクション§本作は、世界的ジャズ・ヴァイオリニスト寺井尚子と宝塚歌劇OGによる夢のコラボレーションコンサートとなります。1988年のプロ・デビュー以来、名立たるジャズの巨匠たちと共演し、繊細な表現力と情熱的な演奏で国内外問わず活躍する寺井尚子と、彼女の率いるいずれも才能豊かなカルテットの演奏に、宝塚歌劇OGからは、元トップスターの真琴つばさ、姿月あさと、湖月わたる、元トップ娘役の風花舞と彩乃かなみ、昨年退団し今後の活躍が期待される天寿光希と晴音アキが集います。更には華麗なるダンサー加賀谷真聡と高橋伊久磨の出演が決定し、錚々たるメンバーが揃いました。構成・演出には、ブロードウェイ・ミュージカルや韓国ミュージカルの日本初演版演出、近年ではオリジナルミュージカル『弥生、三月-君を愛した30年-』『世界でいちばん美しい~鎌倉物語~』など、数々の話題作を手掛け、活躍を続ける菅野こうめい。類稀な音楽的センスと都会的なテンポ感を持ち味に、この夢のコラボで存分に腕を振るいます。まもなく110周年を迎える宝塚歌劇。これまでも宝塚歌劇では、著名なジャズナンバーの紹介や、ジャズをテーマにした作品を世に送り出してきました。折しも2023年は元宝塚少女歌劇オーケストラの井田一郎が、1923年に神戸で日本初のプロジャズバンド「ラッフィング・スターズ」を結成してから100年となります。このメモリアルな年に、寺井尚子カルテットの本格的なジャズ演奏と、宝塚歌劇OGたちの洗練されたパフォーマンスの共演による、極上のJAZZエンタテインメントをお届けいたします。またとない豪華タッグによる、ジャズと宝塚歌劇の新たなるセッションにぜひご期待ください。§コメント§●寺井尚子(企画・原案・演奏)「宝塚歌劇OGの方々のパフォーマンスと新たな世界を創っていきたい!」演出家に菅野こうめい氏を迎え、「All THAT ZZJA/All THAT ZZKA」の完成に向けてワクワクしています。これまで歌われてきたタカラヅカを代表する名曲の数々。“あの頃の懐かしさ”も大切にしつつ、“今の香り”ただようアレンジを加え、ジャズ最大の特長であるアドリブ(即興演奏)を展開しながら、私のカルテットの躍動感あふれる演奏と共にお届けいたします。今回のステージは、圧倒的な存在感を放つ宝塚歌劇OGの方々との共演だからこそ実現可能であると感じています。時代を築いてこられたトップスターの方々とご一緒できることをたいへん光栄に思っています。皆様と会場でお会いできますことを楽しみにしています。【プロフィール】1988年、ジャズ・ヴァイオリニストとしてプロ・デビュー。1997年、来日中のジャズ・ピアニスト、ケニー・バロンとの共演を皮切りに、ハービー・ハンコック、リシャール・ガリアーノといった世界的アーティストたちと共演を重ね、好評を博す。2020年には最新アルバム『Flourish』を発表。オペラや映画など多彩なジャンルの楽曲を、ドラマティックかつ色彩豊かに表現。繊細な表現力と情熱的な演奏にますます磨きがかかる、世界を舞台に活躍するジャズ・ヴァイオリニストである。「平成21年度 文化庁芸術選奨 文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)」(2010年)、「日本ゴールドディスク大賞ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー<邦楽>」(2004年)、他受賞多数。●菅野こうめい(構成・演出)ジャズ・ヴァイオリンのクイーン寺井尚子さんの「宝塚のスター達とジャズのショーを創りたい!」との呼びかけに、宝塚 OG のクイーン達が集まってくださった。勿論、僕も二つ返事で「はいはい、やります! いえ、やらせてください!」と馳せ参じた訳だが、クイーンだらけで(笑)ちょっと心細かったので、超プリンスでジャジーなダンサー2人に付いてきてもらった。JAZZ と言えば「ズージャ」であり、BAND と言えば「ドンバ」なのだ。だから、宝塚と言えば ZZKA(ヅカ)である。と言うわけで、なんのこっちゃ!?のショータイトルが出来上がった。もしかしたら「ベルばら」や「エリザ」や「うたかた」なんかもジャズにしちゃうかもしれません。スタイリッシュでノスタルジックでモダン。そんなショーをお届けしたいと思います。【プロフィール】1985年、『小堺クンのおすましでSHOW』で演出家デビュー。大地真央をはじめとする宝塚歌劇OG、服部克久、千住明等のオーケストラ、中山美穂、加山雄三、サーカス、吉田兄弟、氷川きよし、由紀さおり等、ジャンルを超えた多くのアーティストのショーやコンサート演出を手掛ける。2001年の『フットルース』をはじめ、『プロデューサーズ』、『ガイズ・アンド・ドールズ』等のブロードウェイ・ミュージカルの翻訳・演出も多く、近年ではミュージカルのオリジナル作品にも精力的に取り組んでいる。さらには、志摩スペイン村、USJ等のテーマパークの総合演出など、活躍は多岐に渡る。~公演概要~ZUKA IN JAZZSONG & DANCE with NAOKO TERAI QuartetALL THAT ZZJAALL THAT ZZKA■出演:真琴つばさ、姿月あさと、湖月わたる、風花舞、彩乃かなみ天寿光希、晴音アキ加賀谷真聡、高橋伊久磨■企画・原案:寺井尚子■構成・演出:菅野こうめい■会場・日程:【東京】日本青年館ホール【大阪】梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ■一般前売:2023年8月12日(土)10:00~■チケット料金:【東京】S席11,500円、A席7,000円【大阪】全席11,500円■公式HP: ■公式SNS:Twitter @Takarazuka_LN / Instagram @takarazuka_live_next■お問合せ:【東京】梅田芸術劇場 TEL.0570-077-039(10:00~18:00)【大阪】梅田芸術劇場 TEL.06-6377-3888(10:00~18:00)■企画・制作・主催:タカラヅカ・ライブ・ネクスト / 梅田芸術劇場参考資料 株式会社タカラヅカ・ライブ・ネクスト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月11日1月22日はJAZZの日!JAZZの日にちなんで、テイチクエンタテインメントが所蔵する膨大なアーカイブの中から厳選のJAZZの名盤15作品のデジタル配信をスタート。世界に誇れる大名演のひとつとして名高い森山威男カルテットの「ハッシャバイ」をはじめとする和ジャズの名盤として呼び声高い作品群をはじめ、マニア垂涎の企画「ジャズバトルシリーズ」、戦前日本のジャズのエポックだったディック・ミネの秘蔵音源をあつめた「Empire of Jazz」や、昭和9年創立のテイチク創成期を担った代表的アーティストの作品を集めたオムニバスアルバムなど、様々な角度からJAZZを楽しめる15作品。主要音楽ダウンロード & ストリーミングサービスにて好評配信中。*JAZZの日は、JAがJanuary(1月)、またZZが22に似ていることに由来している◆RECOMMENDED MUSIC テイチクアーカイブ ~JAZZ編~RECOMMENDED MUSIC[テイチクアーカイブ ~JAZZ編~] / TEICHIKU ENTERTAINMENT : 【配信作品一覧はこちら】◆森山威男カルテット~向井滋春「ハッシャバイ HUSH-A-BYE」 : ◆森山威男カルテット「MY DEAR」 : ◆北村英治, 鈴木章冶「ジャズ・バトルシリーズ 北村英治VS鈴木章冶」 : ◆松本英彦, 西条孝之介「ジャズ・バトルシリーズ 松本英彦VS西条孝之介」 : ◆沢田駿吾, 中牟礼貞則「ジャズ・バトルシリーズ 沢田駿吾VS中牟礼貞則」 : ◆八城一夫, 世良 譲「ジャズ・バトルシリーズ 八城一夫VS世良譲」 : ◆ジョージ川口, 日野元彦「ジャズ・バトルシリーズ ジョージ川口VS日野元彦」 : ◆山口真文クヮルテット/クィンテット「AFTER THE RAIN」 : ◆山口真文クワルテット「LEEWARD」 : ◆寺下 誠「GREAT HARVEST」 : ◆ジョージ・大塚クィンテット「シー・ブリーズ」 : ◆ディック・ミネ「Empire of Jazz」 : ◆奥田宗宏とブルースカイ・ダンス・オーケストラ 「GOOD MUSIC GOOD DANCE ジャズ・スタンダードヒット曲集・ダンスタイム」 : ◆Various Artists「メモリアルアーカイブ・シリーズ 昭和 日本のジャズ誕生」 : ◆Various Artists「昭和ジャズ浪漫」 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月22日野外音楽フェス「頂 -ITADAKI- 2023」が、静岡 吉田公園特設ステージにて開催される。日程は2023年6月3日(土)、6月4日(日)の2日間。音楽フェス「頂 -ITADAKI- 2023」「頂 -ITADAKI-」は、<最高の音楽を最高のシチュエーションで>をコンセプトした野外音楽フェス。2022年の開催時には、15周年という記念すべきアニバーサリーイヤーを迎えた。注目の出演者2023年度は、土曜ドラマ『自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク-』の主題歌「LONELY LONELY」をリリースしたことで話題のALI(アリ)をはじめ、唯一無二のギタープレイで存在感を放つ長岡亮介が率いるペトロールズ、毎年おなじみのEGO-WRAPPIN’(エゴラッピン)らがステージを盛り上げる。神秘的な空間で音楽を楽しむ「キャンドルタイム」また、夕暮れから夜にかけてのマジックアワーとなる19:00からは、メインイベントの「キャンドルタイム」が行われる。会場内の電灯を全て消し、参加者それぞれが持ち寄ったキャンドルを点灯。ステージを中心に広がる無数の灯りが神秘的な空間を演出する、特別な音楽体験を味わうことができる。1日1組の為に用意される手作りのオリジナルステージには、6月3日(土)は青葉市子、6月4日(日)は栗コーダーカルテットが出演予定だ。出演アーティスト一覧■6月3日(土)ペトロールズ、スチャダラパー、SIRUP、Kroi、リーガルリリー、水曜日のカンパネラ、SOIL&”PIMP”SESSIONS「REGGAE JAM IN THE PARK」PJ、775、DOZAN11 aka 三木道三、PUSHIM、HOMME GROWN「CANDLE TIME」青葉市子「MOON STAGE(※キャンパー限定)」堀込泰行、さらさ(Solo set)■6月4日(日)フィッシュマンズ、PUFFY、EGO-WRAPPIN’、ALI、T字路s、GLIM SPANKY(Acoustic Set)、渋さ知らズオーケストラ「NeighborFood Session in ITADAKI」韻シスト、Keyco、KenKen「Sunday Morning Set」YOUR SONG IS GOOD「CANDLE TIME」栗コーダーカルテット※最終出演者情報。開催概要野外音楽フェス「頂 -ITADAKI- 2023」日程:2023年6月3日(土) 、4日(日)の2日間会場:静岡 吉田公園特設ステージ住所:静岡県榛原郡吉田町川尻4036-2チケット詳細キャンプインチケット先行抽選販売:2023年3月28日(火)12時〜4月4日(火)23:59キャンプインチケット再販売:5月15日(月)12:00〜※チケット情報詳細は、公式サイト(を確認。
