2023年3月23日 10:00
フランス・ジャズ界の最高の栄誉“ジャンゴ賞″獲得 次世代ピアニスト来日決定! 第533回日経ミューズサロン『トーマス・エンコ ジャズ・ピアノ・ライブ』 カンフェティでチケット発売
幻想的で美しい旋律、静謐と情熱が行交う独自の音世界。
【プログラム】
エリントン/キャラバン
ガレスピー/コン・アルマ
コズマ/枯葉
モーツァルト/ピアノ・ソナタ イ長調 K.331、アイネ・クライネ・ナハトムジークより 第4楽章
J.S.バッハ/前奏曲~平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第2番BWV847より、アリア~管弦楽組曲 第3番BWV1068より
ゲンズブール/ラ・ジャヴァネーズ
エンコ/ユーアー・ジャスト・ア・ゴースト ほか
プロフィール
トーマス・エンコ Thomas Enhco(ジャズ・ピアノ)
1988年パリの音楽家一家に生まれる。祖父は指揮者ジャン=クロード・カサドシュで、クラシック・ピアニストの父、ソプラノ歌手カロリーヌ・カサドシュを母に持つサラブレッド。3歳でヴァイオリン、6歳からピアノも加えて、クラシックとジャズを同時に学んだ。幼いころよりジャズや作曲に興味を持ち、6歳の時には初の作曲をしている。9歳で著名なヴァイオリニスト、ディディエ・ロックウッドのグループに招かれ、アンティーブのジャズ・フェスティヴァルやシャンゼリゼ劇場でも演奏する機会を得る。12歳になるとディディエ氏が主催する CMDLに入学。