くらし情報『世界最高峰コンクール優勝のトップ・カルテット 第526回日経ミューズサロン「タカーチ弦楽四重奏団 」開催決定 カンフェティでチケット発売』

世界最高峰コンクール優勝のトップ・カルテット 第526回日経ミューズサロン「タカーチ弦楽四重奏団 」開催決定 カンフェティでチケット発売

【プログラム】
ハイドン/弦楽四重奏曲 第82番 ヘ長調 作品77-2「雲が行くまで待とう」
ラヴェル/弦楽四重奏曲 ヘ長調
シューベルト/弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D.810 「死と乙女」

プロフィール
<タカーチ弦楽四重奏団 Takacs Quartet>

1975 年にブダペストのフランツ・リスト音楽院在学中の学生4人で結成され、弦楽四重奏の難関として名高いフランスのエヴィアン(75年、現ボルドー)及びポーツマス(78年、現ロンドン)国際弦楽四重奏コンクールで優勝した。ヨーロッパ、北米、アジアなど世界各地で年間約 80 回の公演を行う傍ら、アメリカのコロラド大学、アスペン音楽祭で後進の指導にも力を注いでいる。イギリスの名門レーベル、デッカ(ロンドン)やハイペリオン・レーベルにベートーヴェン、バルトーク、モーツァルトなどの弦楽四重奏の主要全作品を録音しており、英グラモフォン・アワード(3回)、日本のレコード・アカデミー賞(3回)や米グラミー賞(1回)を受賞。2001年ハンガリー共和国より騎士十字勲章を受章。12年にはハイフェッツやバーンスタインといった錚々たる音楽家と並び、弦楽四重奏団としては初めてグラモフォンへの殿堂入りを果たした。

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