2023年01月13日“境界はあれど音楽の前では誰もが皆純真で、願わくばその心と音楽を通じ、明るい未来への第一歩”を目標に、名門ジャズ・レーベル「ECM」からのデビューを果たしたジャズ・ドラマー 福盛進也が設立したレーベル「nagalu」は、ソンジェ・ソン(サックス)とアジア人ならではの情感を持った音楽を創造すべく立ち上げたプロジェクト「EAST MEETS EAST」を始動しました。「EAST MEETS EAST」はアジアの「静寂」と「情動」が新たなジャズを作り上げます。第1弾『EAST MEETS EAST 2023』として、日韓混合グループを結成し2023年2月24日(金)より日本と韓国で公演を行います。【EAST MEETS EAST 2023について】福盛進也(日本)とソンジェ・ソン(韓国)。共にヨーロッパを代表する名門ジャズ・レーベルECMからのデビューをきっかけに出会った二人が、アジア人ならではの情感に満ちた新たな音楽を創造・発信するために結成したEast Meets East Ensembleが始動します。ECMからのアルバム(「Shinya Fukumori Trio/ For 2 Akis」、「Near East Quartet」)を互いに愛聴していた二人は、引き寄せられるように出会い、韓国と日本で共演を重ねました。そこで互いの音楽に深いところで強く共感を覚え、記号的な「アジア」ではない、内から出るアジアのアイデンティティ・感性をバックグラウンドに持つ音楽を共に作り上げていくことを決意。その第1弾として、韓国を代表するピアニスト、ヨン・ジュ・ソン、福盛進也の盟友、西嶋徹、藤本一馬を招き、日韓混合グループを結成し、日本と韓国で公演を行います。EAST MEETS EAST【EAST MEETS EAST 2023 公演概要】<日本公演>日時:2023年2月24日(金)18:30 open 19:00 start場所:古賀政男音楽博物館 けやきホール( )東京都渋谷区上原3丁目6-12料金:予約¥4,000 当日¥4,500予約:イープラス( )主催:nagalu助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[スタートアップ助成]<韓国公演>2023年2月25日(土):Jazzinlab(セジョン) 2023年2月26日(日):JCC ArtsCenter(ソウル) 【出演者プロフィール】■福盛進也(drums)1984年、大阪生まれ。15歳でドラムを始め、17歳の時に芸術高校にて音楽を学ぶために単身で渡米。その後、ブルックヘブンカレッジ、テキサス大学アーリントン校を経て、ボストンのバークリー音楽大学を卒業。10年間のアメリカでの活動後、2013年に拠点をミュンヘンに移し欧州各国で活動を開始。2018年には自身のトリオでECMレーベルに吹き込んだリーダー作『For 2akis』を発表。2020年、自身のレーベル“nagalu”を立ち上げ、2ndアルバム『アナザー・ストーリー』をリリース。現在、nagaluとS/N allianceの2レーベルを主宰。福盛進也(ドラム)■ソンジェ・ソン - Sungjae Son -(sax)韓国ソウルで生まれ。幼少よりクラリネットとクラシックの作曲を学び、ボストンのバークリー音楽大学でジャズサックスを専攻。卒業後、ニューヨークのクイーンズカレッジで修士号を取得。Bill Pierce、George Garzone、Antonio Hart、Sir Roland Hanaに師事する。帰国後、4枚のアルバムを発表。2008年のアルバム「Em Seu Proprio Tempo」ではJazz People Magazine Koreaの「Best Jazz Saxophone Player of the Year」に選ばれる。2010年にバンドNear East Quartetを結成し、サードアルバム「Near East Quartet"」(2018) をECMよりリリース。このアルバムでKorean Music Awardを受賞。韓国ジャズシーンの中心的な存在である。ソンジェ・ソン(サックス)■ヨン・ジュ・ソン - Young Joo Song -(piano)現在の韓国ジャズシーンを代表するピアニスト。クラシック・ピアノを学んでいたが、ジャズに魅せられ渡米。バークリー音楽大学とマンハッタン音楽院を卒業。これまでに14枚のアルバムを発表し、マーク・ターナー、グレッチェン・パルラート、ケンドリック・スコット、マーカス・ギルモア、マイク・モレーノなどと共演している。これまでに14枚のアルバムを発表し、アルバム『Late Fall』(2019)、『Tale of a City』(2012)が韓国音楽賞で「ベスト・ジャズ・パフォーマンス賞」、『Love Never Fails』(2009)が「ベスト・ジャズ・アルバム賞」を受賞。NYのブルーノートに韓国人初のミュージシャンとして数回出演したほか、世界中のジャズフェスに出演している。現在、米国と韓国での演奏活動を展開している。ヨン・ジュ・ソン(ピアノ)■西嶋徹(bass)1973年東京生まれ。5歳よりヴァイオリンを始め、高校の時にベースを始める。ジャズ、アルゼンチンタンゴを軸に、幅広い音楽性で様々なジャンルのアーティストをサポートしている。現在、Cuatrocientos、三枝伸太郎Orquesta de la Esperanza、鬼怒無月Quinteto、大柴拓Ensemble para Frores、吉田篤貴EMOstrings、岩川光Trioなどのグループに参加。2014年、ピアニスト林正樹と共に、アルバム「El retratador」をリリース、2018年、ソロアルバム「Phenomenology」をリリース。2019年より、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスという編成での弦楽カルテットを主宰。2021年、ギター藤本一馬、ピアノ栗林すみれ、ドラム福盛進也とのグループ Remboatoにてアルバム「星を漕ぐもの」リリース。西嶋徹(ベース)■藤本一馬(guitar)1998年ヴォーカルのナガシマトモコとのデュオ“orange pekoe”を結成。2002年1st作「Organic Plastic Music」で幅広い支持を獲得。その後も国内はもとよりアジア各国や北米でも活動を展開。2011年ソロ名義での1stアルバム《SUN DANCE》をリリースし、アコースティックな響きと空間的余韻を内包したインストゥメンタル音楽を展開。ジャズやクラッシク音楽だけでなくワールドミュージックリスナーなど幅広い支持を得る。近年の活動は林正樹(pf)、西嶋徹(cb)、福盛進也(dr)のと共演でのカルテットなどリーダープロジェクトを展開する他、国内および海外まで多数のアーティストとのコラボレーション、楽曲提供、バンドやレコーディングなどへ参加。自己の内面を投影した叙情的なオリジナル楽曲、旋律的でリリカルなギター演奏のアプローチ、ときに野生的なダイナミズムまで、その音楽性は高い評価を獲得している。藤本一馬(ギター) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月10日映画『怪物』が、2023年6月2日(金)に公開される。監督は是枝裕和、脚本は坂元裕二が担当。“2人の子供たち”が紡ぐストーリー映画『怪物』は、『万引き家族』の是枝裕和が監督、『花束みたいな恋をした』の坂元裕二が脚本を手掛けるオリジナル作品だ。物語の舞台となるのは、大きな湖のある郊外の町。息子を愛するシングルマザー、生徒思いの学校教師、無邪気な子供たちと、人々が平穏な日常を送る中、ある日学校でケンカが起きた。よくある子供同士のケンカかと思いきや、彼らの食い違う主張が大人や社会、メディアを巻き込む大事になっていく。そして嵐の朝、子供たちが姿を消す。登場人物それぞれの視線を通した“怪物”探しの結末とは?是枝裕和×坂元裕二が初タッグ監督の是枝裕和は、『そして父になる』でカンヌ国際映画祭の審査員賞を受賞、『万引き家族』で最高賞パルムドールに輝いた人物。『ベイビー・ブローカー』でも、カンヌ国際映画祭 エキュメニカル審査員賞を受賞、主演ソン・ガンホは韓国人俳優として初となる最優秀男優賞を獲得し、話題を集めた。2019年公開の『真実』ではフランス、2022年の『ベイビー・ブローカー』では韓国と、世界のフィルムメーカーとタッグを組んできた是枝裕和が、ひさしぶりに日本での映画制作に挑む。脚本を務めるのは、「Mother」「最高の離婚」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「カルテット」「大豆田とわ子と三人の元夫」「初恋の悪魔」といった人気ドラマを世に送り出し、映画『花束みたいな恋をした』でもヒットを飛ばした脚本家・坂元裕二。「カルテット」では芸術選奨文部科学大臣賞、「大豆田とわ子と三人の元夫」では文化庁芸術祭賞優秀賞に輝くなど、華々しい受賞歴を持つ。