くらし情報『加藤和樹、カバー曲を中心としたライブツアー「Kazuki Kato Concert Tour 2024~Respection~」終了、2か月にわたる3シリーズTOUR完走!』

加藤和樹、カバー曲を中心としたライブツアー「Kazuki Kato Concert Tour 2024~Respection~」終了、2か月にわたる3シリーズTOUR完走!

〜RADWIMPSの「スパークル」と彩り豊かな楽曲たちのカバーが続く。
次のMCの後はこのツアーの中でもポイントとなる女性アーティストの楽曲をカバーするコーナーに入り、一青窈の「ハナミズキ」〜花*花の「さよなら大好きな人」〜松田聖子の「瑠璃色の地球」と優しくも切なさが伝わる。その後もMCを挟みスキマスイッチの「全力少年」〜西城秀樹の「ギャランドゥ」〜中森明菜の「DESIRE -情熱-」と昭和〜平成を跨ぐ振り幅の広い名曲が次々と披露、加藤和樹が歌うとこうなる!という加藤色が出るカバーの数々を畳み掛けた。
本編最後には斉藤和義の「歌うたいのバラッド」を披露。歌詞にある今日だってあなたを思いながら歌うたいは唄うよとこの日来てくれた今聞いてくれているお客さんに語りかけるようにそして訴えかけるように歌う姿は歌手加藤和樹としてのカバーに対する思いや決意が感じられた。
アンコールでは5月15日(水)に発売されたミニアルバム『Liberation BOX』の楽曲を披露。最後を推し活ソングと言ってファンの共感を得た「マシマシLove Call」で締め、歌手としての振り幅を十分に感じられるライブとなり、次に歌い繋いでいきたいと選ぶ曲がどうなるのか今から楽しみになった。

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