現代音楽の第一線をゆく”システムの作曲家” 『松平頼曉 90歳の肖像』コンサート開催決定 カンフェティでチケット発売
らが集結。なお、3作品で指揮を執るのは、名を石川星太郎から改め、新たな道を歩み始めた石川征太郎である。
2022年にはあれがあったと、10年後も回想される記念碑的なコンサートとなる予感がある。ジャンルを問わず、先鋭的な音楽に興味をお持ちの方は、ぜひご来場いただきたい。
プログラム
曲目と各曲の出演者(現時点で想定する演奏順)
全作品、松平頼曉作曲
コントラポジション(2004)
Contraposition
多久潤一朗(fl)、荒木奏美(ob)、菊地秀夫(b-cl)、中村和枝(pf)
弦楽四重奏曲第3番「ポアソンの遊戯」(2011)
Game of Poisson for SQ
佐久間大和、安田貴裕(vn)、多井千洋(va)、多井智紀(vc)
トリゴノメトリー(2014:初演)
Trigonometory
濱地宗(hr)、村田厚生(tb)、橋本晋哉(tub)
アークのためのコヘレンシー(1976)
Coherency for Ensemble ARK
多久潤一朗(fl)、菊地秀夫(cl)、篠崎和子(hp)、神田佳子(perc)、篠田昌伸(e-pf)、石川征太郎(cond)
(休憩)