是枝裕和は、かねてより坂元裕二とのコラボレーションを熱望。坂元も、是枝の存在を憧れであり、嫉妬めいた思いの対象だったと明かしている。なお、企画・プロデュースは川村元気と山田兼司が務める。第76回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞尚、映画『怪物』は、第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品され、脚本を担当した坂元裕二が脚本賞を受賞した。「クィア・パルム賞」と合わせ2冠を獲得したこととなる。なお、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門選出は、是枝裕和にとって『ベイビー・ブローカー』以来2年連続、7回目の選出となる。安藤サクラや永山瑛太が出演キャストは、是枝監督曰く“『万引き家族』とはまた全く違う凄みのある役”を演じるという安藤サクラや、“坂元裕二が当て書きした役”を演じるという永山瑛太など。また、2人の少年を黒川想矢、柊木陽太が演じる他、高畑充希、角田晃広、中村獅童、田中裕子らも名を連ねる。麦野早織…安藤サクラ息子・湊を愛するシングルマザー。息子が担任教師の保利から暴力を受けていることを疑い、学校へ説明を求めに行く。麦野湊…黒川想矢早織の息子。小学5年生。道中に咲いている花の名前を唱えながら歩く依里に「お母さんが、男の子は花の名前知らない方がモテるって」と言い放つ。星川依里(より)…柊木陽太湊の同級生。トンネルの手前で思わず立ち止まる湊に向かって、余裕そうにうなり笛を鳴らしながら「暗いの怖がる男はモテないよ」と言う。暗いトンネルを抜けた先で見つけた廃車となった電車の車両は、湊と依里の秘密基地に。保利(ほり)…永山瑛太湊、依里の担任教師。早織が学校へ説明を求めに来た際、釈然としない態度で謝罪を述べるシーンも。広奈…高畑充希保利の恋人。正田…角田晃広湊、依里が通う小学校の教頭。星川清高…中村獅童依里の父でシングルファーザー。伏見…田中裕子小学校の校長。音楽は坂本龍一映画『怪物』の音楽を担当するのは、坂本龍一。『ラストエンペラー』で日本人初となるアカデミー賞作曲賞を受賞し、『レヴェナント:蘇えりし者』や『怒り』などにも楽曲を提供してきた坂本龍一が、どのような音楽を書き下ろすのか注目だ。<坂本龍一 コメント全文>「怪物」怪物と言われると誰が怪物なんだと探し回ってしまうんだが、それはうまくいかない。誰が怪物かというのはとても難しい問いで、その難しい問いをこの映画は投げかけている。さて、その難解なテーマの映画にどんな音楽をつければいいのだろう。救いは子供たちの生の気持ち。それに導かれて指がピアノの上を動いた。正解はない。今回残念ながらスコア全体をお引き受けする体力はなかった。監督からのたってのご所望でピアノ曲2曲を提出した。新しいアルバム「12」からの曲や、古い曲を使って全体を構成してくださった。【作品詳細】映画『怪物』公開日:2023年6月2日(金) 全国ロードショー監督・編集:是枝裕和脚本:坂元裕二出演:安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、高畑充希、角田晃広、中村獅童、田中裕子音楽:坂本龍一企画・プロデュース:川村元気、山田兼司
2022年11月21日是枝裕和監督と脚本家・坂元裕二が初タッグを組むオリジナル映画 『怪物』(2023年6月2日)が公開されることが18日、明らかになった。同作は是枝裕和監督と脚本家・坂元裕二によるオリジナル作。今回、森の中を走る2人の子供たちのイノセントな写真と、作品タイトルが『怪物』であることが明らかになった。監督を務める是枝裕和は『そして父になる』(13年)でカンヌ国際映画祭の審査員賞を受賞、さらに『万引き家族』(18年)ではカンヌ最高賞であるパルムドールを受賞するという栄誉に輝き、今年公開の『ベイビー・ブローカー』(22年)ではカンヌ国際映画祭にてエキュメニカル審査員賞を受賞。主演のソン・ガンホは韓国人俳優として初となる最優秀男優賞を受賞し話題となった。『真実』(19年)ではフランス、『ベイビー・ブローカー』では韓国と、世界中の映画人とタッグを組んできた是枝監督が、久々に日本での映画制作を行う。また本作の脚本を務めるのは、映画『花束みたいな恋をした』の脚本家・坂元裕二。是枝監督が今最もリスペクトするという坂元はこれまでドラマ『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(16年)、『カルテット』(17年)、『大豆田とわ子と三人の元夫』(21年)、『初恋の悪魔』(22年)など、視聴者の心を捉えて離さない数多くの連続ドラマの脚本を手掛けている。また数々の受賞歴を誇り、『最高の離婚』では日本民間放送連盟賞最優秀賞、『Mother』では第19回橋田賞、『Woman』では日本民間放送連盟賞最優秀賞、『カルテット』では芸術選奨文部科学大臣賞、『anone』ではMIPCOM BUYERS’ AWARD、『大豆田とわ子と三人の元夫』では文化庁芸術祭賞優秀賞を受賞している。是枝はかねてより坂元の手腕に羨望と畏敬の念を抱いておりファンだったことを明かし、協業についてはどこか諦めていたが、夢が叶ったのだという。一方で坂元は、是枝作品の脚本を監督以外の人が書くことについて、無理に決まってると考えていたこと、是枝は憧れの存在のような人であり、嫉妬めいた思いの対象だったが気持ちが少しずつ変化し、今回の映画作りに至ったことについて触れている。互いにリスペクトしあいながらも、実現不可能と思ってきた夢のコラボレーションが結実した新作で、撮影は2022年の春と夏に終え、現在ポストプロダクション中となっている。○是枝裕和監督 コメント基本的には自分の映画は自分で脚本を書いて来ましたが、誰か脚本家と組むなら誰が?という質問には必ず「坂元裕二!」と即答してきました。それは、そんなことは自分のキャリアには起こらないだろうとどこかで諦めていたからです、きっと。夢が叶ってしまいました。こんなことを言うと坂元裕二ファンには怒られるかも知れませんが、加害者遺族、赤ちゃんポスト、子供達の冒険旅行、疑似家族と、同じモチーフに関心を持たれている方だなと親近感を抱いておりました。もちろん作品になるタイミングは前後していますし、扱い方は全く違うのですが、それでも彼と自分は同じ時代を生き同じ空気を吸って吐いているんだと感じていました。そして、何より、その題材をとてつもなく面白いものに着地させる手腕には、羨望と畏敬の念と両方を抱いておりました。今回は、縁あって共同作業が実現してしまいました。監督としてこの素晴らしい脚本とちゃんと勝負しなくてはいけないと、ファンであることは隠したつもりだったのですが、恥ずかしながら、バレバレだったと思います。まだタイトル以外は明かせませんが、誰よりもこの作品の完成が待ち遠しいです。○坂元裕二氏 コメント是枝作品の脚本を是枝さん以外の者が書くと聞くと、観客の方はどのように思われるのでしょう。わたしは、「え、そんなことはありえるの? 無理に決まってるでしょ」派です。是枝監督は世界一の脚本家でもありますから。しかも撮影現場で俳優やスタッフと対話しながら脚本を作っていくタイプの監督です。そんな仕事を引き受けた脚本家がいたら、身の程知らずだなと苦笑いするはずです。まったくもって愚か者ですね。是枝さんは学年もクラスも違っていて話したこともないけど、時々廊下で目が合ったり、持ってるものを見て真似して手に入れたくなる、憧れの存在のような人でした。あんな人になりたかったな、なれなかったな。いいな、羨ましいな。そんな嫉妬めいた思いの対象だった是枝さんが、『海よりもまだ深く』という映画の作中やインタビューで「こんな自分になりたいわけじゃなかった」と語られていて、驚きました。是枝さんの秘密をちょっと知ったような気になりました。誰だって多かれ少なかれ自分に納得いかなくて、こんなつもりじゃなかったと思いながら生きていて、どこかで折り合いをつけようとするけど、良いこともあれば悪いこともある。自分のことがあまり好きじゃなかったりする。廊下の向こうにいる是枝さんのことを見かけるたびに、「僕もそうなんだよね」と心の中で勝手に話しかけてみたりする、そんな存在に変わって、この映画もそんな風にして作っていきました。自分を好きになれない誰かへのエールになるといいなと思っています。(C)2023「怪物」製作委員会 (C)藤井保
2022年11月18日是枝裕和監督と脚本家・坂元裕二が初タッグを組んだオリジナル映画『怪物』が、2023年6月2日(金) に全国公開されることが決定した。『万引き家族』でカンヌ最高賞であるパルムドールを受賞した是枝は、今年公開の『ベイビー・ブローカー』でカンヌ国際映画祭にてエキュメニカル審査員賞を受賞。『真実』ではフランス、『ベイビー・ブローカー』では韓国と、世界中の映画人とタッグを組んできた。そんな彼が今最もリスペクトするという坂元は、これまで『カルテット』『大豆田とわ子と三人の元夫』『初恋の悪魔』など数多くの連続ドラマの脚本を手がけてきた脚本家。『カルテット』では芸術選奨文部科学大臣賞、『大豆田とわ子と三人の元夫』では文化庁芸術祭賞優秀賞を受賞するなど、数々の受賞歴を誇る。坂元裕二今回のコラボレーションについて、是枝はかねてより坂元の手腕に羨望と畏敬の念を抱いておりファンだったことを明かし、協業についてはどこか諦めていたが、夢が叶ったと喜びを言葉にしている。また坂元の素晴らしい脚本とちゃんと勝負しなくてはいけないと感じながら撮影に挑み、誰よりもこの作品の完成が待ち遠しいと語っている。一方で坂元は、是枝作品の脚本を監督以外の人が書くことについて、無理に決まってると考えていたこと、是枝は憧れの存在のような人であり、嫉妬めいた思いの対象だったこと、その気持ちが少しずつ変化し、今回の映画作りに至ったとのこと。そして本作が自分を好きになれない誰かへのエールになるといいなと思っている、とコメントを寄せている。併せて、森の中を走る2人の子どもたちのイノセントな場面写真と特別映像が公開された。■是枝裕和 コメント全文基本的には自分の映画は自分で脚本を書いて来ましたが、誰か脚本家と組むなら誰が?という質問には必ず「坂元裕二!」と即答してきました。