国内外で高い評価を受ける古楽器ピアニスト『川口成彦フォルテピアノリサイタル』プラッツ習志野にて開催決定 ゲストはバロックヴァイオリン奏者 若松夏美
などの経験を持つ、世界が注目する古楽器演奏家です。
ゲストのバロックヴァイオリン奏者には、習志野市在住でオーケストラ・リベラ・クラシカのコンサート・マスターも務める若松夏美を迎えます。
― Program―
パーク
ピアノソナタ ヘ長調 op4-1
モーツァルト
「女ほど素敵なものはない」 による8つの変奏曲 ヘ長調 K.613
ヴァイオリンソナタ ト長調 K.379
ファランク
メロディー 変イ長調
シマノフスカ
ポロネーズ ヘ短調
夜想曲 変ロ長調
ウェーバー
ヴァイオリンソナタ ハ長調 op.10-6
シューベルト
ヴァイオリンソナタ イ長調 D574
《使用楽器》
前半 ワルター c.1800 (復元:マクナルティ)
後半 グレーバー 1820
プロフィール
川口成彦(フォルテピアノ・ピアノ)
1989年盛岡に生まれ、横浜で育つ。第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位、ブルージュ国際古楽コンクール最高位。
フィレンツェ五月音楽祭や「ショパンと彼のヨーロッパ」(ワルシャワ)、モンテヴェルディ音楽祭(クレモナ)をはじめとした音楽祭に出演。
協奏曲では18世紀オーケストラ、{oh!}オルキェストラ・ヒストリチナなどと共演。