に参加した「チームHAKUTO」は、月面探査機(ローバー)の走行試験地に鳥取砂丘を選んだ。
〇東京都の気鋭のベンチャー企業が夜の鳥取砂丘を舞台にAR(拡張現実)グラスを使って月面体験ができるイベントを開催。
■Network・・・鳥取県出身や鳥取県にポテンシャルを感じる宇宙ベンチャー経営者などの「宇宙産業のキーパーソン」との繋がりが増えている
〇(株)ALE(エール) 代表岡島礼奈氏
鳥取市出身。世界初の「人工流れ星」を創る宇宙スタートアップ企業を創業。
〇(株)スペースシフト代表金本成生 氏
米子市出身。衛星データをAIを使って解析するソフトウェア開発等を行う。
〇鳥取県は、「宙ツーリズム推進協議会」、「スペースポートジャパン」などの宇宙関連団体のメンバー
■Research・・・「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星「リュウグウ」の石の分析は、実は鳥取県内で行われている」
〇JAXAの「はやぶさ2」プロジェクトが採取した小惑星「リュウグウ」の石の解析・分析は、三朝町にある岡山大学惑星物質研究所で行っている。
〇さじアストロパーク(鳥取市)は、これまでに22個の小惑星を発見。
今年7月、このうちの一つに 「Hoshitori」