それは、そんなことは自分のキャリアには起こらないだろうとどこかで諦めていたからです、きっと。夢が叶ってしまいました。こんなことを言うと坂元裕二ファンには怒られるかも知れませんが、加害者遺族、赤ちゃんポスト、子供達の冒険旅行、疑似家族と、同じモチーフに関心を持たれている方だなと親近感を抱いておりました。もちろん作品になるタイミングは前後していますし、扱い方は全く違うのですが、それでも彼と自分は同じ時代を生き同じ空気を吸って吐いているんだと感じていました。そして、何より、その題材をとてつもなく面白いものに着地させる手腕には、羨望と畏敬の念と両方を抱いておりました。今回は、縁あって共同作業が実現してしまいました。監督としてこの素晴らしい脚本とちゃんと勝負しなくてはいけないと、ファンであることは隠したつもりだったのですが、恥ずかしながら、バレバレだったと思います。まだタイトル以外は明かせませんが、誰よりもこの作品の完成が待ち遠しいです。■坂元裕二 コメント全文是枝作品の脚本を是枝さん以外の者が書くと聞くと、観客の方はどのように思われるのでしょう。わたしは、「え、そんなことはありえるの?無理に決まってるでしょ」派です。是枝監督は世界一の脚本家でもありますから。しかも撮影現場で俳優やスタッフと対話しながら脚本を作っていくタイプの監督です。そんな仕事を引き受けた脚本家がいたら、身の程知らずだなと苦笑いするはずです。まったくもって愚か者ですね。是枝さんは学年もクラスも違っていて話したこともないけど、時々廊下で目が合ったり、持ってるものを見て真似して手に入れたくなる、憧れの存在のような人でした。あんな人になりたかったな、なれなかったな。いいな、羨ましいな。そんな嫉妬めいた思いの対象だった是枝さんが、『海よりもまだ深く』という映画の作中やインタビューで「こんな自分になりたいわけじゃなかった」と語られていて、驚きました。是枝さんの秘密をちょっと知ったような気になりました。誰だって多かれ少なかれ自分に納得いかなくて、こんなつもりじゃなかったと思いながら生きていて、どこかで折り合いをつけようとするけど、良いこともあれば悪いこともある。自分のことがあまり好きじゃなかったりする。廊下の向こうにいる是枝さんのことを見かけるたびに、「僕もそうなんだよね」と心の中で勝手に話しかけてみたりする、そんな存在に変わって、この映画もそんな風にして作っていきました。自分を好きになれない誰かへのエールになるといいなと思っています。映画『怪物』特別映像<作品情報>映画『怪物』2023年6月2日(金) 全国ロードショー監督・編集:是枝裕和脚本:坂元裕二企画・プロデュース:川村元気山田兼司関連リンク公式サイト:::
2022年11月18日Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、伝説のジャズレーベル〈スリー・ブラインド・マイス〉の未発表ライヴ音源を発掘、2作品を連続リリースします。日野元彦『Flying Clouds』&鈴木勲『Blue Road』1枚目は、日野元彦カルテット+2『Flying Clouds』(1976年録音)。北海道・根室で収録された名盤『流氷』のステージから3ヶ月、録音メンバーに今村祐司を加えたセクステット編成で白熱のパフォーマンスを繰り広げます。タイトルナンバーは日野元彦が書き下ろした未発表曲となり、2022年11月24日(木)発売です。2枚目は2022年12月15日(木)発売、鈴木勲カルテット+2『Blue Road』(1975年録音)。名盤『オランウータン』レコーディングの翌月、録音メンバーが満を持して臨んだ「5 Days in Jazz 1975」における貴重なギグの記録です。いずれも残されていた2インチ・マスターテープからデジタル化したもので、〈スリー・ブラインド・マイス〉を主宰していた藤井武氏監修の下、このライヴレコーディングも担当していた“TBMサウンドの番人”神成芳彦氏がトラックダウンを担当。半世紀前のTBMサウンドが再現されています。日本ジャズが絶頂期にあった70年代の秘蔵音源がついにベールを脱ぐのです。■DOD-030 日野元彦カルテット+2『Flying Clouds』(2022年11月24日(木)発売)【演奏者】・日野元彦 Motohiko Hino(drums)・山口真文 Mabumi Yamaguchi(tenor saxophone)・清水靖晃 Yasuaki Shimizu(tenor saxophone)・渡辺香津美 Kazumi Watanabe(guitar)・井野信義 Nobuyoshi Ino(bass)・今村祐司 Yuji Imamura(percussion)【収録曲】1. 流氷(M.Hino)……………………21:102. Olive's Step(K.Watanabe)……23:113. Flying Clouds(M.Hino) ………17:22(1976年5月27日(木) 東京・ヤマハホールにてライヴ録音)監修:藤井武/録音&ミックス:神成芳彦【商品概要】レーベル:Days of Delight型番 :DOD-030JAN :4582530660412定価 :¥2,500(税込 ¥2,750)発売日 :2022年11月24日(木)日野元彦カルテット+2『Flying Clouds』Jacket■DOD-031 鈴木勲カルテット+2『Blue Road』(2022年12月15日(木)発売)【演奏者】・鈴木勲 Isao Suzuki(bass, cello, electric piano)・森剣治 Kenji Mori(alto sax, bass clarinet, flute)・渡辺香津美 Kazumi Watanabe(guitar)・守新治 Shinji Mori(drums)・河上修 Osamu Kawakami (bass, electric bass)・中本マリ Mari Nakamoto(vocal)【収録曲】1. Blue Road(I.Suzuki)………………17:192. Where Are You Going(S. Horn) …7:543. Bird of Beauty(S. Wonder)………4:364. Orang-Utan(I.Suzuki) …………19:32(1975年5月26日(月) 東京・日本都市センターホールにてライヴ録音)監修:藤井武/録音&ミックス:神成芳彦【商品概要】レーベル:Days of Delight型番 :DOD-031JAN :4582530660429定価 :¥2,500(税込 ¥2,750)発売日 :2022年12月15日(木)鈴木勲カルテット+2『Blue Road』Jacket 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月02日BBC Proms JAPAN 2022 実行委員会は、2022年10月29日(土)から同年11月6日(日)まで、東京と大阪の2都市で、BBC交響楽団と同楽団首席客演指揮者ダリア・スタセフスカらの出演による『BBC Proms JAPAN 2022』を開催します。2019年に日本での初開催の際は、イギリスの文化と伝統を背景とした音楽フェスティバルとして日本および世界中からの音楽家たちの魅力的で情熱的な演奏で街中を音楽で満たしてくれました。3年ぶりの開催となる今回は、『BBC Proms』の代名詞ともいえる英国を代表するオーケストラであるBBC交響楽団とともに世界中から注目を集める指揮者ダリア・スタセフスカが来日。多彩なソリストたちと共に連日様々なプログラムで音楽の魅力を披露します。期間中のハイライトとしては、「First Night of the Proms」では、ヴァイオリニストのニコラ・ベネデッティがシベリウスのヴァイオリン協奏曲を披露。Prom2「Jazz Night」では、日本を代表する小曽根 真とキューバの至宝といわれるゴンサロ・ルバルカバの二人のジャズ・ピアニストが6年ぶりに共演。「世界でもっとも有名な英国とチェコの古典的名曲たち」と題したProm3では、チェリストのソル・ガベッタがPromsらしさを象徴するエルガーのチェロ協奏曲を奏でます。そして、Prom4「Game & Cinema Prom」は、『ファイナル・ファンタジー』から角野 隼斗自身がアレンジしたピアノと本公演のために新たに編曲されたオーケストラを加えたピアノコンチェルト、更には新たに出演が決まったヴァイオリニストのNAOTOは『エヴァンゲリオン』からの楽曲を披露します。 Prom5「爽やかな北欧の風と21世紀音楽の夕べ」では、高度なテクニックと美しい音色、若々しい感性と深い楽曲理解で注目を浴びるピアニストの小菅 優がグリーグのピアノ協奏曲を届けてくれます。そして、最終日は「Last Night of the Proms」と呼ばれ、ヴァイオリニストのニコラ・ベネデッティと英国を代表するオペラ歌手のロデリック・ウィリアムズを迎えて、本場のPromsを彷彿する数々の名曲で、大円団を迎えます。BBC交響楽団と指揮者ダリア・スタセフスカまた、東京でのフリーライブの詳細が決定。まず、11月1日(火)東京・丸の内の丸ビル 1F マルキューブにて、Prom4の出演が決まったヴァイオリニストNAOTOによるジャンルにとらわれない音楽センス、アクロバティックな演奏での華麗なパフォーマンスを披露(2ステージ)。そして、DUO ACROSSのチェリストとしてフランス・パリで研鑽を積んだ広田 勇樹とイタリア各地や数々の音楽祭などでコンチェルトソリストとして活躍するピアニスト三原 有紀の2人よりライブ(1ステージ)が行われます。翌日、11月2日(水)東京・渋谷のSHIBUYA109店頭イベントスペースにて、クラシックにとどまることなく、エンヤ、サザンオールスターズ、福山 雅治、松田 聖子などの国内外一流アーティストとの共演などで活躍するヴァイオリニストの益子 侑と、ボーカルの龍玄 とし(Toshl)のソロライブサポートや華道家・假屋崎 省吾との生け花やピアノデュオでの共演等、ジャンルにとらわれない幅広い演奏活動をするピアニスト小瀧 俊治の2人よりライブ(3ステージ)。そして、翌11月3日(木・祝)同じく東京・渋谷のSHIBUYA109店頭イベントスペースにて、若手サックス奏者4人「新しいエスプリ(ラテン語でSPIRITUS)を持つサクソフォン・カルテット」として注目されるカルテット・スピリタスによるライブ(3ステージ)が行われます。