2024年1月25日 10:00
2月1日(木)より、京阪線の京都府下の主要駅で 「エスカレーターは歩かないで」をテーマにマナーポスターを掲出します
○一般社団法人京都府理学療法士会がポスターデザインを監修 ○京都市交通局、阪急電鉄株式会社と合同でエスカレーター利用時のマナー啓発を実施
京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川 良浩)では、一般社団法人京都府理学療法士会(以下、京都府理学療法士会)、京都市交通局、阪急電鉄株式会社(以下、阪急電鉄)と連携し、2024年2月1日(木)~6月30日(日)に、お客さまへのエスカレーター利用時のマナー啓発を目的として、「エスカレーターは歩かないで」をテーマとしたポスターを京都府下の主要駅に掲出します。
エスカレーターのご利用にあたっては、お客さまがご自身でバランスを崩して転倒されたり、駆け上がったり駆け下りたりする際に他のお客さまと衝突し転倒させるなどの事象が発生しています。また、エスカレーターで歩行用に片側を空ける習慣は、左右いずれかの手すりにしかつかまることのできないお客さまにとって危険な事故に繋がる場合もあります。このような状況に鑑み、当社ではエスカレーターは立ち止まってご利用いただくよう、様々な啓発活動を実施してきました。
今回、当社は京都府理学療法士会と京都市交通局が合同で実施しているマナーアップキャンペーンの趣旨に賛同し、新たに当社と阪急電鉄を加えた4者でエスカレーター利用時のマナー啓発を実施することにしました。