Z世代のスケボー金メダリストと中年カメラマンが真夏の渋谷を駆け巡る小説『夜と跳ぶ』発売
本書を読む前と後では、競技に打ち込む選手や街中で見かけるボーダーの姿が違ったものに見えるはず」と、本書を執筆した経緯について語っています。
【著者】額賀 澪(ぬかが みお)
1990年、茨城県生まれ。日本大学芸術学部卒業。2015年、「ウインドノーツ」(刊行時に『屋上のウインドノーツ』と改題)で第22回松本清張賞、同年、『ヒトリコ』で第16回小学館文庫小説賞を受賞する。著書に、『ラベンダーとソプラノ』『さよならクリームソーダ』『拝啓、本が売れません』『弊社は買収されました!』『世界の美しさを思い知れ』『風は山から吹いている』『風に恋う』『競歩王』『鳥人王』『沖晴くんの涙を殺して』、「タスキメシ」「転職の魔王様」シリーズなど。
著者近影
楽天とストレートエッジが共同プロデュースする初の作品
本書のプロデュースには、楽天グループ株式会社でIP(知的財産権)開発からコンテンツの包括的なプロデュースまでを行うコンテンツレーベル「Rakuten Content Central」(楽天コンテンツセントラル)および、小説家のマネジメント会社でメディアミックス企画も行なう株式会社ストレートエッジも参画しています。