NAOTO ヴァイオリン■BBC Proms JAPAN 2022 フリーライブ日時:11月1日(火) (1)12:00~12:45 (2)15:00~15:45 (3)18:00~18:45会場:丸ビル 1F マルキューブ(東京都千代田区丸の内2-4-1)<出演/出演時間>NAOTO(ヴァイオリン)/(1)、(2)出演 2ステージDUO ACROSS featuring 三原 有紀(チェロ&ピアノ)/(3)出演 1ステージ日時:11月2日(水) (1)12:30~13:15 (2)15:00~15:45 (3)17:30~18:15会場:SHIBUYA109 店頭イベントスペース(東京都渋谷区道玄坂2丁目29-1)<出演/出演時間>益子 侑(ヴァイオリン)、小瀧 俊治(ピアノ)/全ステージ出演日時:11月3日(木・祝) (1)11:00~11:45 (2)13:30~14:15 (3)16:00~16:45会場:SHIBUYA109 店頭イベントスペース(東京都渋谷区道玄坂2丁目29-1)<出演/出演時間>カルテット・スピリタス(サックス)/全ステージ出演再び日本にて英国発の世界最大級クラシック音楽フェスティバル『BBC Proms』を楽しめる特別な9日間が、いよいよ開幕します。●『BBC Proms』とは・・・『BBC Proms』は、ロンドンを中心に毎年夏(概ね7月から9月にかけて)に行われる、世界最大級のクラシック・ミュージック・フェスティバル。1895年よりスタートし、120年以上の歴史を誇る「Proms(プロムス)」は、「プロムナード コンサート」(散歩やぶらぶらと歩きながら楽しめるコンサート)が略された言葉で、クラシック音楽だけでなく、ミュージカル、映画音楽、ポップス、ジャズ、ワールドミュージックなど様々な音楽を、世界中の様々なアーティスト、団体が演奏し、ロンドンのシンボルであるロイヤル・アルバート・ホールなどで開催しています。また、多彩で豊かなプログラムを提供すると共に、教育やアウトリーチ(普及啓発)の推進により、幅広いオーディエンスに極上の音楽を届けることも『BBC Proms』の理念とされています。指揮者ダリア・スタセフスカ【大和証券グループpresents BBC Proms JAPAN 2022 実施概要】■公演名大和証券グループpresents BBC Proms JAPAN 2022■公演日2022年10月29日(土)~2022年11月6日(日) ※全7公演■会場Bunkamuraオーチャードホール(東京都渋谷区道玄坂2-24-1)ザ・シンフォニーホール(大阪府大阪市北区大淀南二丁目3-3)■出演<管弦楽>BBC交響楽団(10/29、31、11/3、5、6出演)東京21世紀管弦楽団(11/4出演)<指揮>ダリア・スタセフスカ(10/29、31、11/3、5、6出演)米田 覚士(11/4出演)<ソリスト>ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン)10/29、31、11/6出演小曽根 真(ジャズ・ピアノ)11/2出演ゴンサロ・ルバルカバ(ジャズ・ピアノ)11/2出演ソル・ガベッタ(チェロ)11/3出演角野 隼斗(ピアノ)11/4出演NAOTO(ヴァイオリン) 11/4出演小菅 優(ピアノ)11/5出演ロデリック・ウィリアムズ(バリトン)11/6出演■主催BBC Proms JAPAN 2022 実行委員会(ぴあ、テレビ朝日、博報堂DYメディアパートナーズ、BS朝日、三菱地所株式会社、読売新聞社、Bunkamura(東京公演)、ザ・シンフォニーホール(大阪公演))■特別協賛大和証券グループ■協賛三菱地所株式会社■協力BBC、東急、HarrisonParrott、スタインウェイ ジャパン株式会社、日本アーティスト、ローランド株式会社■後援ブリティッシュ・カウンシル、一般財団法人渋谷区観光協会■お問い合わせinfo@bbcproms.jp (BBC Proms JAPAN 2022 実行委員会)■公式ウェブサイト 各公演の演奏曲目やチケット販売については、公式ウェブサイトをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月25日原田知世が、デビュー40周年を記念したスペシャルコンサート『原田知世 40th Anniversary Special Concert “fruitful days”』を10月16日に東京・東京国際フォーラム ホールAで開催した。今年デビュー40周年を迎えた原田は、これまで応援してくれたファンへ感謝の気持ちを伝えるべく、2022年は歌手活動をメインに展開。本公演は4,000人の観客を動員し、定刻から5分を過ぎたころ、場内が暗転し演奏がスタート。そしてステージ中央に赤いワンピースを身にまとった原田が現れると、大きな拍手が起こった。1曲目はラヴソングカバーアルバム『恋愛小説3~You & Me』(2020年)からナイアガラ・トライアングルの「A面で恋をして」。歌い出しからトレードマークの透明感はそのままに、伸びやかなヴォーカルが会場内を包み込む。原田をサポートする伊藤ゴロー率いるバンドは、ここ10年近くレコーディングやライヴを共にしているメンバー。この日はストリングカルテットやホーンが加わり、原田含め総勢11名がステージに立った。最初のMCでは、「今日が40周年最後のライヴになります。今回は大好きなゲストの方が次々とステージに上がってくださいますので、“知世まつり”に参加するような気持ちで楽しんでください」と語った。「恋をしよう」、「ユー・メイ・ドリーム」(シーナ&ザ・ロケッツのカバー)と華やかなナンバーが続いたのち、先ほどのMC通り、早くも1人目のゲストである大貫妙子がステージに招かれた。披露されたのは、原田のデビューミニアルバム『バースデイ・アルバム』(1983年)で大貫が提供した名曲「地下鉄のザジ(Zazie dans le métro)」。初録音から40年におよぶ深い信頼関係を物語る、相性抜群のデュエットを聴かせた。そして、デビュー当時に主演ミュージカルの主題歌として松任谷由実から提供された「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」をしみじみと歌ったのち、2人目のゲストの土岐麻子がステージに登場。土岐が作詞を手掛け、デュエット・ヴァージョンも録音した「ping-pong」を軽やかに披露した。第1部の最後では、『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』の主題歌になった「冬のこもりうた」を、スクリーンに投影される美しい映像をバックに感動的な歌唱を繰り広げた。休憩をはさんだ第2部は、最新作『fruitful days』収録の「Like This」からスタート。降りたままのステージ幕にさまざまなイメージが投影され、その背景で幻想的な演奏が繰り広げられる。曲が終わって幕が上がり、原田のシルエットがステージ後方に浮かび上がると、楽曲は川谷絵音提供の「ヴァイオレット」へ。そして、白いワンピースに着替えた原田はファルセットを交え、切ないメロディを凛とした表情のヴォーカルで歌い上げた。続いては、ポップエレクトロニカバンド、pupaで活動を共にした高野寛が3人目のゲストとして登場し、高野が作詞を手掛けた『fruitful days』収録曲「邂逅の迷路で」を演奏。高野のギターとコーラスが加わることで、楽曲がよりドラマチックに変貌を遂げたのが印象的だった。そして、最後のゲストとしてムーンライダーズの鈴木慶一がステージに招かれた。鈴木は1992年から96年にかけて原田のプロデュースを手がけ、アイドルからアーティストへの扉を開いた歌手・原田にとっての最重要人物。高橋幸宏とのユニット、THE BEATNIKS名義で『fruitful days』に提供した「アップデートされた走馬灯」にギターとコーラスで参加。同曲は今回がステージ初披露となった。コンサートの終盤には、自身で作詞を手がけた「夢の途中」や、「もっと多くの人に届けたいので、これからも大切に歌っていきたい」と紹介した「一番に教えたい」という、現在の原田の想いが込められたナンバーが並んだ。そして本編ラストは「銀河絵日記」。作家 / 作詞家の高橋久美子が手がけた人生をあてのない旅になぞらえた歌詞を軽やかで芯のある歌声で表現し、これから先の原田を予感させるパフォーマンスとなった。今日この時を皆さんと共に過ごせていることを本当に幸せに思いますアンコールは、まず1997年のヒット曲「ロマンス」。ファンへの感謝のしるしとしてこの曲のみ観客も撮影OKとなり、原田はステージの左右まで歩いていき客席に笑顔を振りまく。演奏後には、胸いっぱいの表情で「14歳の私はこんな日が来るなんて、あの時は想像できませんでした。本当にたくさんの素晴らしい出会い、そして愛をいただきながら、ここまで歩んでくることができました。なにより、一緒に歩んできてくださった皆さんが温かく見守ってくださっていて、こうして今日この時を皆さんと共に過ごせていることを本当に幸せに思います。40周年で、いつも応援してくださっている皆さんにお返しをする一年にしようと思ってやってきましたが、逆にたくさんの勇気や力を皆さんからいただきました」と語った。そして最後は「時をかける少女」。ここで観客が携帯電話のライトを点灯し左右に振るサプライズが。客席全体が星空のような空間となり、まさに時をかける素敵な演出となった。原田は感激のあまり涙を流し、時おり声を詰まらせる場面もあったものの、最後まで大切に歌いきった。心にしみるパフォーマンスに、客席からは惜しみない拍手が送られた。歌い終わり、出演者全員がステージから去ったあとも、原田は何度も観客に向けて感謝の気持ちを繰り返していた。なお11月2日には初のオフィシャルカバーアルバム『ToMoYo covers』がリリース予定だが、アルバムからの先行シングル第2弾となる、kiki vivi lilyの「ロマンス」が10月19日に配信リリースとなる。MELRAWやLAGHEADSのメンバーで構成されるk.v.l Bandによるトラックに、唯一無二のウィスパーヴォイスと趣向を凝らしたコーラスワークが乗る、軽やかでフレッシュなカバーに仕上がっている。