オンラインプログラミング学習講座をCodeCampと共同開発、土井レミイ杏利選手らが受講
ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:大賀智也)が運営・マネジメントする日本ハンドボールリーグ(JHL)所属のジークスター東京は、オンラインプログラミングスクールCodeCampを運営するコードキャンプ株式会社(東京都品川区、代表取締役CEO 堀内 亮平)と共同で、選手に向けたオンラインのプログラミング学習講座「ZEEKSTAR TOKYO×CodeCamp」を開発しました。2021年9月より一期生として土井レミイ杏利をはじめとする選手三名、スタッフ一名が受講を始めています。JHLの21-22シーズンを過ごしながら学習を進め、シーズン終了となる22年3月に共有会を行い、成果の確認と講座の評価をし、二期へと繋げていく予定です。
アスリートが競技を引退した後に思うようなキャリアを歩めない、いわゆるセカンドキャリア問題はスポーツ界全体の大きな課題です。ジークスター東京は、現役中から選手自身にセカンドキャリアについて考えてもらい、望む道を進む支援をしたいと考えています。今回はその解決策のひとつとして当講座を開発しました。
今後、講座の内容を他チームや他競技と連携してより充実させ、所属選手はもちろん、さまざまなアスリートに幅広いセカンドキャリア、マルチキャリアを得る機会を積極的に提供していきます。