宮田大、大萩康司によるスペシャルデュオコンサート開催決定
と「アランフェス協奏曲」を演奏し好評を博したほか、ラ・フォル・ジュルネTOKYO、セイジ・オザワ松本フェスティバル、霧島国際音楽祭、宮崎国際音楽祭等の代表的な音楽祭に定期的に招かれている。
Hakujuホールにおいては2015年から3年間、セルフプロデュース「ギターと声」で波多野睦美との共演によるC=テデスコ「プラテーロとわたし」全曲演奏(2016)や権代敦彦作曲「愛と死」のヴォーカルアンサンブル”ヴォクスマーナ”との世界初演(2017)などを展開している。
2020年にはデビュー20周年を迎えた。デビュー以来20枚のCD、2枚のDVDをリリースしており、最新の録音はオーボエ広田智之との「Cantilene」、セルフレーベル第二弾ヴィラ=ロボス作品集「メロディア・センチメンタル」をリリース。
第6回ホテルオークラ音楽賞、第18回出光音楽賞受賞。
洗足学園音楽大学、大阪音楽大学各客員教授。使用楽器は1962年製R.ブーシェ。
開催概要
『宮田大&大萩康司スペシャルデュオ』
開催期間:2025年1月25日 (土)
会場:田園ホール・エローラ(松伏町中央公民館)
※埼玉県 北葛飾郡松伏町 ゆめみ野東 3丁目14−6
■出演者
宮田大:チェロ
大萩康司:ギター
■開催スケジュール
開場12:30
開演13:00
※当日の混雑状況により開場時間が変更になる場合があります。