「ゆめが丘大規模集客施設」オープンにむけて、改札口を増設
相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)では、「ゆめが丘大規模集客施設」のオープン(2024年夏予定)にむけて、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅(横浜市泉区)をリニューアルします。

リニューアル後のゆめが丘駅〔新改札口側イメージ〕
○相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅リニューアルの主な内容
・新改札口の設置
「ゆめが丘大規模集客施設」(2024年夏オープン予定)側に新改札口(交通系ICカード専用改札)を設置します。大規模集客施設との間に一部、屋根を設置することで一体感を創出する他、雨にぬれず行き来できるなど、お客さまの利便性が向上します。
・トイレの全面改修
トイレは全体を明るく清潔感のある色合いにし、多機能トイレの拡充や女性用トイレにパウダーコーナーを設置します。
駅舎のデザインは、相鉄グループが取り組む「デザインブランドアッププロジェクト」の統一コンセプトに基づき、外壁にレンガを採用。リニューアルの完成は、大規模集客施設に合わせて2024年夏ごろを予定しています。

ホーム階〔イメージ〕
相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅リニューアルの概要
1.概要
・新改札口の整備
・トイレの全面改修
・ユニバーサルデザインの採用
・ホームへの雨吹き込み対策
・ホーム上家鉄骨の新塗装
・内外装のリニューアル
2.構造
地上1階建て、改札2カ所
3.延床面積
約580㎡(容積対象部分)