くらし情報『【コピペ事故】いのちを守る学校にするために私たちが行えることは何だろうか?Surfvoteでユーザーの意見投票開始』

2023年5月9日 12:20

【コピペ事故】いのちを守る学校にするために私たちが行えることは何だろうか?Surfvoteでユーザーの意見投票開始

2005年度以降、学校管理下で命を落とした子どもの数は1,614人。安全なはずの学校でそっくりな事故=「コピペ事故」が繰り返し発生しています。いのちを守る学校にするために私たちが行えることを考えます。

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営するSNS、Surfvoteで「【コピペ事故】いのちを守る学校にするために私たちが行えることは何だろうか?」について、ユーザーの意見投票を開始しました。



■背景
「学校等事故事例検索データベース」には、2005年度以降、学校管理下で命を落とした子どもたちの数が1,614人、障害を負った子どもたちの数が7,115人と記録されています。この合計の8,729人のうち、大半は運動中や運動後、登下校時に発生しています。多くの事故では、第一報は報じられるものの、続報はほぼありません。
次の事故を起こさないために、不幸にも起きてしまった事故の情報を共有し、そこから私たちは学んでいく必要があります。

これらの背景を踏まえSurfvote編集部は、学校がいのちを守る場になるために私たちは何ができるのか?という問題提起をしました。

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