くらし情報『【アートディレクター 北恭子 x KITCHIBE】昆虫食フレーバーが香る 未来のおままごとセット』

2021年11月27日 00:00

【アートディレクター 北恭子 x KITCHIBE】昆虫食フレーバーが香る 未来のおままごとセット

バッタはエビに近いため、ごくわずかにコーンの甘みも加えながら、エビの身や殻を揚げたようなイメージで表現しました。

【セミフレーバー】
クマゼミの燻製コンソメスープの香りです。セミは、燻製した後の堅い殻っぽい香りを。燻ぶした香りがコンソメスープに溶け込んだイメージで表現しました。

【エリサンフレーバー】
エリサンのグラッセの香りです。ピーナッツペーストのような練り感をイメージさせる香りでエリサンの濃厚さを表現。溶かしバターの香りと合わせてグラッセ調に仕上げました。

※監修:佐伯 真二郎(NPO 食用昆虫科学研究会 理事長)

◆コンセプト

「昆虫をたべたこと、学校では言えない。」

そう語る、小学生がいます。


都市型の人類に「昆虫の認識を再認識させる」。

そのために生まれたのが「昆虫食おままごとセット」です。

・昆虫は、必ず加熱して食べる(豚肉と同じ)

・羽や足など口触りの悪い部分はとる(野菜の皮と同じ)
・調理前と後で調理器具を分ける(生肉の扱いと同じ)

昆虫にも、肉や魚とおなじく、安全な食べ方があります。

それが体験できるよう、このおままごとセットでは、セミの羽が取れたり、バッタのギザギザの足が取れたり、生の昆虫用のピンセットがついていたりします。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.