くらし情報『能楽堂を飛び出し、初心者でも楽しめる能の名作「隅田川」を上演!『第四回 こがねい春の能』上演決定 カンフェティでチケット発売』

2023年1月16日 12:00

能楽堂を飛び出し、初心者でも楽しめる能の名作「隅田川」を上演!『第四回 こがねい春の能』上演決定 カンフェティでチケット発売

太郎冠者 山本則重
主 山本則秀

(休憩 十五分)

能「隅田川」
狂女 川口晃平
舟頭 御厨誠吾
旅人 大日方寛
梅若丸 伊藤東朔
笛 一噌隆之
小鼓 鵜澤洋太郎
大鼓 大倉慶乃助
後見 津村禮次郎 ほか
地謡 梅若桜雪 ほか

(午後七時四十五分頃終演予定)

プロフィール

<能楽師 川口晃平>
シテ方観世流能楽師。梅若会所属。小金井市出身。昭和五十一年生まれ。漫画家かわぐちかいじの長男。慶應義塾大学在学中に能に魅せられ能の道を志す。大学卒業後の平成十三年、五十六世梅若六郎(現・四世 梅若実)に入門、復曲能「降魔」にて初舞台。平成十九年独立。
今までに「翁」の千歳、「石橋」「猩々乱」「道成寺」「望月」を披く。こがねい春の能のほかに緑龍会、三人の会を主催。舞台に立つ傍ら、小中学校を始めとして各地で能楽普及のレクチャーを行う。

能楽師 川口晃平コメント
武蔵小金井は歌川広重の「富士三十六景」にも玉川上水の桜が描かれるなど、江戸の昔より景勝の地でした。また、小金井の名の通り、多摩川段丘のはけの下より湧く豊富な地下水は、遠く縄文時代より人々の暮らしを潤してきました。
私はこの小金井に生まれ育ち、時代が流れても変わらないものがあることを教わり、その何かに惹かれるような人間になった気がいたします。

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