空が澄み清々しい秋を感じる頃となりました。おおぞら高校の日々の取り組みをお伝えする「OHZORA NEWS 」今月は、生徒主体で活動しているSDGsへの取り組みや、11月の福岡市長選挙へ向けた生徒への模擬選挙の実施について紹介します。
S3Cs(エススリーシーズ) ~その一枚が未来への思いを繋ぐ~
実行委員の生徒
おおぞら高校の生徒が通うキャンパスは全国に45キャンパスあり生徒たちが主体的にSDGsへの取り組みを行っています。その中でもファッションブランドのSPINNSさんとコラボして実施している「古着回収プロジェクト」と日本ユネスコ協会連盟の世界寺子屋運動「書きそんじハガキ・キャンペーン」の2つを軸としています。SDGs実行委員会では、「S3Cs~その一枚が未来への思いを繋ぐ~」をテーマに掲げています。S3Cs(エススリーシーズ)とはSustainable(持続可能)Connect(繋ぐ)Challenge(挑戦)Capture(掴み取る)の頭文字から生まれました。
古着回収プロジェクト
西九州新幹線 開通イベントでの販売の様子
「古着を古着で終わらせない」を合言葉に環境問題としてあげられている不要衣類の廃棄による焼却、埋め立て問題を解決すべく、全国のキャンパスに「古着回収ボックス」