「服従せよ」「テレビを見よ」 現代社会を風刺するSF映画の金字塔 『ゼイリブ』 9月18日(土)よる7時~BS12 トゥエルビで放送
など、恐怖をかき立てる作品で知られる。だが、『ゼイリブ』では、恐怖よりも、失業者が増加し貧富の差が拡大する社会の批判に重点を置いているように見える。
サブリミナル効果を狙って、エイリアンが人類に流す言葉は、「服従せよ」「考えるな」「消費しろ」「テレビを見よ」などだ。題名の「ゼイリブ」の後には、本当は「ウイスリープ」という言葉が続いている。「彼らは生き、われわれは眠る」だ。いろんな意味で、公開から30数年たった現在の方が、より面白く見られる作品かもしれない。
ネイダを演じたパイパーは、ジャイアント馬場とも闘ったことがある米国の人気プロレスラー。映画初主演のこの作品では、フランクにサングラスを掛けさせようとして路上で乱闘になり、プロレスの技を披露する見せ場もある。
©1988 Universal City Studios. All Rights Reserved.
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プレスリリース提供元:NEWSCAST
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