くらし情報『マクニカ、加賀市にて自動運転レベル4対応車両“EVO”による世界最長の公道走行実証を実施*』

2024年4月16日 14:00

マクニカ、加賀市にて自動運転レベル4対応車両“EVO”による世界最長の公道走行実証を実施*

~北陸新幹線加賀温泉駅から山代温泉への未来の移動体験~

*世界最長の公道走行実証の実現はマクニカの自動運転専用車両"EVO"におけるものとなります。

株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)は、加賀市にてハンドル・アクセル・ブレーキペダルのない自動運転レベル4対応車両であるGAUSSIN MACNICA MOBILITY社の「EVO(エヴォ)*1」による世界最長の公道走行実証を実施いたします。

本実証実験では、自動運転EVバスを使って移動を最適化する手段の一つとして活用可能な技術の調査及び実証することで、加賀市内での自動運転導入可能性について評価を行い、将来の社会実装を見据えた技術検証を行うことを目的に、北陸新幹線加賀温泉駅から山代温泉までEVOによる世界最長10km(往復)の公道走行実証を加賀市とともに挑戦します。またそれらを検証することで、モデルケースとして他自治体への活用も期待できるものと考えています。

2024年3月16日(土)北陸新幹線の延伸に伴い加賀温泉駅が停車駅となりました。マクニカは、加賀市の主要駅を中心に、今回実証実験を行う山代温泉、山中温泉や片山津温泉といった3つの温泉地の回遊等にモビリティを活用することで、加賀市が掲げる「市民と来訪者の移動の自由を確保する『移動最適化都市、加賀市』」

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