くらし情報『日本工営とマクニカ、栃木県足利市の中心市街地エリアで 自動運転バスを活用した実証実験を共同で実施』

2023年3月16日 11:00

日本工営とマクニカ、栃木県足利市の中心市街地エリアで 自動運転バスを活用した実証実験を共同で実施


ARMAは自動運転システムを搭載した自動運転シャトルバスです。EV(電気自動車)仕様となり、1回の充電で約9時間(100km)の自動走行が可能です。

全長:4,750mm
全高:2,650mm
全幅:2,110mm
重量:2,400kg
車両総重量:3,450kg
乗客人数:最大10人
動力源:電動モーター
最高速度:19km/h(運行時は平均速度10km/h程度)
自動運転レベル:レベル2
その他:緊急時は同乗のドライバーが手動介入

日本工営とマクニカ、栃木県足利市の中心市街地エリアで 自動運転バスを活用した実証実験を共同で実施


<*3:マクニカモビリティデータプラットフォーム(遠隔監視システム)>
車両に取り付けられたセンサー(GPS、カメラ等)と車両のCAN情報(車速、回転数、ステアリング舵角等)を収集し、高品質な伝送方式を用いてクラウドへデータを保存することで、監視者1人が遠隔からクラウドにアクセスし、リアルタイムで複数車両のモビリティの状況確認ができます。その他、蓄積されたデータから過去の状況確認、データ分析、AI活用にも応用できます。遠隔監視システムの活用により、社会課題の働き手不足の解消を目指します。


日本工営とマクニカ、栃木県足利市の中心市街地エリアで 自動運転バスを活用した実証実験を共同で実施


<*4:自動運転実証実験支援サービスプログラム>
マクニカと芙蓉リースおよび芙蓉オートリースが共同で構築したサービスプログラム。

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