日本を代表する巨匠 秋山和慶指揮の『マタイ受難曲』 創立60周年を迎えた東京アカデミー合唱団との深い絆で贈る渾身のバッハ
これまでにサントリー音楽賞、芸術選奨文部大臣賞、大阪芸術賞、毎日芸術賞、川崎市文化賞などを受賞。2001年紫綬褒章、2011年旭日小綬章を受賞。2014年文化功労者に選出。現在、中部フィル芸術監督・首席指揮者、センチュリー響ミュージックアドバイザー、岡山フィルミュージックアドバイザー、東響桂冠指揮者、広響終身名誉指揮者、九響桂冠指揮者、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ芸術顧問、洗足学園音楽大学芸術監督・特別教授、京都市立芸術大学客員教授など多くの任を務めている。 2024年指揮者生活60周年を迎えた。
<東京アカデミー合唱団>
1964年9月に134名の有志によって結成されたアマチュア合唱団で、運営はすべて団員自らの手で行われている。1967年から秋山和慶氏を常任指揮者・音楽監督に迎えて、指導を受けている。初公演のヘンデル『メサイア』以来、古典から現代曲まで様々な名曲をオーケストラと共に歌い、「音楽を愛する心、音楽を創造する喜び」をモットーに、より高いレベルの合唱音楽を目指して、日々研究、努力を重ねている。
開催概要
東京アカデミー合唱団 創立60周年記念『第69回 定期演奏会』
開催日:2025年2月24日 (月・休)