くらし情報『多摩フィルハルモニア協会創立20周年記念 プッチーニ没後100年記念 歌劇『ラ・ボエーム』音楽監督・指揮 今村 能で開催 カンフェティでチケット発売』

2024年1月31日 09:00

多摩フィルハルモニア協会創立20周年記念 プッチーニ没後100年記念 歌劇『ラ・ボエーム』音楽監督・指揮 今村 能で開催 カンフェティでチケット発売

近年もスカラ座首席奏者と共演し、トスカーナの音楽祭で開幕コンサートを指揮し、スカラ座メンバーからも称賛されるなど、イタリアでの評価も高い。
多摩フィルハルモニア協会は2004年、「イタリア・オペラ・ガラ・コンサート」で第1回定期演奏会を財団法人立川市地域文化振興財団の共催を得て、立川市市民会館で開催。当時ポーランド国立歌劇場常任指揮者であった今村 能が音楽監督・常任指揮者に就任、独唱に牧野正人氏を迎え、国立音楽大学、国立音楽大学オペラ研究会の協力と立川市、立川市教育委員会の後援や多摩都市 モノレール等多くの企業の協賛、協力を得てスタート。立川市民も合唱に参加。後にコンサートマスターとして、バイエルン国立歌劇場、エッシェンバッハ音楽監督を務めるドイツのオーケストラ、東京交響楽団コンマスを務めた西田 博氏が就任。
第2回の定期演奏会でもオペラを取り上げ、2012年にはヴェルディの歌劇「ナブッコ」演奏会形式上演。藤原歌劇団や東京二期会の名歌手達との共演で好評を得る。更に日本・ポーランド国交樹立 100周年記念の 2019年には、ポーランド・オペラの父・モニューシュコの歌劇「幽霊屋敷」を演奏会形式で上演。

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