撮影:三浦憲治<公演情報>原田知世 40th Anniversary Special Concert “fruitful days”10月16日(日) 東京・東京国際フォーラム ホールAセットリスト1. A面で恋をして2. 恋をしよう3. ユー・メイ・ドリーム4. 地下鉄のザジ(Zazie dans le métro)(with 大貫妙子)5. ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ6. ping-pong(with 土岐麻子)7. 冬のこもりうた~休憩~8. Like This9. ヴァイオレット10. 邂逅の迷路で(with 高野寛)11. アップデートされた走馬灯(with 鈴木慶一)12. 夢の途中13. 一番に教えたい14. 銀河絵日記Encore15. ロマンス16. 時をかける少女原田知世(vocal)伊藤ゴロー(bandleader, guitars) / 佐藤浩一(piano, keyboards) / 鳥越啓介(bass) / みどりん(drums) / 織田祐亮(trumpet) / 藤田淳之介(saxophones) / 伊藤彩ストリングカルテット(violin:伊藤彩, 沖増菜摘, viola:三木章子, cello:結城貴弘)<リリース情報>原田知世『原田知世のうたと音楽~デビュー40周年記念ベスト・アルバム』Now On Sale●限定盤(2CD+DVD):5,500円(税込)原田知世『原田知世のうたと音楽~デビュー40周年記念ベスト・アルバム』限定盤ジャケット●通常盤(2CD):3,850円(税込)原田知世『原田知世のうたと音楽~デビュー40周年記念ベスト・アルバム』通常盤ジャケット【CD収録内容】■Disc11. 悲しいくらいほんとの話2. 時をかける少女3. ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ4. 愛情物語5. 天国にいちばん近い島6. 雨のプラネタリウム7. 彼と彼女のソネット8. さよならを言いに9. 早春物語10. 100 LOVE-LETTERS11. ロマンス12. シンシア13. 恋をしよう14. Tears of Joy15. 空と糸 -talking on air-■Disc21. くちなしの丘2. Anywhere / pupa3. FINE4. 名前が知りたい5. 夢の人(I’ve Just Seen a Face)6. September7. やさしさに包まれたなら8. 地下鉄のザジ(Zazie dans le métro)9. 銀河絵日記10. 冬のこもりうた11. A面で恋をして12. A Doodlin’ Song(duet with 細野晴臣)13. ヴァイオレット14. 一番に教えたい15. 時をかける少女(2017 version)【DVD収録内容】※限定盤のみ■Music Video Selection・ロマンス・シンシア・空と糸 -talking on air-・くちなしの丘・FINE・夢の人(I’ve Just Seen a Face)・September・ロマンス(2017 version)・銀河絵日記・A面で恋をして■Live at Bunkamura Orchard Hall 2022・冬のこもりうた・時をかける少女購入リンク:『ToMoYo covers~原田知世オフィシャル・カバー・アルバム』11月2日(水) リリース価格:3,300円(税込)『ToMoYo covers~原田知世オフィシャル・カバー・アルバム』ジャケット【収録内容】1. 天国にいちばん近い島(土岐麻子)2. 早春物語(藤原さくら)3. ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ(中納良恵)4. シンシア(堀込泰行)5. ロマンス(kiki vivi lily)6. ヴァイオレット(indigo la End)7. 冬のこもりうた(橋本絵莉子)8. くちなしの丘(キセル)9. 時をかける少女(Plastic Plastic)予約リンク: vivi lily「ロマンス」10月19日(水) 配信リリースkiki vivi lily「ロマンス」ジャケット関連リンク公式サイト:::ユニバーサル ミュージック 原田知世サイト:
2022年10月17日ビッグバンミュージック『50th Strange Community』の開催が決定!2022年11月1日(火) :KEYSTONE CLUB 東京(東京都港区)2022年11月3日(木・祝):六本木クラップス(東京都港区)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。『50th Strange Community at KEYSTONE CLUB 東京 』 『50th Strange Community at C*LAPS』 公式ホームページ 年に春、秋の2回、毎年恒例に開催しているStrange Community コンサート。コロナ禍の厳しい状況ではありますが、今年の秋も開催致します。このコンサートは今回で50回目を迎え、記念すべき回でもあります。本コンサートは、単独ライブでは集客しきれない大勢の観客の前で、パフォーマンスを披露し、より多くの観客と演奏者がコミュニケーションが取れるコンサートを目指して、開催し続けて参りました。アマチュアの方々や若手ミュージシャンをはじめ、ベテランの一流ミュージシャンを一同に会して作り上げているStrange Communityコンサートは人の出会いの場であり、将来有望な若手ミュージシャンにとっての登竜門でもあります。11/1 50th Strange Community at KEYSTONE CLUB 東京公演日:2022年11月1日(火)Open 16:30/Start 17:00会場:KEYSTONE CLUB 東京(東京都港区六本木7丁目4-12 ジャスミンビル 2F)11/1は 有名ジャズライブハウスであるKeystone Club 東京にての開催です。17:00~若手バンドで、女性アルトサックス奏者の長沙百合カルテット17:40~ベテランボサノバシンガー&ギターの柳澤伸之トリオ18:30~人気ベテランピアニストの吉岡秀晃トリオに個性光る今津雅仁Tsが加わり、今回初企画の講談師・一龍斎貞奈が登場。シンガーの松平幸子のスタンダードナンバーに癒されて下さい。19:40~日本を代表する市川秀男p、沢田穣治b、城戸夕果flの新たなるサウンドに注目!20:30~山田壮晃Tsが率いる3管編成バンド メロートーン(高瀬龍一tp、太田剣as、続木徹p、高梨道生b、Jun Saito ds) に穂波vo、飯田さつきvo、塚越三代vo、高樹レイvo、有桂vo の5名の歌手が加わり其々のスタンダードナンバーを重厚な3管のアンサンブルと共にお届け致します。※なお、チケットは1度ご購入頂けますと、1日に限り出入り自由です。未使用のチケットは11/3 CLAPSでも入場券としてご使用可能です。■チケット料金前売り/予約 4,500円 当日 5,000円11/3 50th Strange Community at C*LAPS公演日:2022年11月3日(木)Open 12:10/Start 12:40会場:六本木クラップス(東京都港区六本木3-16-33青葉六本木ビルB1)11/3 は六本木CLAPSでの開催です。この日は祭日なので、昼12:40~のスタートとなり、司会に島敏光氏を迎え、楽しいトークで会を進行していきます。12:40~まずは、前途有望な新人プレイヤーで結成された根本哲史ビッグバンドで派手にオープニングを飾って頂きます。13:30~続いて人気ドラマーのジーン重村トリオに5名のシンガーが其々の歌を繰り広げます。15:10~また中堅バリトンサックスプレイヤーによる4 Baritone Saxophone Bandはオリジナルアレンジによる個性豊かな演奏となるでしょう。16:00~毎回ユニークな企画サウンドで参加のオクリー&青木商会も今回は何が飛び出すが楽しみです。16:50~Teruo Goto & Groove Factory はごきげんな後藤輝夫tsを中心としたバンドで初出演です。ベンテランのサウンドが期待できます。17:40~ 当イベントのメインバンドとなります。山田壮晃&ビッグバンオーケストラの登場です。4名のシンガーの歌声と共にビッグバンオーケストラのオリジナルナンバーをお楽しみ下さい。19:00~ 小笠原純子p率いる、「ぽう」はオリジナルサウンドが売りのバンドです。癒されて下さい。19:50~ ラストを飾るのはやはり「山田壮晃&ビッグバンオーケストラwith 有桂vo」です。From NYの天野昇子voやベテランシンガー西村協voのステージも楽しみです。※なお、チケットはご購入頂けますと、当日1日に限り出入り自由です。前売りを購入された方は11/1 Keystone Club東京でも入場券としてご使用可能です。■チケット料金前売り/予約 4,500円 当日 5,000円団体概要メインバンドの「山田壮晃&ビッグバンオーケストラwith有桂」は、山田壮晃(Ts)率いる18人編成のオーケストラです。8ブラス(4トランペット、4トロンボーン)、5サックス(2アルト、2テナー、バリトン)に、リズム隊は、ピアノ、ギター、ベース、ドラムの4リズムでこれに有桂のボーカルが加わり18人編成のプロのオーケストラです。すべて山田壮晃のアレンジにより、オリジナルナンバーを中心にスタンダードも取り混ぜ、4ビート主体のストレートアヘッドなスタイルです。平均年齢40-50代のベンテランプロで構成され、エネルギッシュなサウンドでのステージが売りです。 現在六本木や渋谷の大型ライブハウスや、都内のビッグイベントやジャズフェスティバルに出演しています。ビッグバンオーケストラの他、3管編成バンドの「山田壮晃&メロートーン with 有桂」やカルテット等、多様に渡っての編成のバンドで構成、活動しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月06日10月1日(土)から10日(月・祝)までの10日間にわたって長野県松本市で開催される演劇的フェスティバル「FESTA松本2022」が開幕した。