くらし情報『シューベルトの楽曲『死と乙女』を再解釈 コンテンポラリーダンスカンパニー「Tarinof dance company」 生と死を見つめる長期企画第1弾 パリ公演を経て東京公演決定』

シューベルトの楽曲『死と乙女』を再解釈 コンテンポラリーダンスカンパニー「Tarinof dance company」 生と死を見つめる長期企画第1弾 パリ公演を経て東京公演決定

フランツ・シューベルトの楽曲にドイツの詩人マティアス・クラウディウスが歌詞を加えた歌曲で、病の床に伏す乙女と死神の対話が描かれた原作「死と乙女」。TARINOF独自の再解釈と、さらに画家エゴン・シーレの同タイトルの絵画からもインスピレーションを受け、ダンス作品に昇華しています。
TARINOF版「死と乙女」のテーマは「生きること」です。ある意味全員が何者かに遺されている私たちにとって、この世界で「生きる」とは何なのか。原作における乙女にとっての死神という存在を再解釈することで、この普遍的な問いに向き合います。
フランス・パリでの初演、凱旋公演を経てリクリエーションを重ねた「死と乙女」の集大成、そして『生と死を見つめる3部作』の始まりを、是非劇場でご覧ください。

シューベルトの楽曲『死と乙女』を再解釈 コンテンポラリーダンスカンパニー「Tarinof dance company」 生と死を見つめる長期企画第1弾 パリ公演を経て東京公演決定


シューベルトの楽曲『死と乙女』を再解釈 コンテンポラリーダンスカンパニー「Tarinof dance company」 生と死を見つめる長期企画第1弾 パリ公演を経て東京公演決定


Tarinof dance company

シューベルトの楽曲『死と乙女』を再解釈 コンテンポラリーダンスカンパニー「Tarinof dance company」 生と死を見つめる長期企画第1弾 パリ公演を経て東京公演決定
振付家・舞踊家の長谷川まいこと坂田守が主宰するコンテンポラリーダンスカンパニー。現在、岩瀬菜々子、河野夏帆、仙石孝太朗が在籍する。2013年の設立以来毎年新作公演を発表し、長谷川と坂田の特異な身体性と繊細で力強い作品を透して、現代社会、日常に潜む違和感を多角的に描き出している。

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