8人の監督に仕えた名スカウトマンが中日のドラフトの歴史を振り返る『星野と落合のドラフト戦略』が10月5日に発売
元中日スカウト部長の回顧録
株式会社カンゼンは、中日ドラゴンズ元スカウト部長中田宗男が、当時のチーム事情、球界情勢などを交えて、星野時代と落合時代中心にした球団のドラフト戦略を振り返った『星野と落合のドラフト戦略元中日スカウト部長の回顧録』を10月5日に刊行致します。
カリスマ監督二人はスカウトに何を求め、チーム編成にどのように関わったのか?
本書は中日ドラゴンズ元スカウト部長中田宗男が、当時のチーム事情、球界情勢などを交えて、星野時代と落合時代中心にした球団のドラフト戦略を振り返ります。8人の監督に仕えた38年間のスカウト人生は、喜び、悲しみ、楽しみ、苦悩、葛藤といったさまざまな思いが入り混じるものでした。まさに球団の栄枯盛衰を見届けてきた当事者による初の著書本は、中日ファンのみならず野球ファンにとっても資料性価値の高い貴重な1冊といえます。
『星野と落合のドラフト戦略』書影
「星野さんは人を残し、落合さんは結果を残した」
スカウト歴38年
闘将とオレ竜に仕え、球団の栄枯盛衰を見てきた男が明かす
ドラフト舞台裏
サンプルページ
■第一章星野監督時代のドラフト(1986年―1991年)