くらし情報『直営ホテルを台湾・台北に初出店【相鉄ホテル開発・相鉄ホテルマネジメント】』

2021年10月1日 17:40

直営ホテルを台湾・台北に初出店【相鉄ホテル開発・相鉄ホテルマネジメント】

相鉄グループの㈱相鉄ホテル開発(本社・横浜市西区、社長・加藤 尊正)では、2023年春に直営ホテルを韓国、ベトナム、タイに続く海外4カ国目として、台湾・台北に「相鉄グランドフレッサ 台北西門(タイペイシーメン)」を出店します。この出店により、海外における直営ホテルは、6店舗目となります。

直営ホテルを台湾・台北に初出店【相鉄ホテル開発・相鉄ホテルマネジメント】

ホテル外観

同ホテルは、地下鉄(板南線・松山新店線)の西門駅出入口前にある大型LEDビジョンを備えた建物を賃借し、直営ホテルとして運営します。同ホテルの道路を挟んだ正面には、若者の最新情報発信地として知られる「西門町ショッピングエリア」がある他、近くには台湾総統府、台北中山堂や西門紅楼など多くの歴史的建造物、行政機関や司法機関も集中しているなど、観光やショッピング、ビジネスにも最適な立地です。
近年、台湾は「観光立国」を政策に掲げ、日本や韓国の他、東南アジアからの観光客誘致を強化しています。現在は、コロナ禍による打撃を受けているものの、事態が収束した際には、国内観光需要をはじめ、海外からの観光およびビジネスの需要回復も見込まれます。
同ホテルは、㈱相鉄ホテル開発が100%出資する台灣相鐵飯店開發有限公司(本社・台北市大同区、董事長・大嶋 茂)

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