くらし情報『【高野山 別格本山 清浄心院】寺院に眠る古文書"女性出家者に向けた経典「四分尼羯磨(しぶんにこんま)」"を一般公開する「冬の寺宝展」実施|2021年12月6日~2022年3月31日』

【高野山 別格本山 清浄心院】寺院に眠る古文書"女性出家者に向けた経典「四分尼羯磨(しぶんにこんま)」"を一般公開する「冬の寺宝展」実施|2021年12月6日~2022年3月31日

主宰:高野山別格本山清浄心院
協力:高野山大学密教文化研究所、廿日大師講、高野町
所長:木下浩良 (高野山大学総合学術機構 元課長)
顧問 :佐藤隆彦(高野山大学密教文化研究所所長)
メンバー:平野嘉也(高野町町長)、中本勝也(中本名玉堂社長)、馬場麻美(一の橋天風若女将)
松村篤史(清浄心院事務長)
所在地:和歌山県伊都郡高野町高野山566番地(清浄心院内)
連絡先:0736-56-2006

清浄心院について

高野山真言宗別格本山。住職池口恵観。
当天長年間(八二四〜三四)に高祖弘法大師により草創される。
徳川時代には院領高三五石、上杉謙信、佐竹義宣などの諸大名が檀家となりました。その縁は深く、上杉謙信の祈願所、佐竹家の菩提所としての 役割を果たしており、奥之院にある上杉謙信霊屋一棟(国指定重要文化財)は当院の管理によるもの。御本尊廿日大師像は、承和二年(八三五)三月二十日、入定を明日に控えた高祖弘法大師により彫刻され、 像の背後に「微雲管」の三字が書かれていると伝わっています。境内には、運慶作の阿弥陀如来立像、中将姫筆の九品曼荼羅、当麻建立之図(以上、重要文化財)などがあり、門内の名木傘桜も見所のひとつです。

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