MIRAI WEB株式会社が熊本県菊池市の廃校小学校跡の施設をオフィスとして活用
2022年2月5日「YJ STYLE」にてMIRAI WEB 株式会社についての情報を公開しました。
MIRAI WEB 株式会社(熊本県菊池市:代表取締役 福田政隆)は、本社所在地がある熊本県菊池市で、地域活性化の取り組みの一つとして、廃校した小学校跡の施設をオフィスとして活用。地方創生のための新たな政策として注目されている、デジタル田園都市国家構想を推進し、「ビジネスのオンライン化推進」「地域でのデジタル人材育成」「新しい働き方の提案」「若者の雇用創出」など、地域が抱える様々な課題に向き合う活動を強化していくと発表しました。
背景
日本の地域では少子化にともない、児童数が年々減少しており、文部科学省によると全国で毎年約470校もの小学校が廃校になっている現状があります。そして、この廃校施設を資産として残し、活かしてしていくことが全国の地域で求められるとともに、その活用方法については自治体にとって大きな課題となっています。
そんな中、MIRAI WEB株式会社は地元の自治体と連携し、地域の実情やニーズについても情報交換をしながら、課題の解決に向けた新しい地域活性への取り組みに力を入れています。