浜松市との「スポーツ推進に関する協定」による取り組み 小学生向け体験教育・アスリート社員によるセパタクロー教室を 11月14日(木) 浜松市立泉小学校、15日(金) 浜松市立城北小学校にて開催
今後も、世界で活躍する未来のセパタクローアスリートの誕生を願い、官民一体となってこの活動に取り組んで参ります。
【泉小学校の参加者との記念写真(11月14日開催)】
●参考資料
・浜松市とFast Fitness Japanとの『スポーツ推進に関する協定』について
2022年4月に静岡県浜松市と締結した「スポーツ推進に関する協定」は、浜松市と相互連携し、市民のフィットネス参加機会の拡大、ライフスタイルに応じたスポーツ活動推進を目的としています。これまでに、引佐総合体育館、舞阪総合体育館へのトレーニングマシンの寄贈や、浜松シティマラソン等のスポーツイベントへの参画、セパタクロー教室の実施等、幅広い層に向けて運動機会を創出し、市民の健康促進に貢献すべく取り組みを行っています。
・「空中の格闘技」セパタクローとは
「セパ」は「蹴る」、「タクロー」は「籐(とう)で編んだ球」という意味です。足を使ったこのバレーボールに似た競技は9世紀頃から東南アジア地域で行われていた記録が残っています。現在では、その激しいプレースタイルから「空中の格闘技」とも呼ばれ、タイやマレーシアではプロリーグがあり、大変な人気を誇ります。