それぞれ、水害ハザードマップや浸水リスク検索サービスをもとに浸水被害、地震の揺れをJ-SHIS(地震ハザードステーション)で揺れ(増幅率)等を調査。この結果をランキング化し、トップ10を当社HP内の「お役立ちコラム」で発表してまいります。
なお、田園都市線では鷺沼駅が水害・地震の揺れともに低リスクであることが判明。低リスクの理由、またどのような場所ならリスクが低いか等を地形や地盤の状態から詳しく解説いたします。
本調査を監修したのは、当社の災害調査専門家チーム「だいち災害リスク研究所」の所長であり地盤災害ドクターの横山芳春。災害時は現地入りして調査するなど研究実績が豊富です。本コラムでは、各路線の災害リスクについて専門家ならではの視点で詳しく解説しております。
8/30~の防災週間、ひいては台風の季節であるこれからの時期、今一度災害に対する意識を高めていただき、住まい選びの際にお役立てください。
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「だいち災害リスク研究所」とは?
災害に対する取っ付きにくいイメージを払拭し、安全性の高い土地選びと住宅づくりを広めることを目的として、さくら事務所内に「だいち災害リスク研究所」