富山テレビ6/15ライブBBTにて放送!「エディブルフレグランスローズ朝摘み体験会」次回開催17日(金)ご予約受付中!
バラが香る、優しく贅沢な味わいと見た目にも美しいメニューの数々を堪能した後、摘みたてのバラを使った中国伝統の発酵食品“醬(ジャン)“(砂糖を用いた非加熱ジャム)の作り方や活用方法を教わるワークショップを開催。
参加者の感想
「新たなバラの魅力や楽しみ方、奥深さを体験することができた」「心身ともにとても貴重ないい体験ができた」「バラが今まで以上に好きになった」「地域について知ることができてよかった」
開花直後の食香バラ
◆エディブルフレグランスローズ(食香バラ®)とは
唐の時代から1,300年もバラの栽培が続くバラの村「玫瑰鎮(めいくいちん)」の自生種が改良され、美容と健康の中医薬として、精神安定やリラックス効果が期待できるとされ活用されてきた平陰玫瑰。2012年に薬食同源の中国医学理論に基づいて中国政府より新資源食品に認定された唯一の品種です。
馥郁とした香りの高さと、無農薬で育つ特性、ワックス成分が少なく食用に適した柔らかな花弁、そして機能性の高さが特徴で、香り成分シトロネールをブルガリアローズの8倍、炎症抑制効果のゲラニオールを240倍持ちます。
この特別なバラと出会い、その魅力の虜となった浦辺苳子さん(現、中国平陰県玫瑰推広大使、株式会社Flos Orientalium代表)