2022年7月8日 10:00
紫綬褒章受賞の日本舞踊家・藤間蘭黄が「日本舞踊の可能性 vol.4」を11月2日(水)、 3日(祝・木)、 浅草公会堂にて開催 カンフェティにてチケット発売中
代地のみ取り扱い。良席確保、直前見どころ講座等の特典付
お問い合せ先 :(株)代地TEL 0358296130E-mail
info@daichi-fjm.com
主催:株式会社代地 東京都台東区柳橋 2-1-1 代表取締役 田中裕士(藤間蘭黄)
◆プログラム
ナビゲーター 桂 吉坊
Ⅰ「 鳥獣戯画 EMAKI 」 日本最古の漫画とも言われる「鳥獣人物戯画」の世界観を、世代を超えた日本舞踊家が描く
作詞・演出・振付 藤間蘭黄、出演 藤間蘭黄、山村 光 ほか
Ⅱ「 変身 」 フランツ・カフカの 同名 小説を バルトークの ピアノ生演奏で表現
演出・振付・出演藤間蘭黄、ピアノ 佐藤卓史
日本舞踊家 藤間蘭黄 Rankoh Fujima
江戸時代から続く日本舞踊の家に生まれ、5歳から祖母、藤間藤子(重要無形文化財保持者)、母蘭景より踊りの手ほどきを受ける。6歳で初舞台。16歳で藤間流名取となり、長唄、能楽、囃子、茶道の研鑽も積む。
曽祖母や祖母から伝わる古典の継承とともに、ゲーテの「ファウスト」を一人で演じる『禍神』、オペラ「セビリアの理髪師」の舞台を江戸に移した『徒用心』など創作作品も積極的に発表。