【北海道 東川町】山形県 西川町とオフィシャルパートナーシップ協定を締結
北海道 東川町は6月27日(火)、山形県西川町とパートナーシップを構築し新たな社会価値を共創する事業を推進するために、協定締結の調印式を行いました。東川町としては初となる、東北地方との自治体協定締結となりました。

菊地伸東川町長(写真左)、菅野大志西川町長(写真右)
東川町オフィシャルパートナー協定の概要
山形県西川町(以下「甲」という。)と北海道東川町(以下「乙」という。)は、パートナーシップを構築し、新たな社会価値を共創する事業(以下「共創事業」という。)を推進するために、次の通り協定を締結する。
(目的)
共創事業は、それぞれの特性を生かし、甲と乙の連携による取組みを推進し、相互が発展することにより、広く社会の活性化に寄与することを目的とする。
(連携事項)
第2条前条の目的を達成するため、甲及び乙は次の事項について連携する。
当該各号の具体的事項等については、甲及び乙協議の上、決定するものとする。
(1)甲及び乙の人材育成への取組に関すること。
(2)甲及び乙の課題解決及び価値創造への取組に関すること。
(3)甲及び乙のネットワークを活用した新たな取組に関すること。
(4)