≪話題の展覧会の特別編が広島初上陸!≫「バンクシ―展 天才か反逆者か 広島エディション」開催決定!
株式会社広島ホームテレビ(所在地:広島県広島市、代表取締役社長:三吉 吉三)と、公益財団法人ひろしま美術館(所在地:広島県広島市、 館長・理事長:池田 晃治)は、主催で2021年11月6日(土)~2021年12月5日(日) の期間、「バンクシ―展天才か反逆者か広島エディション」を限定1ヵ月 特別に開催いたします。
バンクシーとは?
バンクシーはロンドンを中心に活動している覆面アーティストです。その正体は謎に包まれており、詳しいプロフィールも公開されていません。そのような不思議な存在感が人々の興味をより駆り立てていると言えます。
彼は、世界中を舞台に神出鬼没を繰り返し、壁・橋などに、ステンシル(型紙)を使ったグラフィティを残し、社会風刺的でブラックユーモアを感じるメッセージと、そのゲリラ的な発表方法は、多くの人の注目を集めています。
その作品の特徴は、芸術テロリストとも称されるその過激なスタイルとも言え、世界中のストリートや壁に突如登場するだけではなく、ニューヨーク近代美術館、大英博物館、ルーヴル美術館などの世界規模美術館・博物館にゲリラ展示することありました。
作品には何より強いメッセージ性が込められており、過度な資本主義、暴力やテロ、人種差別、パレスチナ・イスラエル問題、児童労働など、一見すると愛らしかったり思わずクスッと笑ってしまうような作品でさえも、その毒とユーモアの裏には社会問題が隠されています。