大阪生まれのミュージカル劇団SHOW-COMPANY創立35周年記念『Yes!マリア~St.フローレンス看護学校物語~』再演決定 現役医師監修の感動ミュージカル
本作品は、1979年に初演、シアター・ドラマシティ公演では児童養護施設の子ども達を約1000人招待、一般公演では、6000人を動員した人気作品。
SHOW-COMPANYは、コロナ禍を支えてくれた医療関係者の皆様への感謝の気持ちを込めて、35周年記念として、この作品を上演することにいたしました。
今回の公演は、『情熱大陸』などで、コロナ患者の訪問医として特集された“KISA2隊 大阪”の小林正宜先生(葛西医院院長)に監修していただいております。数年前から音楽監督A-panの母親のかかりつけ医だったというセレンディピティなご縁ですが、小林先生やたくさんの看護師さんにインタビューさせていただき、作品のメッセージが現実とシンクロし、医療・看護の世界に生きる方々の魂の美しさにも繋げることができました。ぜひとも多くの皆様にご覧いただき、大阪にもSHOW-COMPANYというオリジナルミュージカル劇団があることを知っていただきたいと願っています。
創立35周年を迎えたSHOW-COMPANYは、皆様への感謝を胸に、これからも世界に愛をメッセージするよう努めてまいります。
STORY
マザー・アグネスが学長をつとめるSt.フローレンス看護学校に、ある日マリアという少女が送られてきた。