くらし情報『寺山修司作品など 語りのスペシャリスト集団「昭和精吾事務所」朗読企画第4弾『氾濫原4』上演決定 カンフェティでチケット発売』

2023年11月16日 14:30

寺山修司作品など 語りのスペシャリスト集団「昭和精吾事務所」朗読企画第4弾『氾濫原4』上演決定 カンフェティでチケット発売

、上入佐秀平(フェアリーテイル)が出演。
日替りゲストには白永歩美(月蝕歌劇団主宰)、山中淳恵(椿組)、プログレッシブハードフォークバンド曇ヶ原の石垣翔大など、多彩なメンバーでお送りします。

寺山修司作品など 語りのスペシャリスト集団「昭和精吾事務所」朗読企画第4弾『氾濫原4』上演決定 カンフェティでチケット発売


昭和精吾事務所とは

1984年設立。演劇実験室◎天井桟敷伝説のアジテーター[昭和精吾]の唯一無二の語りの技術を継承する劇団。舞台装置もなく、語りだけで情景を鮮明に想起させる手法は「言語の洪水」と称され、中毒性を持つ。
2015年の昭和精吾の逝去を受け、女優・演出家のこもだまりが代表を継ぐ。副代表・イッキ(アクロスエンタテインメント/なめくじ劇場)、俳優・梶原 航(航跡)、音楽家・映像作家の西邑卓哲(ACM:::)が在籍。
聴覚の愉悦を重視し、寺山修司の戯曲や短歌、詩をJ・A・シーザーの曲に乗せマイクで語る『われに五月を』、岸田理生、江戸川乱歩、泉鏡花ら日本語のリズムの美しい作品や、世界の名作を朗読する『氾濫原』シリーズ、西邑のオリジナル楽曲と映像による映像音楽劇を製作。

2022年には寺山修司『仮面劇・犬神』の音源を公演に先駆けて全国発売し、ディスクユニオンでチャートイン。2023年には岸田理生アバンギャルドフェスティバル参加の映像作品『糸地獄抄2023』を公開、好評につき2ヶ月のロングラン配信となった。

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