くらし情報『文化財「百段階段」を舞台に体験する空間アート『和のあかり✕百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~』 TKTSでガイドブック付きチケット販売』

2023年7月14日 12:00

文化財「百段階段」を舞台に体験する空間アート『和のあかり✕百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~』 TKTSでガイドブック付きチケット販売

階段を上り終え、行きつく先は何処なのか…。音楽や香りを含めて五感で体感する夏のひと時をお愉しみください。

文化財「百段階段」を舞台に体験する空間アート『和のあかり✕百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~』 TKTSでガイドブック付きチケット販売


文化財「百段階段」を舞台に体験する空間アート『和のあかり✕百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~』 TKTSでガイドブック付きチケット販売


文化財「百段階段」を舞台に体験する空間アート『和のあかり✕百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~』 TKTSでガイドブック付きチケット販売


文化財「百段階段」を舞台に体験する空間アート『和のあかり✕百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~』 TKTSでガイドブック付きチケット販売


文化財「百段階段」を舞台に体験する空間アート『和のあかり✕百段階段 2023 ~極彩色の百鬼夜行~』 TKTSでガイドブック付きチケット販売


文化財「百段階段」とは
東京都指定有形文化財「百段階段」

「百段階段」とは通称で、ホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館にあたり、1935(昭和10)年に建てられたホテル内で現存する唯一の木造建築です。食事を愉しみ、晴れやかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。階段は厚さ約5cmのケヤキ板を使用。階段で結ばれた各部屋はそれぞれ趣向が異なり、各部屋の天井や欄間には、当時屈指の著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。“昭和の竜宮城”と呼ばれた当時の目黒雅叙園の建物の特徴は、装飾の破格な豪華さにあります。最近の研究によると、その豪華な装飾は桃山風、更には日光東照宮の系列、あるいは歌舞伎などに見られる江戸文化に属するものとも言え、なかでも「百段階段」はその装飾の美しさから見ても、伝統的な美意識の最高到達点を示すものとされています。2009(平成21)年3月、東京都の有形文化財に指定されました。

詳細はこちら
https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100dan

チケット情報

【入場期間】2023年7月1日 (土)

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