読んだあとに思わず食べたくなる! 食べ物をテーマにした絵本を3冊紹介
お客さんに合わせたサイズのオムライスを作ってくれるのです。
そこに、小さなハムスターのお客さんがやってきます。
果たして、さるシェフは小さなオムライスを作ることができるのでしょうか。
小さな小さなオムライスを作ろうとしているさるシェフ。よ〜く目をこらして作ります
お客さんのために頑張るさるシェフは抱きしめたくなる可愛さ。
絵本の中には、オムライスが作られる工程が入っていて、子どもたちが作ってみたくなること間違いなしです。
お手伝いをしてほしいお母さんたちは、子どもに読み聞かせるのも良いかもしれません。ケチャップで、さるシェフの顔を描くのも楽しいですね。
いかがでしたでしょうか。
私は、記事を書いているうちにお腹が空いてきてしまいました。
そろそろ、ご飯にしようかな。
ライター紹介
ゆのきうりこ
兵庫県出身。大学を卒業後、一般企業に就職。仕事を通して、改めて「書く」ことが好きだと気付き、24歳でライター活動を始める。趣味は音楽・お笑い・映画・絵を描くことで、オリジナル絵本の作成も行っている。
Instagram:
https://www.instagram.com/ynk_urk/
絵本について
『なにになるのマカロニさん』
発行日:2019年6月25日
価格:1320円(税込)