くらし情報『伊丹市立演劇ホール「みんなの劇場」こどもプログラム 戦争について考える『どくりつ こどもの国』15年ぶりの再演 カンフェティでチケット発売』

2023年6月10日 10:00

伊丹市立演劇ホール「みんなの劇場」こどもプログラム 戦争について考える『どくりつ こどもの国』15年ぶりの再演 カンフェティでチケット発売

劇中の「少年少女たち」が戦争に向き合う姿を通して、海の向こうの話ではなく今まさに「戦争の時代」を生きている私たちの「生」について、親と子で共に考えるきっかけとしてもらいたいと思います。
どうぞお楽しみに!!

「みんなの劇場」こどもプログラム、そして『どくりつこどもの国』とは・・・

「みんなの劇場」こどもプログラムは、普段劇場に来る機会が少ない地域のこどもたちに、良質な舞台作品を提供し、実演芸術に触れることで、豊かな心を育み、文化芸術への興味や関心を促すことを目的に、平成20年度より継続実施しています。
本作は、平成20年度に<「みんなの劇場」こどもプログラム>として初めて創作し、平成21年度公共ホール演劇ネットワーク事業に採択され、全国4か所の巡演を行いました。平成27年には長野県上田市で「劇絵本」と題した高校生バージョンが上演されるなど、アイホール製作作品として全国に発信してきました。近年、ロシアによるウクライナ侵攻によって、この国においても「戦争」に対して日常的に向き合わざるを得ない状況となっています。ファンタジーの体裁をとりながら、作品の通奏低音として戦争をモチーフに執筆された本作の14年ぶりの上演では、劇中の「少年少女たち」

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