本イベントは、まつもと市民芸術館の総監督を務める串田和美が、かねてから構想していた演劇やダンスなどを集めた演劇祭を、自ら総合ディレクターとなって2021年に立ち上げ、パフォーマンスを日常的なものとして楽しんでほしいという想いのもと、まつもと市民芸術館を主会場に、市街地を一つの劇場に見立てて行われる。「FESTA松本2022」URL パンフレットPDF 開幕に先駆けて9月29日(木)に信毎メディアガーデン前にて行われた前夜祭では、伊佐津カルテットのジャズ演奏に始まり、TCアルプによる司会のもと、『スカパン』出演の大森博史、小日向文世や、『別役実 三部作』演出の千葉哲也など、各公演の出演者や演出家らが自らそれぞれの演目を紹介。『バッタの夕食会』出演者と伊佐津カルテットによる劇中楽曲演奏では、公演の出演者たち、そして足を止めた多くの街の人たちが音楽と共に一つに。「FESTA松本2022」開幕に向けた祝いの前夜祭を大いに楽しんだ。撮影:山田毅串田は「FESTA松本2022」開催にあたって、「街と一緒に何かを作ることがすごく大事だと思っている。街の人たちがふと通りかかって観てくれたらそれで十分だし、いろんな人たちがいろんな楽しみ方を見つけてくれたらいいんじゃないかなと思います。」とコメント。「FESTA松本2022」では、今回初参加で第十回市川森一脚本賞を最年少で受賞した注目の若手演出家・加藤拓也の劇団た組『ドードーが落下する』、2023年NHK大河ドラマ出演でも話題の千葉哲也演出『別役実 三部作』、大森博史が主宰する演劇ユニット・Grass919が贈る六つの物語『ミッツアロのカラス』など珠玉の演劇作品はもちろんのこと、島地保武、酒井はなのユニットAltneu(アルトノイ)による芥川龍之介の名作を題材にしたコンテンポラリーダンス『杜子春 -Toshishun-』、日本を代表する振付家たちがコロナ禍に創作した選りすぐりのダンス作品『パフォーミングアーツ・セレクション2022』などのダンス作品も上演。さらに昨年に引き続き、松本の名所・縄手通りが10月9日(日)限りの一日、丸ごと劇場になる「秋の縄手通りカーニバル」にてプロのアーティスト以外にも、市民パフォーマーのパフォーマンスが投げ銭スタイルで楽しめる。そして今回はフリンジ企画も加わり、様々なジャンルのアーティストたちが参加、市内のゲストハウスやカフェなどで行われ、FESTA松本をさらに盛り上げる。10日間で約20プログラムが予定されている「FESTA松本2022」は、10月10日(月・祝)まで。詳細はFESTA松本ホームページにて確認を。「FESTA松本2022」URL ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー串田のライフワークともいえる作品であり、今回の目玉公演でもある『スカパン』は、フランスの傑作喜劇「スカパンの悪巧み」を串田が独自の解釈と脚色で再演を重ねてきた伝説の名作。1994年オンシアター自由劇場での初演以来となる、当時メンバーの大森博史、小日向文世の3人が揃う。串田の息子・串田十二夜、小日向文世の長男・小日向星一も出演と、2組の親子共演も見どころだ。9月30日(金)にはプレビュー公演としてまつもと市民芸術館にて『スカパン』を上演。前日に行われた囲み会見では、串田、大森、小日向がコメント。「この組み合わせっていうのはとにかく嬉しい。自分が一生懸命作ってきた自由劇場の同じ志を持った仲間とこうやってできることってそうはないなと。幸せなことだなと思う。」(串田)、「串田さんがこうして作っている『スカパン』のなんともいえないゾクゾクした世界にうまくリンクしてやってけたら。」(大森)、「自由劇場時代、一緒にやってきたこの仲間とゆっくり、もう一度じっくり楽しんで舞台に立ちたい。」(小日向)と、元オンシアター自由劇場主宰とメンバーという深く長い関係性の3人ならではのざっくばらんな空気の中で質問に答えていた。撮影:山田毅今回は、注目の『スカパン』を観劇した演劇ジャーナリストの川添史子氏からレポートが届いた。串田和美(まつもと市民芸術館の総監督)が総合ディレクターを務める「FESTA松本2022」開幕直前の9月30日、『スカパン』のプレビュー公演が開催された。劇場が薄暗くなると、遠くからカモメの声、そしてざわめき。光が入るともやの中から人形のように無表情の人たちの群れが現れ、すれ違い――。小さな空間が次第に舞台であるナポリの港町に変容し、観客はゆっくりとこの世界へ誘われる。空の色、光の加減、雲の形が徐々に変化するような“ひと色ではない”感覚は、この串田版『スカパン』を覆う気分ともシンクロする。モリエールが描いた原作の見どころは、口がうまくて世渡り上手のスカパンが、若者の恋の手助けをし、威張った金持ち二人を手玉に取ってとっちめる“悪だくみ”っぷり。だが串田版は、ただ底抜けに陽気な喜劇ではない。いたずらしたり大騒ぎしたり、人々と一緒にいる時は明るく振る舞うスカパンだが、犬小屋のような家に戻って一人で過ごす場面などに、彼の孤独と貧しさがふと垣間見える。合間、合間にインサートされる底辺で暮らす男の「生活感」が、物語に陰影を与えるのだ。スカパンがアルレッキーノ(イタリアで16世紀ごろに生まれた喜劇「コメディア・デラルテ」の召使役・道化役)の仮面をつけ、一人無言で踊る場面も印象的。随所で流れる流浪の民の音楽は、根無草で生きてきたスカパンの、ハードだったであろう人生を思わせる。左右にサッと引かれ、どんどん場面を変化させ運んでいくブレヒト幕は、舞台にスピードとリズムを与えていた(幕の隙間から役者がちょっと顔を出すのもチャーミング)。元オンシアター自由劇場のメンバーとして、数々の舞台を串田と共にして来た大森博史(アルガント役)と小日向文世(ジェロント役)が出演というのもジンとくる趣向。軽快に動いて、転げ回って、喋りまくるスカパン串田(驚異的な80歳!)と、終始むっすりとした表情を浮かべるこの守銭奴たちとの味のあるやりとりはユーモラスで、客席を沸かせる。恋に夢中、青春を謳歌する若者たち、オクターヴ(小日向星一)&イアサント(湯川ひな)、レアンドル(串田十二夜)&ゼルビネット(皆本麻帆)の2組のカップルも、周囲が見えない猪突猛進ぶりで笑いを誘う。人生が暮れるのは早い……このバラ色の頬の子どもたちも、すぐに大人になるだろう!今回は、串田親子、小日向親子と、2組の親子共演が実現したユニークな舞台でもある。また、若い頃から串田の元で活動している、武居卓、細川貴司、下地尚子といったTCアルプメンバーがくっきりと個性の輪郭を見せ、頼もしい戦力として活躍するのも、嬉しく眺めた。自然と「人生の時間」について思考が至る座組み/キャスティングである。頼まれるとイヤと言えないスカパンを都合よく利用する若者、使用人に無慈悲な資産家たち。人間の残酷でエゴイスティックな部分を戯画的に拡大してみれば、ここでも“光と影の行ったり来たり”が随所でピリリと効いてきて、なんとも言えない現実味、どんな時代にもある世界のリアルを映し出す。めでたしめでたし、絵に描いたようなハッピーエンドにも、少し苦味が混じる。舞台を見る方たちのために詳細は秘密にしておくが、これまた“ひと色ではない”幕切れである。撮影:山田毅撮影:山田毅ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー公演日程の前半はまつもと市民芸術館の小ホールで、後半は劇場を飛び出し松本城大手門枡形跡広場を会場に野外劇へと変貌する。同じ演目でもガラリと雰囲気が変わり、日が暮れていく松本の街中で、時間によって変わる街の空気や音など野外劇ならではの楽しみ方ができる。是非、秋の松本と共に楽しんでもらいたい。【公演情報】公演名:『スカパン』原作:モリエール「スカパンの悪巧み」潤色・演出・美術:串田和美出演:串田和美大森博史武居卓小日向星一串田十二夜皆本麻帆湯川ひな細川貴司下地尚子/小日向文世公演日程: 松本公演まつもと市民芸術館 小ホール9月30日(金)19:00 ※プレビュー公演10月1日(土)15:0010月2日(日)13:00松本城大手門枡形跡広場(屋外公演)10月6日(木)、8日(土)、9日(日)、10日(月・祝)全日16:30※『スカパン』は松本公演を皮切りに、水戸、北九州、神奈川でも上演。【概要】開催名:FESTA松本2022(フェスタまつもと2022)日程:10月1日(土)~10月10日(月・祝)会場:まつもと市民芸術館、信毎メディアガーデン、上土劇場、松本城大手門枡形跡広場、スイート縄手本店ほか主催:一般財団法人松本市芸術文化振興財団企画制作:まつもと市民芸術館TCアルプ総合ディレクター:串田和美(まつもと市民芸術館 総監督)公式ホームページ お問い合わせ:まつもと市民芸術館TEL.0263-33-3800撮影:山田毅撮影:山田毅撮影:山田毅FESTAフライヤー.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月01日奈良県(奈良市三条大路一丁目691-1、奈良県知事:荒井 正吾)は、令和2年4月1日に「奈良県豊かな食と農の振興に関する条例」を制定し、これに基づき令和3年4月1日に「奈良県豊かな食と農の振興計画」を策定したことを契機として、「奈良にうまいものあり」の評判を定着させるため、「花と楽しむ奈良のおいしい食フェスタ」を令和4年10月8日(土)、9日(日)、10日(月・祝)に開催します。シェフが育てた野菜奈良県産の食材に精通したシェフの料理が堪能できる「野村シェフのレストランブース」、奈良の美しい花が楽しめる「菊人形と花のオブジェ展示」、奈良県産の野菜・果物・穀物・加工品など幅広いジャンルを取りそろえた「奈良のおいしいマルシェ」、奈良県の農産物を屋台やキッチンカーで出店する「ならグルメブース」、食を学ぶ機会である「キッズグルメ体験」、癒しの音楽「ランチタイムコンサート」など、もりだくさんの楽しいグルメイベントを入場無料、先着予約制で行います。