大好きな紙を最後まで大切に使いたい!カレンダーの紙を再利用したサステナブルな商品『グラシンペーパーセット』の販売スタート!
また、本来は捨てるはずの「販売時期を過ぎてしまったカレンダー」を再利用することで、デッドストックや処分を減らすというサステナブルな取り組みでもあります。暦のページ(絵柄の入っていない数字だけのデザインのページ)は、ぽち袋としてアップサイクルしています。
2019年グラシンペーパーカレンダー「里山」
グラシンペーパーの特徴
グラシンペーパー は、紙風船や本のカバーなどでなじみ深い、半透明の薄紙です。 柔らかな質感と、触れた時に鳴るカサカサという優しい音も人気があり、ファンが多い紙のひとつです。
『グラシンペーパー10枚入りアソートセット』の紙を、ぜひ文庫本のカバーや小物のラッピングなどにお使いください。中身が少し透けるところも使いやすいポイントです。障子の破れたところに貼れば、淡い光を通して絵柄が浮き出て見えます。
2枚、3枚と重ねることで表情が変わります。
バラエティーに富んだデザインと透け感を楽しみながら、様々なアイデアでお使いください。
グラシンペーパーのラッピングやブックカバー(海の絵柄)
グラシンペーパーのラッピングやブックカバー(草原の絵柄)
グラシンペーパーを破れた障子に貼るというアイデアも
ランダムアソートで入っている4種類の絵柄
これまで制作してきたグラシンペーパーカレンダーのデザインシリーズ「空」