日米共同合作 社会的テーマを通して人間の生き方を描く女性4人芝居 Orgel Theatre Presents #2『Anonymous Gods』上演決定 カンフェティでチケット発売
出演者は、ドラマ・舞台・声優と幅広いジャンルで活躍する阿久澤菜々。海外や他ジャンルのアーティストとの合作等、多様なシーンで活動する伊藤梢。そして、Martin氏が絶大な信頼を寄せる木下千加と土屋いくみが参加。
アート・セクシャリティ・社会の「枠」。
社会的なテーマに鋭く切り込みながら、根底にあるのは普遍的な人間関係や生き方です。
4人の女性たちの声を通して現代人の生き方を問いかける本作に、どうぞご期待ください。
『Anonymous Gods』稽古風景
『Anonymous Gods』稽古風景
劇場都市TOKYO演劇祭参加演目 Orgel Theatre Presents #2『Anonymous Gods』
-踊れなくなるくらいなら、死を選ぶ。-孤独よりも、一生惨めでいる方がマシ。
-写真の中の物語は、フレームの外にある。
-子供を愛し育てることは、革命だ。
4人の女性の運命は重なり、力強く問いかける。愛し愛されることの意味。壁を壊すことの意味。そして、この移り気な世界で、アーティストとして生きる意味を。
【あらすじ】
もうすぐ35歳になるダンサーのサラサは、踊れなくなる前に自ら命を絶とうと誓った。