演技の面白さをコンテンツした“台本なしのパフォーマンスバトル” 「エチュードワールドスター」第2弾配信日決定
07年、卒業発表作品の映画『今日という日が最後なら、』企画・脚本・監督・編集を手掛ける。映画は、リアルと連動したしたクロスオーバーフィクション作品と呼ばれる手法を用い注目を集め、アジア海洋映画祭、さぬき映画祭、あいち国際女性映画祭、ロサンゼルスジャパンフィルムフェスティバルなどの映画祭で上映された後、東京・名古屋の劇場で公開された。映画『人間失格』(10)で監督・荒戸源次郎の現場付きをし、その後、亡くなるまで多くを学ぶ。その後、CM、MV、舞台映像、Webコンテンツ等、幅広いディレクションを手掛ける。2019年公開の映画「いなくなれ、群青」の監督を務める。
ゲスト審査員 松本淳平
1984年/⻑崎県出⾝東京⼤学⼯学部建築学科卒業、同⼤学院建築学専攻修了。吉本総合芸能学院(NSC)東京校12期⽣。カトリックの家庭に⽣まれ、幼少期からキリスト教の影響を強く受ける。
NPO法⼈を設⽴し映像製作を開始して以降、根源的かつ普遍的なテーマで個性的な作品を発表。2012年、劇場デビュー作となる『まだ、⼈間』を発表。2014年、商業映画デビュー作として、世界的に注⽬を集める作家・中村⽂則の原作を映像化した『最後の命』(主演:柳楽優弥)