くらし情報『敗残兵が羆撃ちとして再生するビルドゥングスロマン『羆撃ちのサムライ』1巻 10月27日発売!』

2022年10月27日 13:00

敗残兵が羆撃ちとして再生するビルドゥングスロマン『羆撃ちのサムライ』1巻 10月27日発売!

「三河雑兵心得」シリーズで『この時代小説がすごい! 2022年度』1位の井原忠政と「蒼太の包丁」シリーズの本庄敬が、明治維新の蝦夷地を舞台に繰り広げる本格狩猟漫画!

株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2022年10月27日(木曜日)に、『羆撃ちのサムライ』(作画:本庄敬原作・シナリオ:井原忠政)1巻を刊行いたします。

目次

・「三河雑兵心得」シリーズで『この時代小説がすごい! 2022年度』1位の井原忠政と「蒼太の包丁」シリーズの本庄敬が、明治維新の蝦夷地を舞台に繰り広げる本格狩猟漫画!
・作品紹介
・作画本庄敬(ほんじょうけい)
・原作・シナリオ井原忠政(いはらただまさ)
・連載:コミック乱
・概要


敗残兵が羆撃ちとして再生するビルドゥングスロマン『羆撃ちのサムライ』1巻 10月27日発売!

『羆撃ちのサムライ』①書影

作品紹介

明治二年、北海道がまだ蝦夷と呼ばれた頃。
箱館戦争で新政府軍に敗退した旧幕府軍の伍長・奥平八郎太は、兄の喜一郎そして戦友の佐吉とともに、箱館のはるか北の遊楽部の森に落ち延びる。深手を負い衰弱する八郎太と佐吉は、このまま犬死にしても意味はないと兄一人を逃がす。だが、その直後に300kg超の巨大な羆(ヒグマ)に襲われてしまう。羆に殴られ森の中で昏倒していた八郎太は、羆撃ちを生業とする元庄内藩士・鏑木十蔵に救われ……すべてを失った敗残兵が北の大地を舞台に羆撃ちとして再生するビルドゥングスロマン。

敗残兵が羆撃ちとして再生するビルドゥングスロマン『羆撃ちのサムライ』1巻 10月27日発売!


作画本庄敬(ほんじょうけい)

北海道出身。石川サブロウのアシスタントを経て、1986
年『北へー君への道ー』で手塚賞準入選を受賞。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.