パティシエが本場の味を再現! 沖縄ソウルフードのポーたま専門店「ポークたまごおにぎり810」が横浜天王町にオープン!!
「ポークたまごおにぎり810」の魅力について店主の江都(エト)さんに間借り店舗開業に至る経緯なども含めてお聞きしてきました。
実は江都さん、ホテルの洋菓子部門でパティシエとして働かれていた経験をお持ちです。
パティシエがなぜポークたまごおにぎりの魅力にはまってしまったのか?
江都さんは毎年通うほど沖縄の海が好きで、朝早くシュノーケリングに行く際に手軽に食べられるポークたまごおにぎりが重宝したそうです。次第に沖縄の文化にも深く興味を引かれ店名のロゴにも沖縄のミンサー織りのモチーフを取り入れるなどポークたまごおにぎりの美味しさと沖縄の魅力に夢中になっていったそうです。
さまざまなポークたまごおにぎりを食べ歩く中で大手専門店よりも個人商店の味が江都さんの心を掴みました。
「なぜ美味しいんだろう?」と、自分でも試作を繰り返し研究を重ねていく中でパティシエ時代のたまごを扱う技術を活かして卵焼きの厚みや微妙な味加減を調整することで沖縄の個人商店の味に徐々に近づけていったとの事でした。その集大成が現在の「ポークたまごおにぎり810」の5種のメニューです。
サイドメニューのゴーヤチャンプルーやにんじんしりしりもとても美味しく、セットで頼むこともできるためリーズナブルな価格で大満足なランチを提供しております。