■ 開催概要名称 : 花と楽しむ奈良のおいしい食フェスタ(入場無料/先着予約制)日時 : 令和4年10月8日(土)、9日(日)、10日(月祝)、11:00~16:00(全日)場所 : 奈良県コンベンションセンター天平広場(奈良市三条大路一丁目691-1)内容 : (1)野村シェフのレストランブース(2)菊人形と花のオブジェ展示(3)奈良のおいしいマルシェ(4)ならグルメブース(屋台、キッチンカー)(5)キッズグルメ体験(6)癒しの音楽、ランチタイムコンサート主催 : 奈良県HP : 定員 : 10月8日、9日、10日とも各日先着1,000名限定(イベント当日のご来場も可能です。当日の空き状況はHPをご覧下さい)その他: 当日は、新型コロナウイルス感染防止対策を行うと共に、先着予約制とします。※ 新型コロナウイルス感染症の情勢によっては、内容の変更や延期、中止になることがあります。■ 申込み方法はがき・インターネットから必要事項(下記(1)~(7))を明記の上、ご応募ください。必要事項 : (1)参加ご希望の開催日と来場予定時間(例:10月8日10時、10月9日12時など)(2)代表者氏名(保護者・付き添いの方)(3)(フリガナ)(4)郵便番号・住所(5)代表者電話番号(6)メールアドレス(7)参加人数(代表者含む)はがき : 〒630-8501 奈良県奈良市登大路町30奈良県豊かな食と農の振興課 美味しい奈良・賑わいづくり推進係インターネット: お問い合わせ : 花と楽しむ奈良のおいしい食フェスタイベント運営事務局TEL 0120-75-4891(平日10時~17時)○申込期間(各回とも消印有効)※当選発表は応募者全員へ当落の連絡を致します。<申し込み開始は令和4年9月9日からとなります>・第1回目募集:令和4年9月9日(金)~9月26日(月)24時まで<定員各日800名>・第2回目募集:令和4年9月27日(火)~10月7日(金)24時まで<定員各日200名>【大和野菜レストラン『ナチュラ』の野村シェフのレストランブース】奈良県産の食材に精通している、大和野菜レストラン「ナチュラ」の野村シェフがレストランブースに出店。奈良の食材をふんだんに使ったイベントオリジナルメニューを、堪能いただけるブースです。(数量限定)【奈良のお花がたくさん!!菊人形と花のオブジェ展示】日本のはじまりの地・奈良をテーマに、天武天皇・持統天皇をモチーフにした菊人形など花で彩る展示を実施。奈良の特産である菊をはじめ、県内で栽培された色とりどりのお花をお楽しみください。【おいしさ発見!!奈良のおいしいマルシェ】奈良県産の野菜・果物・穀類・加工品など、幅広いジャンルを取りそろえ、多くの方に楽しく購入してもらえるブースです。【おいしさ満載!!ならグルメブース】奈良県産の食材を使った料理をキッチンカーにてご提供。和洋食スイーツにいたるまで、幅広いメニュー構成でお子様から大人まで楽しめるブースです。更にグルメを美味しく食べてもらえるように奈良のクラフトビールコーナーも設けて一日楽しんでいただけます。【食を学ぶ!!キッズグルメ体験】子どもたちが、SDGsに関する食を楽しく学べるワークショップやイベントを開催。【二組の楽団による癒しの音楽、ランチタイムコンサート】◯アート・スタディ音学館 <10月8日(土)出演>音楽の理数理論に基づく奏法の研究を進め、演奏家の育成活動を行っている。大阪府を中心に各地で訪問演奏をする他、ヒルトンプラザ大阪では複数回にわたりアトリウムコンサートに出演。◯ラ・ヴィル・フルール・フルートカルテット <10月10日(月・祝)出演>今回のイベントをきっかけに結成されたフルートカルテット。ラ・ヴィル・フルールはフランス語で「花の都」。フランスで発展したフルートの音色が奏でる、ハーモニーをお楽しみ下さい。■ 会場のご案内・アクセス奈良県コンベンションセンター天平広場〒630-8013 奈良市三条大路一丁目691-1会場アクセス地図● 徒歩/近鉄新大宮駅より徒歩約10分、JR奈良駅から徒歩15分● バス/JR奈良駅より約8分、「三笠中学校前」下車※ 当日は、公共機関をご利用の上、お越しくださるようお願い申し上げます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月09日横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール『未来のヴィルトゥオーゾを紹介します!』が2022年11月13日(日) に神奈川区民文化センター(横浜市神奈川区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ 2016年ミュンヘン国際音楽コンクール第3位入賞を果たし、躍進めざましい若手カルテットをご紹介します。個々にソロプレーヤーとしても活躍しながら王子ホールでのベートーヴェン・チクルス等、意欲的なプログラムにも挑んでおり、ミュンヘン国際コンクールで委嘱新曲特別賞も受賞しておりますので、三善晃作品も楽しみです。そして、若手奏者によるベートーヴェンの《大フーガ》も聴き逃せません!公演概要横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール『未来のヴィルトゥオーゾを紹介します!』公演日:2022年11月13日(日)13:30開場/14:00開演会場:神奈川区民文化センター■出演者カルテット・アマービレ: 篠原悠那、北田千尋、中恵菜、笹沼樹【出演者プロフィール】●篠原 悠那(ヴァイオリン)第80回日本音楽コンクール第2位、並びに岩谷賞(聴衆賞)受賞。フジテレビ系アニメ「四月は君の嘘」ヒロイン役モデルアーティスト。シャネル・ピグマリオン・デイズアーティスト。2016年EPIC SONYより、CD「Estreno」をリリース。桐朋女子高等学校音楽科を首席で卒業、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コース(特待生)修了、スイス・国際メニューイン音楽アカデミーを修了しディプロマを取得、桐朋学園大学大学院修士課程修了。山下金彌、辰巳明子、マキシム・ヴェンゲーロフ、篠崎史紀各氏に師事。室内楽を藤井一興、徳永二男、磯村和英各氏他に師事。ヤマハ音楽支援制度、明治安田クオリティオブライフ文化財団、ロームミュージックファンデーション奨学生。使用楽器は1832年製G.F.プレッセンダ ex“カール・フレッシュ” (宗次コレクション)。●北田 千尋(ヴァイオリン)3才よりヴァイオリンをはじめる。第7回仙台国際音楽コンクール第4位受賞。第65回全日本学生音楽コンクール全国大会中学生の部第1位併せて東儀賞、兎束賞、音楽奨励賞、ANA賞受賞。いしかわミュージックアカデミーIMA奨励賞受賞。ミュージックアカデミーinみやざき優秀賞受賞。霧島国際音楽祭賞受賞。東京・春・音楽祭、宮崎国際音楽祭、霧島国際音楽祭、別府アルゲリッチ音楽祭等に出演。これまでに、日本フィルハーモニー交響楽団、桐朋学園オーケストラ、仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演。ヴァイオリンを川本義幸、小室瑛子、村上直子、篠﨑功子の各氏に師事。室内楽を佐々木亮、銅銀久弥、徳永二男、磯村和英、山崎伸子、練木繁夫、原田幸一郎、池田菊衛の各氏に師事。桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学院修士課程修了。現在、ブリュッセル音楽院修士課程在籍。●中 恵菜(ヴィオラ)4歳よりヴァイオリンを始め、21歳でヴィオラに転向。2005年全日本学生音楽コンクール名古屋大会小学校の部入選。桐朋学園女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。ハンス・アイスラー音楽大学ベルリン マスター課程修了。テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK-FM 「リサイタル・パッシオ」、東京・春・音楽祭、ヴィオラスペース、宮崎国際音楽祭、霧島国際音楽祭、北九州国際音楽祭、その他多数出演。第5回 次代へ伝えたい名曲 今井信子ヴィオラ・リサイタルにて、今井信子氏と共演。 CHANEL Pygmalion Days室内楽アーティスト。Music Dialogueアーティスト。これまでに、ヴァイオリンを久保良治、ヴィオラを佐々木亮、ヴァルター・キュスナーの各氏に師事。使用楽器は宗次コレクションより特別に貸与されたMontagnana. 現在、新日本フィルハーモニー交響楽団契約首席奏者。●笹沼 樹(チェロ)全日本学生音楽コンクールチェロ部門高校の部、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール、東京音楽コンクール、日本音楽コンクールなどで優勝、入賞。桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)チェロ科を首席卒業後、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コース、並びに学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科卒業。2017年学習院文化活動賞を受賞し、同校で天皇皇后両陛下をお迎えしての天覧公演となったリサイタルシリーズは毎年開催されている。シャネル・ピグマリオン・デイズアーティスト。2022年第20回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。日本コロムビアよりリリースされたデビューアルバム「親愛の言葉」はレコード芸術特選版を獲得するなど話題を呼んでいる。桐朋学園大学大学院修士修了後履修生在籍中。堤 剛氏に師事。使用楽器は1771年製C.F.Landolfi(宗次コレクション)。■チケット料金一般:3,000円(全席指定・税込)■団体概要横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール駅から直結の連絡橋を進むと、そのまま「かなっくホール」のエントランスです。300席のホールは、様々な表情をつくることができ、音楽・演劇など幅広いジャンルの公演にご利用いただけます。ギャラリー・音楽ルーム・練習室と合わせ、文化の新たなシーンを生み出す場としてご活用下さい。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月02日