2023年11月27日 10:00
人形劇団プーク待望の新作『エルマーとりゅう』原作者R・S・ガネット生誕100年 & 日本語版刊行60周年 & 世界初の人形劇化 トリプル記念公演!カンフェティでチケット発売
シリーズの生みの親、R・S・ガネットさんの生誕100周年。
日本でいち早く「エルマー」の人形劇を発表して以来その勇気溢れる物語と共に歩んできたプークが、この記念すべき年に世界で初めてシリーズ第二作目の「エルマーとりゅう」を人形劇化しました。
エルマーたちが不時着したのはひみつが隠されたカナリヤ島。
個性的なキャラクターたちが歌い、踊り、楽しい物語を織り成します。
チェコを中心に活躍する人形作家・林由未さんの幻想的な美術も見どころです。
振付はNHK・Eテレ等で活躍中のASUKA Yazawa さん。思わず一緒に踊りだしてしまうような、楽しい踊りが作品に彩りを添えてくれます。
昨年で100歳を迎えられた原作者のガネットさん。
記念すべき年に新しいスタッフとともに作り上げた『エルマーとりゅう』、どうぞめいっぱいお楽しみください。
過去公演より
過去公演より
過去公演より
あらすじ
エルマーは、助けたりゅうと相棒の猫・ミミと3人でどうぶつ島を飛び立ちました。次なる冒険の舞台は、カナリア島。なんでも知りたがる「しりたがりのびょうき」のせいで島中は大騒ぎ。
相手を知るってどんなこと?
島に隠された宝の謎へ挑む中で、エルマーとりゅうの心のふれあいを描きます。