くらし情報『【花と焚火とお月見サウナ】射水市陶房「匠の里」お月見イベント開催』

2022年9月16日 16:40

【花と焚火とお月見サウナ】射水市陶房「匠の里」お月見イベント開催

9月10日(土)「中秋の名月」月を見ながらテントサウナで整うお月見イベントを開催しました!

株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)が指定管理を受け運営する体験型陶芸文化施設射水市陶房「匠の里」(以下「匠の里」)は、9月10日(土)「花と焚火とお月見サウナ」と題し、お月見とテントサウナがコラボレーションしたお月見イベントを開催しました。

【花と焚火とお月見サウナ】射水市陶房「匠の里」お月見イベント開催


お月見について

お月見とは、1年の中で最も空が澄みわたる旧暦の8月に、美しく明るい月を眺める行事のことで「十五夜」ともいいます。十五夜は、別名「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」とも呼ばれ、秋の真ん中に出る月という意味があります。
十五夜のお月見が広まったのは「平安時代」。中国から日本へ伝わり、貴族の間に広がっていきました。庶民の間にまで十五夜の風習が広まったのは、江戸時代に入ってから。無事に稲を収穫できた喜びを分かち合い、感謝する日だったそうです。お月見には、収穫に感謝して、秋の七草の一つでもあるススキや月に見立てたお団子、収穫物をお供えするという風習もあります。

【10月の十三夜】
十三夜とは、十五夜の後にやってくる旧暦9月13日のお月見のこと。

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